ステロイド治療の注意点

このQ&Aのポイント
  • 多発性関節炎と診断された患者がステロイド治療を選択する際の注意点
  • ステロイド治療に伴う副作用や感染症リスクについて
  • ステロイド治療中の予防方法について
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ステロイド治療の注意点

本日、整形外科にて【多発性関節炎】との診断をうけました。   微熱・関節痛・寝起きのこわばり・疲労感・リンパ節の腫れ・体力が続かない。 などが続き、リウマチや膠原病を疑われたのですが、多発性関節炎との診断でした。 ひとまず2週間プレドニンゾロン1mgを2錠、朝と晩に処方されました。 以前、ヒドい皮膚炎ではプレドニンゾロンを5mg×2錠処方され、ムーンフェイス・体重増加・多毛などの副作用が見られました。   あんな副作用は二度としたくないとは思っているのですが、今の症状を抑えるにはステロイドを選択するしかないので、飲む事を決めました。 これからは、風邪やインフルエンザが流行ってきますので、ステロイド服用をしていると、そういった感染が心配です。 よく免疫力を高めると風邪を引かないなどとありますが、免疫力を高めると炎症が暴走するので、高める事は出来ないし…。 マスクやこまめな手洗いうがいの励行・体を冷やさないの他に、予防出来そうな事を教えて下さい。

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回答No.4

>イソジンで鼻うがいがとても効きそうなので すが、鼻が痛くてツーンとしちゃわないでしょうか。やり方のコツなどがあれば 教えていただけると嬉しいです。 めっちゃ、効果ありですよ!! まずは口内から喉を、うがいします。 口にぬるま湯を含み、上を向いて口を開け、イソジンを「チュ~っと」 量は…軽く押して0.5秒?? 適量より少し多いかもです(^.^) そのまま、ガラガラうがい+ブクブクうがいして、口内殺菌!! その次に、鼻から喉にかけての鼻うがいですが… 鼻うがい用の、イソジン液を作ります… 私の場合、面倒くさがり屋なので、再度 口にぬるま湯を含み、上を向いて口を開け、イソジンを「チュ~っと」 量は、同じくらいです。 口内で軽く、ぬるま湯と混ぜて、手のひらに、イソジン液を出します。 それを、鼻の穴にあて、両鼻から勢いよくすすります。(気持ち悪い場合は、容器で混ぜて下さい) そこからは、鼻の奥から、痰を、口に出す要領で イソジン液を、口内に流し出し、吐き出します。 ご想像の通り、エイリアンが口から卵を産んだような、表情と、状況です(^_^;) (1)真水、(2)冷水、の場合、鼻から頭にツンと痛みが走りますが イソジン、ぬるま湯、多少唾液など混ざっていると(もちろん慣れもありますが) 痛くありませんよ。 この時期は起床時、帰宅時、風呂場、就寝時、その他は喉や鼻に違和感が出たら、 子供が風邪を引いていてスキンシップ等あった時 以上の機会に行ってます。是非、お試しください。 我が家の、超丈夫で超頑固な奥様も、私の方が風邪をまるっきり引かなくなったので あれだけ嫌がっていた、イソジン鼻うがいは習慣になりましたよ。 ただ、イソジン鼻うがい直後の奥様の顔は、見ない様にしてます(@_@;) あと一つ、ステロイド常用ですから、主治医に、万が一風邪を引いた時に 少しでも早く、治療に移れる様に、抗生剤(錠剤)と、鼻や咳ようの錠剤を 事前に処方してくれるのであれば、そうして頂いて下さい。 風邪を引いても、この早い治療と、鼻うがい等で、本当に早く治り、軽い症状で済みます。 ステロイド服用ですと、ある程度の発熱をも抑えられたりしますので要注意です。 私は、ステロイド服用後(約7年前から)、風邪を引いても発熱の観測ありませんし。 お気を付け下さい。手放せない必要不可欠な薬ですし、よく理解して、仲良く生活していきましょう(^.^)

manotaro
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 詳しいやり方を教えて頂きましてありがとうございます。 イソジンを直にチューっとするのが、かえって不器用な私には失敗しそうなので、コップでやり始めました。 喘息持ちですので、絡まった淡を取れて一石二鳥です! 鼻うがいですが、まだ慣れないのかツーンとしてしまいます(TДT) そして悶絶の表情をして、鏡を見て「うわっ」て(笑)これは女性としては見られたくない顔ですね(笑) ステロイド服用については、私は上手にお付き合いしていけば、そんなに悪だとは思わないんですよね。 自分の体調を考えて、良いお付き合いをしていきたいと思います。 この度は、丁寧な回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.3

よく考えてください。 免疫が暴走することが原因で病気が発症したとするならステロイドや免疫抑制剤などを使って免疫を抑制すれば治癒に向かうと思いませんか。しかし現実にはそんなことはありません。どうしてでしょうか。原因を治すものではなく単に体に現れた症状だけを抑えることしかできないからですね。ドクターは投薬治療を続けていればそのうち治るとはいいませんね。例え寛解があっても再燃して次第に進行していきす。 いつまで経っても治らないのであれば、ステロイドを原因を間違えて使ってるか原因があやふやなまま使ってることになりますね。本来原因が分からなければ薬は使えないはずです。 自分の体は自分でないと守れないことを強く認識すべきです。特に慢性疾患はすべて医者や薬にお任せでは治ることはないでしょう。医者の仰せのとおりの治療を続けても一向に治癒の気配がなければどこかで疑問を持つなど自分の感性を大事にすることが必要です。病気を見る目を患者自身が養うのです。病気が治らないないのはその本質の捉え方が間違ってるか、本質を考えようとしていないかです。 免疫の暴走なんてなんの原因もなく何億年も進化を重ねてきた体が勝手に間違うことなどありません。膠原病は免疫抑制の病気です。リンパ球が増えて自分の組織を破壊してるはずなのに実際に血液検査をして白血球の分画を調べれてみるとリンパ球減少、顆粒球の増多がわかります。 医者も血液中に正常範囲を大幅に超える顆粒球の増加を知ってるはずですが、矛盾を抱えたまま標準治療をすすめます。この免疫抑制の病態を知らないとなるとこれは医者としてはおおいに問題ありです。矛盾を無視した治療で治ることはありません。 免疫が勝手に暴走なんてありえない話です。 なにかと頑張り過ぎた心や体のストレス(ウィルス感染で始まることもあります)が原因となって免疫力が低下しために発症した病気です。免疫力が低下してるところにさらに免疫を抑制するステロイドを使ってることをきちんと認識しておいてください。 病気は免疫力を高めないと治りません。ストレスで体温が下がってるのにステロイドでさらに体温が下がっています。まずはしっかり体を温め免疫力を上げるようにしてください。

manotaro
質問者

お礼

>いつまで経っても治らないのであれば えーと、昨日診断をされたので経過を見ている状況です。 以下のお言葉でもありますが、経過を見ている状態ですので、本質を捉えつつ体験者の方の意見を聞いて向き合っていくつもりです。 私が知識不足での言葉の間違いでした。 ちょっと専門的な回答でしたので、混乱している頭に「???」となってしまったのですが、 体を冷やさないように気をつけたいと思います。 多発性関節炎は免疫力の低下で起こるのですか? また色々と調べてみたいと思います。

回答No.2

■■■すみません、誤りがありました■■■ なので、私の場合は、 (1)スイミングで有酸素運動しています。適度な有酸素運動は、免疫を高めます(正常に) (2)爪揉み療法を取り入れてます(無料ですし…) (3)足つぼの「副腎」部分を揉む (4)風邪を引いたときに悪化しない様に、毎年、インフルエンザの予防接種 (5)肺球菌ワクチンの接種 ※(4)については、 ↑↑↑ ※(4)については、は誤り ※(5)については、が正しいです 肺球菌ワクチンについての補足です。

回答No.1

>ひとまず2週間プレドニンゾロン1mgを2錠、朝と晩に処方されました。 私は、膠原病の皮膚筋炎で、プレドニンは初め90mg/1日、でした(^_^;) 感染要注意で、ほぼ隔離状態でしたよ。 40mgまでは入院だったので、再発すれば、4ヶ月は入院です(過去2回) 現在は、リンデロン錠(プレドニンと同じステロイドです)を10mgです。   >以前、ヒドい皮膚炎ではプレドニンゾロンを5mg×2錠処方され ムーンフェイス・体重増加・多毛などの副作用が見られました。 上記のものは可愛いものですよ(^.^) 私は… 尿路結石、歯ぐきの痩せで骨見える、筋力の低下(首を起こす、コップ持つも不可能) 喉~食道のカビ(痛く、気持ち悪い)、口内炎、めまい、吐き気、頭痛、胃痛 手足先のしびれ、足の浮腫み(足が付いてる感覚なし) 他、多数…。 >あんな副作用は二度としたくないとは思っているのですが 今の症状を抑えるにはステロイドを選択するしかないので、飲む事を決めました。 その方の体重により、ステロイドの濃度も違いますから… 私で70kg = 5mg なら、何ら通常の方と変わりないと言われてますし 実際に5mgまで落ちてた時期は、かなり良好でした!! >これからは、風邪やインフルエンザが流行ってきますので ステロイド服用をしていると、そういった感染が心配です。 よく免疫力を高めると風邪を引かないなどとありますが 免疫力を高めると炎症が暴走するので、高める事は出来ないし…。 マスクやこまめな手洗いうがいの励行・体を冷やさないの他に 予防出来そうな事を教えて下さい。 風邪は、この時期になると、主治医から、必ず「気を付けて!!」と言われます。 これは、予防するか、免疫を高める以外ないわけでして… しかし、免疫力を高めると=炎症が暴走というのは、少し誤解の様な気もします。 免疫力が正常に働く=高いと解釈された方が良いのかな…。 なので、私の場合は、 (1)スイミングで有酸素運動しています。適度な有酸素運動は、免疫を高めます(正常に) (2)爪揉み療法を取り入れてます(無料ですし…) (3)足つぼの「副腎」部分を揉む (4)風邪を引いたときに悪化しない様に、毎年、インフルエンザの予防接種 (5)肺球菌ワクチンの接種 ※(4)については、欧米では、中年以降の接種は当たり前のようです。 ステロイドも量が多い時は、ワクチンが効かないと言われています(インフルも) なので、私は30mgくらいで接種してます。 簡単に言うと、肺炎が酷くならない様に…というワクチンです。 このワクチンは1度接種すると、約5年持ちます。 費用は、私で6000円でした。 こんなところでしょうか。 以下が、他の質問者への私の回答です。 「風邪の予防について」 http://okwave.jp/qa/q6297775.html 「私の膠原病について」 http://okwave.jp/qa/q5792721.html 「免疫力について」 http://okwave.jp/qa/q4420774.html まとめますと… (1)まずは風邪予防に、イソジン鼻うがい (2)インフルエンザ接種 (3)肺球菌ワクチン接種 (4)適度な有酸素運動 (5)爪揉み療法 (6)足つぼ 私の知識をフルでお伝えしました(^.^)

manotaro
質問者

補足

早々の回等ありがとうございます。 少し間違えていたのが、皮膚炎の時は5mg×2を朝晩でしたので、1日で10mgでした。 その時はステロイドをよくわかっていなかったので、めまい、吐き気、頭痛、胃痛、歯が浮いた感じというのがありました。副作用だったんですね^^; ムーンフェイスや多毛などの方が見た目にわかりやすかったもので。でもtomozo様の副作用に比べれば可愛いものですね。 暴走という言葉が間違えていたようです。 免疫が自分の体を攻撃するというのが"暴走"だと考えていました。 自己免疫疾患というのは、『免疫は正常だけど勘違いをして攻撃をしてくる』という解釈で良いのでしょうか。 免疫が自身を攻撃するから下げるのがステロイド。 でも、免疫力が風邪などの予防にならない。 でも下げないと現在の関節炎の症状が良くならない。 何だか難しくて混乱してきました。 紹介して下さったURLの先も読んでまいりました。フルの知識ありがとうございます。自分で闇雲に調べるより体験談や実施例がとても助かります。 元々風邪を引きやすい体質なので、イソジンで鼻うがいがとても効きそうなのですが、鼻が痛くてツーンとしちゃわないでしょうか。やり方のコツなどがあれば教えていただけると嬉しいです。

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