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ウィルス防止の仕方
ウィルスの防止の仕方としてスタート→Windows Update以外にどういうことをすればいいのか教えて下さい。
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#3です。ご質問を頂いたので再回答します。 Windows Updateの「重要な更新」はOS(パソコンを動かしている基本ソフト)のセキュリティーホール(抜け穴)の修正や動作不安定の改修ですので今まで通り行ってください。 さて、残りの3つですがファイアウォールとアンチウィルスはインターネット社会になってセットになっているので一緒にご説明します。簡単に機能を説明するとファイアウォールはインターネット及びLAN上のデータの出入りを常に監視しています。今回騒ぎになったブラスター(msblast.exe)はインターネットから直接侵入して来たのでファイアウォールが機能しているパソコンは1台も感染しませんでした。アンチウィルスはウィルス(実際には数万種類あります)の被害からパソコンを守ります。 これらがセットになったので私も使用している物は シマンテックの「ノートンインターネットセキュリティー」です。このソフトはファイアウォールとアンチウィルスの両方の機能を持っているのでお勧めです。Live updateと言う機能があってWindows Updateの「自動更新」と同じように自動で「ウイルス定義ファイル」をUpdateしてくれるのでお勧めです。設定も細かく出来ますが初心者の内は「全てデフォルト」と設定ひとつで使えますので便利です。 このソフトは製品版といって販売されているソフトです。価格的には5,500円(オンライン)から7,000円位で売られています。 購入方法はオンライン(クレジットカードが必要)か量販店で購入出来ます。一応ページをご紹介しておきます。 http://www.symantec.com/region/jp/ec/index.html http://www.symantecstore.jp/Download.asp?ID=SYXA10028235%2DJP 最後にスパイウェアをご説明しておきます。このソフトはウィルスと似た動きなのですがパソコンに被害を与える目的では無く商業的に作られているのでウィルスとは区別されています。スパイウェアは基本的に http://e-words.jp/w/E382B9E38391E382A4E382A6E382A7E382A2.html こう言った物ですがアダルトサイト系のスパイウェアは悪質です。これらの機能以外に国際電話経由の「接続」をこっそり作って入れ替えダイアルアップユーザーが国際電話料金で被害を受けるケースも少なくありません。また、今回のように自分の見て欲しいサイト(当然アダルト)に強制的に接続させます。 それらのスパイウェアに対してはアンチウィルスは全く効果が無い(ウィルスではないとされているので検知も駆除もしません)のでアンチスパイウェアが必要です。 SpybotとAd-awareをご紹介しておきます。色々な所からDL可能ですがこちらのサイトはインストールの仕方や使い方が図解入りで説明してあるので初心者でも判り易いと思います。 【Spybotの使い方】 http://www.dream-seed.com/server/spybot.html 【Ad-awareの使い方】 http://www.dream-seed.com/server/spy.html ちょっと長くなりましたが少しはご理解いただけたでしょうか?詳細に書けば書くほど難しい話になるし文書も長くなるのでこの辺で(笑)手を打ってください。
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- heyboy
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#7でーす。 IEはインターネットエクスプローラーの略 なのですが、 IEをアップするとアウトルックエキスプレス と言うメールを送受信するソフトウエアも 新しくなりメールで送られてくるウイルスに 抵抗力が付くのです! 特にMeやXP以外のOSは効果は あります!! (今回のブラスターは無作為攻撃ですが 基本的にウイルスはメールで送られる事 が多々ありますので、メーラーを 強化する事は大事な事です。)
- rogner02
- ベストアンサー率27% (195/711)
No4に書いた者ですが、記入不足ですいませんでした。あのアドレスは色々なウイルス対策ソフトを比較してあるサイトです。もしそういうソフトを導入するのであれば参考になると思います。
Windows Updateからはインストールされない修正プログラムもあったりしますから 「ホームユーザー向け セキュリティ対策 早わかりガイド」から必要なものをインストールできます。 http://www.microsoft.com/japan/enable/products/security/ Office 製品も利用しているのならOfficeアップデートもするといいです。 http://office.microsoft.com/japan/productupdates/
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8731)
IEをアップするのもウイルス防止の 1つになります!
お礼
ごかいとうありがとうございます。ところで >IEをアップする のってどのようにしたらいいのか教えて下さい。ばか者ですいません。
- shigechama
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#1さん#2さんに加えて、すぐできることとして、 Outlook Expressの設定ですが、 表示→レイアウト→プレビューウィンドウを表示するのチェックをはずす。 (受信してもすぐに開かないので安全度がUP) ツール→オプション→セキュリティーで制限付きサイトゾーンを選択 この2つで、メールによるウィルス感染の確立が低くなります。
- Miracle_4
- ベストアンサー率47% (55/115)
簡単にですが 1 ウイルス対策ソフトを入れる。 (ウイルスバスター・ノートン等、出来ればファイアウォールも) 2 ウイルス対策ソフトのデータの更新を欠かさない。 →古いままだと新種のウイルスに対応できません。 3 あやしいメール、添付ファイル等は速攻削除する。 4 定期的にシステム全体をスキャンしてみる(知らない間に入っていることもあります) 参考までに・・・。
- rogner02
- ベストアンサー率27% (195/711)
アンチウイルスなどのソフトの導入!
- PC-GATE
- ベストアンサー率38% (552/1446)
基本としてはアンウィルスソフトを使う事になります。 製品版で有名で私も推奨するのは シマンテックの「ノートン・アンチウィルス」 トレンドマイクロの「ウィルスバスター」 です。 ただ、今回のブラスター(msblast.exe)はアンチウィルスソフトでは防げませんでした。新種ウィルスだった事と(ウィルス定義データが無かった)最近の常套手段のメール感染ではなくてインターネットからポートスキャンで直接侵入する手段だった為です。 この様にインターネットから直接侵入してくるウィルスに対してはファイアウォールが有効です。ファイアウォールがあると今回の手口のポートスキャンをステルス機能で防げるからです。(実際、感染者は報告されていません) 専門家の立場から言えば Windows Update ファイアウォール アンチウィルス アンチスパイウェア の4種のセキュリティーが揃えばウィルスやスパイウェアからは無縁でいられると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。ところで初心者の私には全く意味がわかりませんので <Windows Update <ファイアウォール <アンチウィルス <アンチスパイウェア この4種のなかでWindows Update のやりかたはわかるとして他のはどのようにしたらいいのかばかなわたしにもわかるのように教えて下さい。
- izumokun
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あとはウイルス定義の更新でしょうね。
- kojitti
- ベストアンサー率32% (449/1386)
今回のBlasterの場合は、ファイアフォールを導入し不要なポートを閉じておくのが有効です。
お礼
みなさんありがとうございました。参考にさせていただきます。