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死刑制度についてどう思いますか?

学校の授業で討論があり、死刑制度は必要かどうかということについて話し合います。みなさんはどんな理由から、どのように考えているのでしょうか? ちなみに今のところ私は賛成派です。人を殺して自分が死なないのは殺し得(?)です。検索したところ「終身刑のほうが反省する」といった意見がたくさんありましたが、お金がかかります。 また死刑執行の際、死刑囚に死刑を執行させるといった考えが多く見受けられましたが、死刑を望む人に執行させたらどうでしょうか?

  • seuyu
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回答No.6

モノを壊したら、そのモノを弁償して謝罪しますよね。 でも、人の命を奪っても、命を償うということはできないです。 償えないものを奪ってしまったというのは大きな罪ですよ。 死んだ方はもう生きる喜びのすべてを奪われたわけですから、加害者がこれから生きていくにしても、被害者からすべてを奪っておいて、自分が生きる幸せを享受することは、償っていることにならないと思います。 従って、生きながらもすべての幸せ、人としての福祉を放棄してひたすら被害者の供養のために生きる、また自分以外の他人の幸せのために役に立つ生き方をする、というようなことが必要だと思います。 では、死刑はどうでしょうか? 死をもって償うということは、加害者が被害者と同様に生きる喜びを放棄する(させられる)ことになります。また、被害者が感じたのと同質の苦しみを味わうことになります。そして死んでいったものへの共感を得るのではないかと想像されます。償いという部分においては、同等のもので償い、また、被害者への共感を抱くということから、75%くらいの意味はなしているように思います。ただ、100%ではないのは、本当に被害者への供養の気持ちをもつかどうか、他人のために自分の命を役立てるという部分が欠けているからです。死刑制度を補うとしたら、奉仕活動や宗教活動などを含めるとよいと思います。 また、死刑にならずに罪を償う方法としても、命のあるなしに関わらず、人としての幸せは放棄しなければ、何の償いにもならないでしょう。(厳密には生きていれば、どのような状況においても幸福感を得ることはできると思うが。)生きながらえても、一生、自分の欲を忘れた生活をすることもつらいことだと思います。そしてさらに他人の幸せのために命をまっとうするのであれば、死刑にならずとも十分に償ったといえるのではないでしょうか。 ですが、今の法律では、更生されたとみなされれば、一般社会へ戻され、一般市民と同様の生活を送ることができてしまいます。それでは、殺された被害者がそれ以上の生きる喜びを失ったのに対して、不公平となってしまいます。社会からすれば、再犯しなければよい、ということなのかもしれませんが、償うという意味においては全く意味をなさないものだと思います。 以上のことから、現在の法制度には、人を殺した罪に対する償いというものについて、あまり考えられてなく、不備があると言わざるを得ないと考えます。 死刑を回避するためには、もっときびしい修験者のような生活を強いるくらいの終身刑が必要だと思います。(お金がかかるということだったら、自分が刑務所内で稼いだ費用の内でできる生活しかできないという決まりを作るとか、時々外に出して高給の死体処理業をさせるとか、いろいろ意見はでると思います。) だったら、死刑制度はなくてはならないのか、というと、人が人を殺す権利は人類どんな人であっても持ち得ないものです。人が命を奪ってまでも償えと判断する権利はないのです。人の命の終わりは神のみぞ知るということです。殺人者はおそらくあの世でも神さまに裁かれるはずだと信じています。 つまり、死刑に変わる刑、生きながらにして死ぬまで罪を償い続ける刑を作ることが死刑廃止うんぬんよりも大事なことではないかと思います。その結果、死刑は必要なくなった、という手順を踏まなければ、筋が通りません。 反省するかどうかは、人によりけりです。逆恨みをする人だっているわけですから、どういう刑を作ったら反省するかなんて一概には言えません。でも、加害者がどういう心情に至っているかはよく観察する必要はあると思います。 人を殺すということは絶対によくないことです。死刑になってほしいと思うくらいの心情になる被害者の遺族の方もどんなにかつらいことでしょう。そう思われた時点で、もうその方は自分も死んだかのような気持ちになられていると察します。 もうその時点で十分だと思いますので、安易に誰に死刑をさせるかなんて議論はやめてほしいと思います。本当は誰もやってはいけないことなのですから。 ただ、今は人殺しに見合うだけの罪がない=死刑が存続している、ということだと思います。 長くなりましたが、参考になる点はあったでしょうか? 死んだらおしまいです。生まれ変わるなんてなかなかむずかしいことみたいです。生きてる間に何ができるか、という前向きな方向でこの議論が論じられることを祈ります。

seuyu
質問者

お礼

何か他人の役に立つことをするという考え方が、自分にはありませんでした。反省する、しないではなく、生きている間にどれだけ償えたか(償いきることはできませんが)が大事なんですね。もしかしたら、それが生きがいになる人もいるかもしれませんね。死刑になってしまえば遺族はすっきりするかもしれませんが、殺された本人にとってはなんの償いにもなっていないと考え直しました。罰則は遺族でなく、被害者のためにあるということをまず考えなくてはならないんだと思いました。

その他の回答 (8)

  • yuji0401
  • ベストアンサー率9% (28/284)
回答No.9

私も死刑制度には賛成です。 終身刑は無駄なお金がかかるというのもありますが、まともに働いても食っていけない時代です。 仕事もないし無差別殺人でもして刑務所で一生暮らそうなんて考えを起こされたら困ります。 刑務所の待遇も良すぎると思います。 本来、あんなとこはコリゴリだ、もう二度と行きたくないって思わせないと意味がありません。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2561)
回答No.8

他の同程度の被害をおこす犯罪に比べて、死刑は重すぎるので反対です。 「気に食わないから殺した」という個人がいたとしてます。 ところが、イランやアフガニスタンに自衛隊を派遣して、無差別に人を殺すための戦闘機に給油活動を行うことを国会では可決しました。 「人を殺すこと」を知っていて協力する、たとえば、車を貸すという行為をすると、刑法上は共犯になります。 つまり、イラン・アフガニスタンにおける無差別殺人の共犯は、立法権を持ち国会内で笑って会食しているのに対し、立法権のない国民が同じことをすれば「殺人材」です。 国民に課した罰則としては重すぎるでしょう。 >執行させたらどうで 平安時代の武家は、結構そのような考え方で殺していました。 ところが、高齢になって、各種健康障害が出てきて、「殺した人のたたりだ」と仏門に入ってしまうのです。 自分が殺さないで、誰かに殺させるから「死刑賛成」なんていっていられます。 大部分の人間は精神障害をおこしてしまいます。

seuyu
質問者

お礼

>大部分の人間は精神障害をおこしてしまいます。 言われれば確かにそうかもしれません。考えが浅かったかもしれません。自衛隊の無差別殺人への協力も考えものです。「殺して収拾をつける」というような考えですから、「死刑を増やせば犯罪が減る」といった考えに似ている点もあるように思えます。 参考になりました。回答ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.7

1点だけ: 「終身刑の方が反省する」という根拠がよくわかりません. 反省してもしなくても「外に出られない」という点では同じだし, もっと端的にいえば「所内で暴れたとしてもそれ以上悪くなりようがない」わけだから.

回答No.5

被害者、遺族の心情を思うと、死をもってしても、その心痛を癒すことは出来ないけど、死刑の執行は少しは慰めになるかも知れないので、死刑に賛成です。

noname#44023
noname#44023
回答No.4

賛成・反対を一言では表せませんが… もし死刑制度が、法律どおりに半年で執行される状況であれば賛成。それくらいならタダ飯食わせてやっても、許せる範囲です。 あと、現状のように執行まで10年以上、ひどい時は30年もタダ飯を食わせるのであれば、実費でお願い申し上げたい。死刑囚は働きませんからね。独房でのんびり安全に暮らしているんですから。 終身刑については、「終身刑肯定派は家の近所に刑務所が誘致されても受け入れることが出来るのか」「日本では民間の刑務所や矯正施設を創設できるのか」という問題点を考えずに唱える人が多いのですが、現状で日本のどこの刑務所も定員をオーバーし、定員以上に囚人を抱えているのにもかかわらず、多額の助成金を用意しても建設できない状況にある以上、現実的な意見だとは到底思えません。 で、有期懲役者が働いても全く足りない(当然です。残業もなければ、誰でも出来る軽作業という仕事がほとんどなのですから)以上、国家予算から捻出されているわけで… 懲役期間をやたらと延ばせという意見にも同調できません。 だから、結論としては条件付の賛成派かな… 再入所率5割にもなる快適な刑務所を支えるくらいなら、年金無駄遣いしてくれた方が、まだ安全は確保できますからね。

noname#42920
noname#42920
回答No.3

苦しい問題ですよね。私は子供の頃は死刑反対でしたが、大人になって、ものすごい凶悪な犯罪を知り死刑はやむを得ないと考えるようになりました。特に、女性を暴行したり殴り殺すような事案は絶対に許せません。罪も無い人が殺されているのに犯人がのうのうと税金で生きているのは正義に反すると考えたからです。ただ、死刑執行人さんは気の毒で、精神に異常をきたしてしまった方がおられたそうです。そうなると、、執行の方法を考えないといかないのかも知れませんね。

回答No.2

私は反対です。 理由は、いかなる理由であれ、人を殺す事を正当化して欲しくないからです。それに、過去の経験から、死刑が確定しても、冤罪の可能性は否定できません。死刑が執行されてから、真犯人がわかったらどうしますか?後からいくら詫びても取り返しがつきません。 以上の理由から、終身刑の方が私はいいと思います。費用については、刑務所内で労働させれば良いだけです。アルバイトでも時給700円ももらえるのですから、一日八時間働かせれば、その人のご飯代ぐらいは余裕で足りるでしょう。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

死刑制度がなければ、凶悪犯が減りません。 凶悪犯罪への歯止めとして必要と考えています。 終身刑の導入も賛成ですが、死刑に相当する罪には死刑で臨むことが大事です。 >死刑を望む人に執行させたらどうでしょうか 一見、良い案のように感じますが、実際に行った場合、後々精神面で異常をきたすなどがあり得ます。 重いものを軽々しく考えてはいけません。

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