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なぜ高齢者は余計に年金をもらっているの?

20代独身男です。年金のことで教えてもらいたいのですが、なぜ今の高齢者は払った額より余計にもらっているのですか?高齢者の言い分として「今の日本の発展を築いたのは自分達だ」というような理由を何かの本で見ました。でもその高齢者世代が今の日本にいい事ばかりしてきたとは思えません。日本が発展するにつれて弊害もたくさん生まれたはずです。僕自身も現代病のアトピーに悩まされています。年金問題が大きくなっているのになぜ高齢者のこのような矛盾した意見が通るのですか。だれか教えてください。

みんなの回答

noname#11476
noname#11476
回答No.8

補足にお答えします。 それは厚生省が年金制度改革議論の中で試算したデータがそのようになっているからです。 a)国民基礎年金 こちらは受給水準を下げるという話は出ていません。現状でもかなり低いからです。厚生省では給付水準を現状維持とした場合の保険料の増額について計算しています。国庫負担率を現状の1/3のままとすれば2025年以降の最終保険料は、現状の金銭価値にして25,200円です。つまり現状13,300円より増額をしていき、2025年に25,200円とします。つまり2025年以降に20歳を迎える人(2005年生まれ)が一番支払い保険料が多く、受け取りが少ないという計算になります。(その人たちよりもご質問者の場合は総額で10%ほど得になります)この計算で行くと払い込み総額は1,200万円です。 男性の場合平均寿命は約81歳ですから16年間受給することとなり、現行の水準である80万円/年で、受け取り総額は1280万円です。これでとんとんになります。ご質問者だと1割位は受け取りが多くなります。また女性の平均寿命は85歳ですからもっと特になります。 ですが、上記だと現役世代の負担も大きく、2005年生まれ以降の人のメリットもわずかですから、国庫負担率を1/2に引き上げるという話でまとまろうとしています。(これは財源である消費税の増税とともに間違いなく移行するでしょう) すると、最終保険料は18,500円になりますので、払い込み総額は888万円となり、どの世代でも払い込み総額<受け取り総額となります。 なぜそうなるかといえば簡単な話で、無条件に支払わされている税金が投入されるからです。 b)厚生年金 こちらの計算は国民年金よりもややこしすぎるので厚生省の試算結果(1999年年金白書より)を示します。この試算では、年金の国庫負担率は1/3のままで、かつ現在140兆円を超え、この先も増えていき最終的に300兆円を超える年金基金を温存するという方針で計算されたものです。(現在この2点は見直し議論が盛んです) 男性は36.7万円の平均報酬月額、2歳年下の妻という代表的なサラリーマン家庭の条件です。 昭和4年生まれ..  受け取り総額6800万円  本人支払い保険料700万円  会社支払い保険料600万円 昭和24年生まれ  受け取り総額5700万円  本人保険料2000万円  会社保険料1800万円 昭和44年生まれ  受け取り総額5000万円  本人保険料3100万円  会社保険料3000万円 平成元年生まれ  受け取り総額4900万円  本人保険料3800万円  会社保険料3700万円 となります。(保険料負担は現行13.3%->20%、不足分は給付水準切り下げという条件だったはずです) これをみると昭和24年の人までは、本人保険料+会社保険料の総額よりも受け取りが大きいのですが、平成元年生まれにもなると本人の保険料よりは受け取りは大きいものの、会社保険料を含めるとマイナスになります。これが「支払った保険料だけ帰ってこない」と騒がれた話です。 なお厚生省では先に述べた2点(国庫負担1/2、年金基金の取り崩し)により、これから先のどの世代でも受け取り総額が本人保険料×2以上となるようにしようとしているようです。(最近の厚生省の発表数値) もし私のお話に疑問があれば、直接厚生省などの公表数値や新聞などの発表数値などからご自身でもご確認してみるとよいでしょう。(私は色々自分でもシミュレーションしてみましたよ) ちなみに現在の年金問題の根源は少子化です。つまり現在の若い世代、そしてこれからの世代の人たちがもっと子供を作るようにすると年金は現在の予想よりも改善します。(せめてすべての夫婦が平均2人作ると大きく改善します) 逆に言うと現在年金を受給している人たちが十分な年金を受給できている理由はそれだけ自分たちの老後を支える子供を作ったからに他なりません。 要するに年金制度は昔からの子供が年老いた親の面倒を見るという習慣を国の制度に昇格させて、平均化することで不公平(親が金持ちだと負担が軽く、親が貧乏だと子供の負担が大きい)を是正する制度なのです。 だからご質問にあるなぜという答えもそこにありますし、子供を作らない人の年金を減らせという過激な意見まで飛び出すのです(子供がほしくてもできない人などもいるのだから私はそれには反対ですが、一人一人がそのことを自覚すべきとは思います。人事ではなく自分の年金の話なのですから)。 蛇足ですが、もし年金制度が今のような形でなく、払い込み保険料に対する支給というものだったとすると、生活できない高齢者が大量に出て、生活保護で支えるか、現役の個人の負担としてのしかかり、税金も今よりもはるかに高くなってしまっていたということを意味します。高齢者にとっても生活保護という窮屈な生活を強いられ、社会全体として非常に暗い世の中になっていたでしょうね。

noname#11476
noname#11476
回答No.7

基本的には、年金ですから「自分の支払った保険料の総額」よりも多い受け取りになります。(平均寿命まで生きた場合ですが) この基本は現在の年金受給者でも、また将来の年金受給者でも違いはありません。 ただ、現在の年金制度の考え方が、一定の年金の保険料を支払った場合には現役世代に対してそれなりの年金金額を受給するというのが基本になっています。 ですから、インフレ時代を生きた現在の年金受給者は払込金額よりも受取金額の方が何倍も大きくなります。 ですから、今の20歳の人でも払込保険料総額の何倍にもなる可能性はあります。 とはいえ、常識的なインフレ率で試算すると払込保険料は上回る物の従来よりは給付水準が低くなるのは少子化の為に致し方ないと言うところです。 年金問題で若い人に広まっている誤解として、「自分が払い込んだ年金金額が戻ってこない」というものがあります。 おそらくこれは、厚生年金の年金受給額で、「会社負担保険料+自分負担保険料」の総額よりも年金受給額(平均寿命までの総額)が低くなるということが報道されて、それがいつの間にか「自分が払い込んだ保険料総額」よりも低くなると勘違いされた物だと思います。 ですから、現在の高齢者に限らず自分の払込保険料総額よりも年金受給額総額が低くなることはありません。 今厚生省ではこのような誤解を訂正するいみで、自分の払込保険料の総額の約2倍の年金を受け取ることになるという試算を示して理解を深めてもらおうとしています。(財務省はもっともっと給付額を減らしたいようですが) では。

abeg079f
質問者

補足

>現在の高齢者に限らず自分の払込保険料総額よりも年金受給額総額が低くなることはありません。 よく分かりません。なぜこのようなことが言い切れるのですか。具体的にお願いします。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.6

>高齢者の言い分として「今の日本の発展を築いたのは自分達だ」というような理由を何かの本で見ました。 なんか勘違いしているのでしょう。 そんなに貢献しているなら、一財産ある はずです。年金を辞退すればいい。 無償の奉仕活動でもしたつもりなんでしょうか? >なぜ今の高齢者は払った額より余計にもらっているのですか?  昔国が決めたことを、国が信用を失わない ように実行しているだけで、実際は払う余裕 などないから、消費税を上げようとかいう 話になっているのです。 今から40年くらい前までは、日本人の 寿命も短かったので、お年寄りの数が 少なく、女性は子作りマシーンとして 一人で5人も10人も子供を生んで いたので、若い人の数が多かったのです。  そこに戦後の経済成長の影響で、 国の財源は膨らむ一方だったのです。  ですからお年よりに限らず、20代の 人がちょっと病気して入院したりすると、 国からの補助金が稼ぎより多いことも あったのです。  今の年金は、そうような時代に決めたもので、 まさかこんな時代になるとは夢にも思って いなかったのでしょう。  しかし、国が一旦国民に約束した ことを破り出すと、きりが無くなり ますし、国民の信用を失います。  今年金を払っている人は、払った 額さえ返ってこないだろうと言われて いますが、昔決めた額を国が簡単に 変えたら、これから年金を もらう人は、年金がゼロになる可能性も 出てきます。  そんなことになったら、確実に年金への 支払いをする人がいなくなり、年金 制度は崩壊します。    今私的年金積み立てや、生涯保険制度が 同じような危機にたっています。保険会社の ほうは、支払うお金がないから、ちょっと 税率引き上げて、みたいなことはできないので、 予定支払い額を下げてしまいまいたし、現在 それをさらに容易にする法律もできているので、 保険会社の信用は一部を除いてさらに低下して 行くでしょう。 >年金問題が大きくなっているのになぜ高齢者のこのような矛盾した意見が通るのですか。  意見は通ってはいませんよ。年金の額は 単純には減らさないけど、支給の 条件がいろいろ厳しくなっています。  また老人医療負担を増やすなどして、支出部分の 増加で、国の負担を軽くしています。  今後消費税が増やせなければ、年金制度が 危ないという話もあるようですが、増税で 年金が維持されても、それは老人も支出の 増加に繋がるので、実質的に年金の減額に なります。  約束した支払い額は守るけど、引く方を 増やすという策と考えていいと思います。  今のところ定年退職になった人は、ある程度 貯蓄もあり、特に生活に困る人は少ないと 思いますが、若いころから考えて貯蓄を してきた人も、現在進んでいる、もろもろの 出費増加の策が完了したときのことを考え、 計算し直せば、青くなってしまうと思います。  また、貯蓄の一部と考えられていた持ち家、 つまり不動産の価値が急落していますから、 生活の困って、家を売っても安泰ではない状態 です。  不動産の下落分は、一個建ての家の値段の 場合、だいたいそれを買ったサラリーマンの 退職金程度と言われています。 持ち家を買って、退職した人にすれば 退職金がまるまるカットされたのと同じですが、 売るまでそれに気が付かない人が多いので、 騒ぎにならないため、問題になっていないだけです。

  • mitunai
  • ベストアンサー率15% (211/1320)
回答No.5

 自分の親が年金をもらうようになって思いますが、せめて生活できるレベルくらいはもらって欲しいですね。残念ながら私の給料では両親に十分な仕送りもできませんし、両親を住ましてあげる広い家を買うこともできません。  今もらっている年金は働いていたころの半分を超えるか超えないくらいのはずです(月額のみで、ボーナスをいれたら半分もない)。  今は退職して働いているので、何とかなっていますが、働けなくなったときのことを思うと不安ですね。  若いときに頑張ってきて高齢者に対しては、国がある程度の面倒をみてくれる。そのことによって我々の世代の者も何とか生活ができる。これがなくなったら更に大変なことになるのだと思います。  父の世代よりも10年前の人は30万円を超えていてるような人はもらいすぎかもしれませんが、勤続40年あればせめて20万円は保証して欲しいです(うちの父はもちろん20万円には達しておりません。高校を卒業して42年間働いてきて)。

  • ty270410
  • ベストアンサー率23% (7/30)
回答No.4

「なぜ今の高齢者は払った額より余計にもらっているのですか?」 そういう制度になっているからです.年金支給額は退職時の収入の60%前後,年金支払い原資は現在の年金保険料積立額と決まっているからです.現在は保険料を支払う人も金額も計画よりも減少していますが,この制度は基本的に改正されていません.高度成長期に国庫への保険料収入が多かった時期に,自分が積み立てた金額に相当する年金支払いへ制度を変えるべきでした.国民もそれに気がつきませんでしたし,政治家も気がつきませんでした.もう時期遅れです. 「高齢者の言い分として「今の日本の発展を築いたのは自分達だ」というような理由を何かの本で見ました。でもその高齢者世代が今の日本にいい事ばかりしてきたとは思えません。日本が発展するにつれて弊害もたくさん生まれたはずです。」 おっしゃるとおりです.これは全く理由になりません.暴言です.無視しましょう. これから少子化で年金保険料を支払う人が減り,フリーターなどの増加で年金保険料を支払う人が減り,現在のデフレで年金保険料支払い金額が減少します.これはコンピューターでシミュレーションできるはずですから,短期的に,中期的に,長期的に年金の支払い水準をどうすれば制度を維持できるかの回答をだすべきでしょうね!若い方の納得をえられるような解決策の提言を期待しています. そして国民の意見を求め制度改革を実施すべきと私は考えています. 「高齢者のこのような矛盾した意見」 高齢者の方も根拠のない,しかも若い方々の感情を害するような暴言は慎むべきではないでしょうか?

  • hongsi
  • ベストアンサー率19% (12/61)
回答No.3

物価はかわります。払った額だけもらえば良いとすると更に年金受給者が困ることになります。 書かれている言い分は一部の人の言葉でしょう。皆そういう考えではないと思います。 会社には定年があります。今は働き盛りでもリストラされる時代です。そんな時代に定年後の人の再就職が容易ではないことはわかると思います。働かない人ではなく働きたくても働けない人は年金無くどうやって生活していけば良いと思われますか? 皆年を取るのです。自分が年金をもらう頃の事を考えていますか?給料が上がらないこのご時世、老後に充分なお金を貯める自信はありますか? また自分の親が年金もらえなくなったときに、親の面倒をみる覚悟はありますか? 年金の事で高齢者を人ごとのように書く人がいますが、自分の親もその高齢者、自分もいずれは高齢者というのを考えましょう。(私はそう考えています。)

  • dellarte
  • ベストアンサー率20% (8/40)
回答No.2

うん、でも物価が違うよね…貨幣価値が変わっているから単純に額面では考えられないよね…。それに貯蓄ではなく制度だから…自分の貯めたお金が戻るのとは違うのですよ…。 とはいっても…年金制度は、年齢の人口比率の変化についてっていないから、これからは(いや本当は大分前から!?)その仕組みのままだと全然使えないですよねえ。実際、諸先輩方には今までボーっとして何やってたの!?と言いたいです~。

  • bijiho
  • ベストアンサー率27% (48/173)
回答No.1

 年金に限らず高齢者優遇、というよりは高齢者ばかりが優遇(身体障害者の方やその他いろいろな困っている人たちに比べて)の状態が変わらない理由の一つに、「数が多い」ということがあります。  日本は民主主義ですから、数が多い勢力の意見は通りやすいのです。  若い世代は数が少ないうえに選挙に行かない人の割合も多いです。  これでは年寄りの声ばかりが通ってしまってもしかたがないです。  もちろんお年寄りの方々の多くが次の世代のことまで考えてくれれば別ですが、次の世代のことまではなかなか考えられないのは、若い世代もいっしょではないかと思います。

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