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採用対象と専攻の異なる私の就職活動について
- 国立大工学部の情報工学科3年の就職活動をしている者ですが、専攻とは異なる分野に興味を持っています。
- 製薬業と金属製造業、建材業、電力など技術系の職種に興味がありますが、専攻との関連性に悩んでいます。
- エントリーした企業の採用対象には理系がありますが、情報系の専攻ではないため、面接で志望動機や進まない理由を説明する必要があるか心配です。
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こんにちわ。 「大学学科≠志望業界」なのは、今や多くの大学生がそうなんではないでしょうか。(機械・電気科でメーカー志望ならそうでしょうが) 面接官もその辺の事情はちゃーんと解ってます。解った上で面接官は「コイツ本気でウチの来たいのか?」という気持ちをはかっているのです。それを破るには、面接官を納得させる『説得力』が不可欠です。説得力とは (1)論理性(理由) (2)具体例(経験やエピソード) (3)情熱 です。3つ揃えば間違いなく面接官は、アナタを気にいると思います。しかし、これを完璧に用意するのは容易な作業じゃありません。 なぜ、この会社に行きたいのかを日々自己分析し、なぜそう思ったのか?と過去の経験を探さねばなりません。そして、それが見つかれば徐々に、しかし確実に、言葉に情熱が宿ってくるものです。 >志望動機、情報系に進まない理由を面接で述べることができれば大丈夫でしょうか? ありきたりの理由では、内定はゲットできないと思った方がいいです。面接官に強烈な印象を残すエピソードを、是が非でも過去の活動から見出してください。その際、完全なウソはまずいですが、少々の誇張はOK。例「2、3日のホームステイ⇒1か月の語学留学」とかは大丈夫。 まだまだ時間はあるので、これからその経験をするもよいでしょう。希望会社に関係するバイト、ボランティア活動とか今からでも全然間に合うよ。少々腰が重いことでも、就職の為に!と割り切って活動してみよう。 僕は就職・雇用関係の仕事希望だったので、わざわざハローワークや県の職安機関を巡って、突撃取材してきましたよ(笑)職員にインタビューして、そのエピソードを面接で話したら、スゴイ好印象でした。今のちょっとした苦労が絶対に、内定につながりますよ。 今就活は、食うか食われるかの戦国時代ですが、なんとかがんばってください!応援してます!