世間では援助交際や売春をする女性に対して

質問

批判的な意見をよく聞きますが(特に女性の方の意見が多い気がします)よく考えれば結婚も援助交際や売春と根本的には同じではないのかと思うのですが。

実際、景気が悪くなると、どの国でも離婚率は急激に上がりますし、夫婦円満は円で満たされると書いていることからも夫婦も長続きするためにはほとんどの場合、お金がものを言うのは間違いありません。

夫婦の絆がどんなに固くても旦那が仕事を失い、そして生活費さえも手に入らない環境に追い込まれた上にどう頑張っても旦那が満足のいく収入を得られる仕事に就けそうにない状況になりその生活を何年も過ごさなければならない様なら多くの女性は離婚の道を選ぶと思います。

自分達の夫婦の絆がいかに強いか、嫁がどれだけ自分を愛して大事にしてくれているかを熱弁する方がたまにいますが、その奥さんも今はその人を愛していても、もし将来その夫が経済面で頼りない存在になればより経済面で自分を守ってくれそうな男性を探し見つかると今度は愛情がその男性に移行していく可能性があるんです。

例えこれを読んでいるあなたは違っても多くの女性は旦那との別れを選ぶと思います。

旦那と別れた後に、もし経済的に豊かで人間的な相性もいい新たな男性が現れたら今度はその男性に股を開く訳です。

要するに、お金がなくなった時点で旦那を捨てて、経済面で新たに自分を守ってくれそうな人が出てきたら今度はその人を身体を使って物にする、結局は売春と同じだと思うのですが。

もちろん、夫婦にはお金だけではなく愛情も存在しているという意見もあるでしょうが、人間関係の一番ネックになっているのがお金というなら根本的には売春と変わらないと思います。

既婚者の方からはこれを見て不快感を覚える方もいると思いますので、その方達は結婚と売春は全く違うという誰もが納得のいく理由を教えて頂けませんか？

あと、こんな質問をすると私が過去に女性にひどい裏切りにあったと思う方もいるかもしれませんが、別にそういう事ではなく単純に離婚していく夫婦を見て疑問が沸いてきたので質問しているだけですのでそいうった類の慰めの回答などはいりません。

よろしくお願いします。

回答No.29

kurin-chan · ベストアンサー

民法上の「生活保持義務」では、『夫婦間では、自己の最低生活を割っても、相手方に自己の生活と同程度の生活を保持すべき扶養義務がある。』と規定されています。

夫が低収入であるなどの理由だけでは、離婚の合理的理由にはなりませんので。
夫が不本意にも失業して無収入になったからといって、夫が離婚に同意しないかぎりは、あなたが（妻自身が）今度は夫を食べさせていかなければならないのですよ。あなた自身（妻自身）が働いた収入でね。

夫婦である以上、夫が妻に対する生活扶養義務と全く同等に、妻が夫に対する生活扶養義務も（法律上は）負っているということを、知らない方が多すぎるように思われます。

回答No.8

evara55

私は夫に面倒みてもらおうとは思いません。

離婚の原因でお金というのもあるかもしれませんが
そういう女に限って能力がない、古風、女は専業主婦が当たり前、
等タイプにあたる女ではないでしょうか。

人はいろいろな人がいます。
私は自分で人生を成功させたいし、
夫を私が幸せにしてあげたいと思う。

結婚とは
どんな困難も一緒に力を合わせて、励ましあい、乗り越えながら
一緒に幸せになろうとして、結婚するものだと思います。
そして、子孫を残しより良い未来を作るものではないでしょうか。

現代は心の波長が合うからすぐ結婚するという風潮があるのではないでしょうか。
だから結婚後にやっぱり違ったとすぐ離婚をする。
浅はかな考えによる結婚が多いのではと考えます。

セックスが男女をつなぎとめているとお考えなのでしょうか？
それならば、違うと思います。

セックスは本能的に子孫を残そうとする行為であり、
そのためには子孫を繁栄する為に暖かい家庭を作る必要があると思います。

それ以外のセックスは所詮本能をはぐらかす気晴らしに過ぎないと思います。
気晴らしなら自慰行為で済むと考えるのが普通の理性的な人間でしょう。

それができない社会人は、明らかに成長し切れていない残念な人間だと思いますが。

回答No.7

hkinntoki7

バツイチの男です。
　世の中、ご指摘通りの夫婦もいれば金がなくて貧乏でも死ぬまで添い遂げる夫婦もいる。男も衰えた妻の肉体より若い女の肉体が好きだから不倫したり風俗行く男もいれば、妻を裏切らない男もいるのよ。だから、夫婦は色々あるからこれが全てなんて言うのはないよ。
　木を見て森を見ずって諺を知っていますか？（笑）

回答No.6

oreha-tensaida

酷い話ですが

自分が楽して暮らすために、他人の生活を妨げ、召使のように扱うことをこの国では非難されないようです

それによってさまざまな不幸がその家族に起こっても「知らないよ」と言うことです

キャリアとかスキルとか言っても所詮そんなもんですよ

回答No.5

Mokuzo100nenn

何十年も夫の収入で生活していながら股を開かなくなってしまう女性もおるで、、、。
だから、売春とは違うんだな。
結婚というのは、いつもニコニコ現金決済の売春とはまった違って、それよりもよっぽど法的拘束力が強くて、女性が守られる制度なんじゃよ。
だから世の親たちは、自分の娘に売春を勧めることは無くて、結婚の方を勧めるのじゃ。
質問者さんに娘さんが居るのか居らんのか知らないけど、年頃の娘さんを持つより前にちゃんと区別しておきなはれ。

回答No.4

ShowMeHow

結婚は配偶者以外には「股をひらかない」ことを双方で契約することによってなりたつ社会的に認められている制度。　本来は永続的な契約を前提としているが、意外とそうでもないケースもあり。
援際、売春等は一時的な性的サービスを対価で提供するもので、社会によって認められていないケースがほとんど。

回答No.3

noname#122335

妻が働いて夫が家事と育児をするという家庭がありますが、これは貴方の論点から言うとどういう説明になるのでしょうか。
夫婦はいろんな形があるので女性を性の対象としてだけで考えるのは一面的だと思います。

回答No.2

noname#131554

あなたの言い分からだと、

親元で何不自由なくぬくぬく暮らしていたが、共働きをしなきゃだめな生活態勢で、
正社員として働き、家計を支えてる女性はどうでしょうか？

今のご時世、そのようなご夫婦たくさんいると思いますよ。

回答No.1

muitosyokugirl

経済的に厳しいのは、夫の所為ではないことが分っていても、夫を非難すれば社会が自分を許してくれるので非難するんだと思います

それだけ労働階級に対する抑圧が厳しいってことですね