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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率の問題です。)

確率の問題:御守りの効果でゴール到達の確率を上げるには?

このQ&Aのポイント
  • この問題は、スタートからゴールにたどり着くためには6つの罠を突破する必要があります。
  • 罠ごとに突破確率が設定されており、先に進むほど突破が難しくなります。
  • 「御守り」を持っている場合、罠にかかってもそれを消費して再度挑戦できます。ゴールにたどり着くためには、どれだけの「御守り」が必要なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nag0720
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回答No.3

#2です。 6つの罠の場合を計算するのがやっかいだったのでプログラムで求めてみました。 n=0 のとき、p=0.00007875 n=1 のとき、p=0.00040954 n=2 のとき、p=0.00123263 n=5 のとき、p=0.00541812 n=10 のとき、p=0.05156327 n=15 のとき、p=0.13146956 n=20 のとき、p=0.23572921 n=25 のとき、p=0.34842583 n=30 のとき、p=0.45771424 n=31 のとき、p=0.47848263 n=32 のとき、p=0.49879492 n=33 のとき、p=0.51862352 ということで、33個で確率50%を超えます。 >(補足.「御守り」は持っている場合、突破の成否にかかわらず必ず消費されます。) 罠を1回目で突破できた場合でも御守りを1個消費するなら、33+6=39個です。

その他の回答 (2)

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

確率pで突破できる罠を御守りn個持ったときに、 n+1回目で突破する確率は、p(1-p)^n n+1回以内で突破する確率は、 p+p(1-p)+p(1-p)^2+・・・・+p(1-p)^n=p(1-(1-p)^(n+1))/(1-(1-p))=1-(1-p)^(n+1) 罠が2つの場合で考えると、 罠1を突破できる確率がp1、罠2を突破できる確率がp2とすると、 御守りをn個持ったときに、2つの罠を突破できる確率は、 罠1で御守りを使わなかった場合、1個使った場合、2個使った場合などを全部足して、 Σ[k=0・・・n]p1(1-p1)^k*(1-(1-p2)^(n-k+1)) 罠が6つの場合は(それぞれの確率はp1,p2,p3,p4,p5,p6)、 Σ[k1=0・・・n]p1(1-p1)^k1*(Σ[k2=0・・・n-k1]p2(1-p2)^k2*(Σ[k3=0・・・n-k1-k2]p3(1-p3)^k3*(Σ[k4=0・・・n-k1-k2-k3]p4(1-p4)^k4*(Σ[k5=0・・・n-k1-k2-k3-k4]p5(1-p5)^k5*(1-(1-p6)^(n-k1-k2-k3-k4-k5+1)))))) これが、0.5以上になるnを求めればいいことになります。 罠が2つの場合の式を簡単にすると、 Σ[k=0・・・n]p1(1-p1)^k*(1-(1-p2)^(n-k+1)) =p1(Σ[k=0・・・n](1-p1)^k-(1-p2)^(n+1)Σ[k=0・・・n]((1-p1)/(1-p2))^k) =p1((1-(1-p1)^(n+1))/(1-(1-p1))-(1-p2)^(n+1)(1-((1-p1)/(1-p2))^(n+1))/(1-(1-p1)/(1-p2))) =1+(p2/(p1-p2))*(1-p1)^(n+2)-(p1/(p1-p2))*(1-p2)^(n+2) 最後の計算は自信ありませんが、これと同じようなことをして罠が6つの場合の式を計算すれば、nを求めることができるはずです。

kokutaisi
質問者

お礼

罠を1回目で突破できた場合でも御守りを1個消費する設定です。 わかりやすく解説頂き、ありがとうございます。

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.1

 計算に時間がかかりそうなので、とりあえず分かった範囲で回答します。  先ず確認ですが、例えば罠1と罠2の間にいて罠2を突破しようと「御守り」を持って罠に捕まった場合、「御守り」を1個失って、罠1と罠2の間に戻る という設定でよろしいですか?  以下、そのつもりで考えていきます。 (1) 文字などを次のように設定します。   罠iを突破する確率: pi (p1=0.7, p2=0.5, p3=0.3, p4=0.15, p5=0.1, p6=0.05)      罠iの手前にいて罠iをちょうどki回目で突破する確率: pi(1-pi)^(ki-1) = (1-pi)^ki pi/(1-pi)   このときの「御守り」の消費個数:           ki-1 (個)   スタートから出発してゴールに到達する確率: P(k1,k2,k3,k4,k5,k6)=Π[i=1→6] (1-pi)^ki pi/(1-pi) =(1/969)Π[i=1→6] (1-pi)^ki                         (∵ Π[i=1→6] pi/(1-pi)=1/969 )   このときの「御守り」の消費個数:      N(k1,k2,k3,k4,k5,k6)=Σ[i=1→6](ki-1)=Σ[i=1→6]ki-6  (個)   罠を挑戦した全回数:            K=Σ[i=1→6]ki  (∴N=K-6 )   スタートから出発してちょうどK回の挑戦でゴールに到達する確率:     P(K)=P(k1+k2+k3+k4+k5+k6)       =Σ[k1=1→K]Σ[k2=1→K-k1]Σ[k3=1→K-k1-k2]Σ[k4=1→K-k1-k2-k3]Σ[k5=1→K-k1-k2-k3-k4]Σ[k6=1→K-k1-k2-k3-k4-k5] Π[i=1→6] pi (1-pi)^(ki-1) (2) 後は具体的に確率を計算していきます。   (以下、単にΠ、Σとしているときの範囲は i=1→6 とします。)  N=0,K=6 のとき P(6)=Π pi = 1/12699 =7.875E-05  N=1,K=7 のとき P(7)=Π pi Σ(1-pi) ≒3.308E-04  N=2,K=8 のとき P(8)=Π pi [(1/2){Σ(1-pi)}^2+(1/2)Σ(1-pi)^2] ≒0.000823134  N=3,K=9 のとき P(9)=Π pi [(1/6){Σ(1-pi)}^3+(1/2)Σ(1-pi)Σ(1-pi)^2+(1/3)Σ(1-pi)^3] ≒0.001559019  ・・・・・・・・・・・・・  後はこの計算を次の条件を満たすKまで続けていきます。    P(6)+P(7)+P(8)+P(9)+・・・+P(K-1)≦1/2,    P(6)+P(7)+P(8)+P(9)+・・・+P(K-1)+P(K)>1/2  N=3,K=9 までのP(K)の和は 0.002791653 で 1/2 にはまだほど遠い状況です。  しかも、P(K)の計算がなかなか大変で手間がかかります。  それは一言で言えば {Σ(1-pi)}^(K-6) を展開すると (1-pi)の積の項がたくさん出てきますが、それらの項の係数をすべて1にしたものの和を求めなければならないからです。  (このゲームでは一度突破した罠は2度と突破することがないからです。)  今のところ、1つ1つ具体的に多項式を調整して表計算ソフトで計算しやすい Σ(1-pi)^n で表すようにしていますが 時間がかかります。  何かうまい方法はないでしょうかね。  >どなたか教えてください!  ちなみに、今障壁となっている上述の問題を一般化して言い換えると次のような問題になると思います。  ≪6文字 A,B,C,D,E,F から重複を許してn個選んで掛け合わせた項を すべての組み合わせで足し合わせた多項式を (A+B+C+D+E+F)^k (k=1~n) だけで表せ。≫  (例) n=2 の場合     A^2+AB+AC+AD+AE+AF+B^2+BC+BD+BE+BF+C^2+CD+CE+CF+D^2+DE+DF+E^2+EF+F^2 = (1/2)(A+B+C+D+E+F)^2+(1/2)(A^2+B^2+C^2+D^2+E^2+F^2)  この回答欄に入力可能な文字数も限界に近づいたようです。  計算が進んだら、また回答します。

kokutaisi
質問者

お礼

御守りの設定はその通りです。数式にする場合はそのように考えるんですね。 ありがとうございます参考になりました。

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