• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:f(x)の役割について)

f(x)の役割について

boisewebの回答

  • ベストアンサー
  • boiseweb
  • ベストアンサー率52% (57/109)
回答No.3

私自身は「f(x) という記号が関数の機能を持つ」と言った覚えはありません. 一方,「『f(x) という記号が関数の機能を持つ』という言明は誤りだ」と言った覚えもありません. また,#1さんの回答について,正しいとか誤りとかの評価を下した覚えもありません. そのうえで,私は, -------- 『f(x) という記号が関数の機能を持つ』ことを示唆する記述が多くの教科書にみられることは事実. しかし,その流儀には「f(x) が指すのが関数か値かはっきりしない」という欠陥がある. そのため,その流儀はあまり推奨できない. 教科書の立場は過去の(必ずしも合理的でない)慣習を引きずったもので,それを「正しい」と思い込まないほうがよい. -------- と,自分の立場を表明しています. これ以上,何をどう答えろというのですか? 「f が関数なのか,f(x) が関数なのか?」という問いは,数学に関わる人々の間でも見解が統一されていなくて,だれかの一存で正解を決定できるような問いではないのです. この問いについて「唯一絶対の『権威ある正解』が存在して,誰かがそれを知っていて,教えてくれる」ことを期待しているとしたら,それは無理です. 回答者にできるのは 「現実の記号の使われ方はこんなふうだ」 「私はこういう立場をとる」 ということを語ることだけです. その回答をどう理解し,当初の疑問にどういう「自分なりの納得のしかた」を見出すかは,質問者自身に委ねられるべき問題です. お願いですから,「『正解』は何なのですか?」「僕の考えは正しいのですか,誤りなのですか?」などの問いで回答者に執拗に迫るのは,やめてください.

seikimatsu
質問者

お礼

すみません。そういうつもりで書いたわけではなかったのですが…。 なるほど。 fが機能を持つか、f(x)が機能を持つか、というのははっきり定義がなされていなく、人それぞれの捉え方があるんですね。 fが機能を持つとも言えるし、f(x)が持つとも言えるのだと、自分なりに捉えようと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • (∂/∂z)f≡[(∂/∂x)f...

    複素解析の入門用の教科書に正則関数の定義の中で、(∂/∂z)f≡[(∂/∂x)f-i(∂/∂y)f]/2という変換が出てきました。 偏微分はわかるので一つ一つの意味はわかるのですが、全体としての意味がわかりません。 これはz=x+iyとして、f(z)をf(x,y)という2変数の関数に変換したということだと思うのですが、どうやったらこのように変換できるのでしょうか?

  • 関数をブラックボックスや写像で考える事について

    関数は、よくブラックボックスや写像を用いて考えられます。 ブラックボックスと写像は似ているので、この質問ではブラックボックスを引用します。 例えば、関数y=2x+1があるとします。 この式をブラックボックスを用いて考えるとき、fという箱があり(このとき、y=2x+1より、fは2x+1という機能を表していますね。)、この箱にxという値を入れ、yつまり2x+1という値が出てくる図がイメージされますね。 だからy=2x+1をブラックボックスで考えるとき、xという値をfに入れたらy=2x+1が出てきて、それをy=2x+1という式で表しているんだなあと考えられ、つまり、y=2x+1をブラックボックスで考えるなら、yは変換後の値だと見て分かりますが、2x+1もx=xのときに出てきた値です。その出てきた値をyと置いて、y=2x+1という式になると思いますから。 そして、xは何でもいいから、2x+1はまた、何らかの値を入れたときにyという値がとるルールを示しています。 すなわち、y=2x+1の2x+1はx=xのときの値であり、yのルールでもあります。値かつルールです。 しかし、y=2x+1において、この2x+1は機能を示しており、yは2x+1という機能が、ある値を2倍して1を加えて変換された値だというようにも捉えらると思います。上で述べたように、2x+1は確かにfという機能を表します。 しかし、ブラックボックスや写像を用いて関数を考えるとき、その式がy=2x+1なら、このときの2x+1はx=xのときの変換後(対応後)の値であり、yのルールです。 機能はfであり、確かに2x+1がfです。だから、y=2x+1という式の中の2x+1を機能というのは間違いで、y=2x+1の仲立ちをしているfが機能を持っているのだと思います。y=(xの式)においてfは書かれてませんが、yと(xの式)の間に隠れていると考えて。 y=(xの式)において、(xの式)は機能と言えるのでしょうか? まあ自分はy=(xの式)における(xの式)は機能ではないがルールではあると言ってます。 しかし機能は直接それが働きかけるのであり、ルールは働きかけるのではないと思いました。 重要な事ではないと思いますが、とても長くなってしまいました。 よければ回答お願いします。

  • こういう関数の定義は存在しますか? "f(x)=f

    こういう関数の定義は存在しますか? "f(x)=f(x+1)" もし、存在しない場合、これは順序回路の説明ででてきたのですが、どういう意味だと推測されますか?(自分は思いつきませんでした) もし存在するとすると、x=1の場合 f(1)=f(1+1)=f(2) 関数の定義により,f(2)=f(2+1)=f(3) 関数の定義により,f(3)=f(3+1)=f(4) 関数の定義により,.... と永遠に続いてしまいます

  • xの関数f(x)に対して、式

    xの関数f(x)に対して、式 f(x)=-f(-x) および式 f(2x)=(a×4^x+a-4)/(4^x+1) が成り立つ。ただし、aは実数の定数である。 このときのaの値と、 f(x)の逆関数についてf^-1(3/5)の値の求め方を教えてください。 回答よろしくお願いします。

  • 関数について。ちょっとした疑問です。

    関数について。ちょっとした疑問です。 関数y=(xの式)があるとします。 まあ例えばy=2xとします。 x=1のときy=2ですね。 しかし、このとき、このyは関数の機能としての役割を果たしてはいないと思います。 (yにxの値を入力し、yがその値を変換して出力してる訳ではないですから。) 役割を果たしているのは、f(x)だと思います。 これならf(1)=2というように、xの値を入力し、出力してます。 だから、y=(xの式)があれば、yと(xの式)の間にf(x)が省略されているのではないのでしょうか? ですが、y=f(x)=(xの式)は、y=(xの式)で表されるし、単にf(x)=(xの式)で表されます。 (a=b=0がa=0、b=0で表されるように) このときは y=(xの式) f(x)=(xの式) となるので、yはf(x)と同じになります。 だから、y=(xの式)はf(x)としての役割を果たしてると言えます。 つまり、y=(xの式)があれば、間にf(x)が隠れているのではなく、yがf(x)としての機能を果たしているのではないでしょうか? しかしこのとき、上で述べたy=f(x)=(xの式)の関係を考慮してあると考えて。 まあ、y=(xの式)は、xの値が決まればyの値が決まるというちゃんとした関数ですけどね。 ですが、y=(xの式)があれば、(xの式)=f(x)と置けるから、f(x)が変換していて変換された値をyと置いているとも言えるとは思いますが。 でもまあ今まで通り、普通に、y=(xの式)があれば、ただ単にxの値を代入してyがある値になるから、yは関数としての機能があるのだととらえればいいですけど。 ですが、yが決まればxが決まるとも考えられるので、f(y)が省略されているとも考えられます。ごちゃごちゃしてきました。まあ普通はy=(xの式)はyがxの関数のですかね? こんな事考えたらごちゃごちゃになりますが。 いったいどうなってるのでしょうか? 長くなりました。 つまり、関数y=(xの式)があれば、間にf(x)が省略されていると考えられるのでしょうか?

  • 関数f(f(x))について

    関数f(x)(0≦x≦4)を下のように定義する時、次の関数の式をかけ。   f(x)=2x(0≦x<2)      8-2x(2≦x≦4) (1)y=f(f(x)) です。 xにf(x)を代入することは分かるんですが、どうも理解が出来ません。類題をやるとすぐミスってしまいます。コツなんかを知っている人是非教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 値を確率的に返す関数(写像)の例

    2つの値を確率的に返す関数(写像)の例を教えて下さい。 例えば、f(x)において、xの定義域が、実数全体とすると、 xが、有理数なら、関数の値が1 無理数なら 0 という関数? は、確率50%くらい で、1と0を返しますが、 これを、f(x、y)として、 x、yの関係に応じて、確率が変わる: 例えば、y=x cos2θ とすると、 1になる確率が、cos2θ になり、0になる確率が、sin2θ になる ようにしたいのです。 例えばでいいので、関数(写像)の式を、お教え下さい。

  • exp{L[1]x+L[2]x^2/2+L[3]x^3/3+…}=F[1]+F[2]x+F[3]x^2+…

    フィボナッチ数列F[n]は、 F[1]=1,F[2]=1,F[n+2]=F[n+1]+F[n] で定義され、リュカ数列L[n]は、 L[1]=1,L[2]=3,L[n+2]=L[n+1]+L[n] で定義されます。このとき、 exp{L[1]x+L[2]x^2/2+L[3]x^3/3+…}=F[1]+F[2]x+F[3]x^2+… が成り立つそうなのですが、どうしてなのですか? 右辺は、フィボナッチ数列の母関数と似ていてなんとか求められるのですが、左辺をどうして求めていいかわかりません。 なお、式は http://mathworld.wolfram.com/FibonacciNumber.html の(68)を参照しました。

  • 関数f(x)=x^3+3x^2-9x+2について

    関数f(x)=x^3+3x^2-9x+2について f´を計算し、方程式y´=0を満たすx f"を計算し、方程式y"=0を解き、編曲点(x,f(x)) 増減表を作成し、y=f(x)のグラフを作成をした上で f(x)の定義域を x<a とするとき、f(x)が最大値をとり得る a の範囲および最大値を述べよ。 という問題を出されました。 増減表とグラフを作成したところまでは良かったのですが、 f(x)の定義域をx<aとするとき、f(x)が最大値をとり得るaの範囲および最大値を述べよ。 この問題の解き方が解らないです。 初め、-3≦a≦3としたのですが、違うと言われ(実際近いとこまではいってるそうなのですが) 考え方が全く分かりません。 どのように解けばいいか、分かる方ご回答お願いします。

  • f(x)=f1(x)におけるf(x)は何関数?

    例えば、xを変数にもつ以下の3つの関数、f(x)=f1(x)、f(x)=f2(x)、f(x)=g1(x)がある場合、この左辺のf(x)は何関数と呼ぶのでしょうか? 左辺の部分は、「xを変数にもつ関数」ということで、より広い一般的な関数を表し、 右辺は、「その実際の中身を表す関数」だと思うですが、 左辺のf(x)のような関数を何関数と呼ぶのでしょうか? (基本関数とか広義関数とかでしょうか(すみませんかなり適当にあてずっぽうに書いています。)) どなたか正しい呼び方を教えてください。 よろしくお願いします。