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HDLの言語の違いについて
今大学の4年生です。 そこでVerilogHDLを習っています。 来年、他大の院に行きます。 そこではVHDLを習うそうです。 正直、言語が違うのは結構な負担になります。 特にVHDLは記述量が多そうなので結構不安です。 自分の中ではVerilogHDLのほうがC言語らしくてしっくりきます。(CでもFPGAはできるらしい?? VHDLは記述が硬すぎる気がします。 率直に聞きますが、VHDLとVerilogHDLどちらのほうが開発に向いているのでしょうか? また、同じ回路を作るとしても言語でFFやTrの数が違ったりするのでしょうか?
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私も VerilogHDLで初めましたが、ユーザーの意向でVHDLでの開発もしました。 私の感覚では、どちらでも対して変わりません。記述量が多いといっても、コピペを使うことで、大して手間は増えません。 VerilogHDLの経験があれば、考え方は同じ様な物ですから、VHDLでの記述は慣れだけの問題です。 どちらでも同様に開発できるから、並立しているのです。FFやTrの数等の結果も変わりません。 一度、VHDLで書いてみることです。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、考え方さえわかれば言語の違いはあとについてきますよね。 フリーの開発環境でVHDL練習してみます。