尖閣問題について、ついにというか やっぱりというか、映像が流出しました

質問

尖閣問題について、ついにというか やっぱりというか、映像が流出しましたが、私の疑問は それ以前からありまして、そもそも なぜ日本は（与党・政府は）おのずからさっさと映像を公開しなかったのでしょうか？

どう見ても領海を侵した中国漁船のほうから故意に衝突しているし、これをもって内外に日本のほうが正しいんだ、という主張を発信できたはず。なのに、どうして映像を有効利用しようとしなかったのか。
おそらくは、海上保安庁内部の人物からの日本政府に対する不満から流出したと思いますが、そうした動きには賛同できます。この問題だけではありませんが、あまりにも日本は弱腰で情けなくなります。
外交上・経済的になんらかの支障もしくは圧力などがあったんでしょうか？
細部に詳しいかたに教えていただきたいです。

回答No.2

nishikasai · ベストアンサー

＞そもそも なぜ日本は（与党・政府は）おのずからさっさと映像を公開しなかったのでしょうか？

仙谷さんがアホだからです。そもそも仙谷さんは元社会党員です。社会主義を信奉している人です。そんな人を政府の要職につけてはいけません。一時期、社民党が政権に加わっていましたが、沈静化していた沖縄の基地問題を蒸し返してその結果却って前よりひどくなってしまいました。こんな政党を選んだことが間違いだったのです。

お礼

ふーん

補足

ふーん

回答No.3

hatenatarou

詳しくなくてすみませんが、非公開にした理由については刑事訴訟法四十七条（訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない）を根拠とされているようです。
船長が釈放された後は実質的に裁判の可能性がなくなっていますので微妙ですが、それ以前はきちんと理由があったわけです。

参議院会議録　第１７６回国会　法務委員会　第３号　平成22年10月26日
（刑事訴訟法第四十七条の解釈について）
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/176/0003/17610260003003c.html

公益性を考慮して公開することもあるようですが、異例なことらしいですね。

「証拠」を異例の公開、ロッキード事件で前例 尖閣ビデオ （日本経済新聞）
http://www.nikkei.com/news/special/related-article/g=96958A9C93819695E0EBE2E1998DE2E3E3E3E0E2E3E29191E2E2E2E3;q=9694E0E6E2EBE0E2E3E2EAE1E0E2;p=9694E0E6E2EBE0E2E3E2EAE1E3EB;o=9694E0E6E2EBE0E2E3E2EAE1E3EA

外交上の配慮はあったかもしれませんが、憶測でしかなく正確なことはわかりません。

お礼

法的なことを知りたいわけではありません、裏で何らかの密約などがあったかどうか を知りたかったのですが

回答No.1

kigurumi

うーん　大東亜戦争で日本がパールハーバーを攻撃した理由。

アメリカにある日本の資産が凍結になり、経済封鎖されてどこからも物が入ってこなくなったらしいです。
その頃は食料自給率はよかったそうですが、工業国日本が材料を海外から輸入して作っていたのに、経済封鎖されたので作れず、「欲しがりません勝つまでは」と言っていたらしいですけど、それ以前に物を売ってくれなくなったので、作れずに物資が不足しきっていたようなんです。

それで追い込まれた日本は戦争をするしかなかったらしいんです。

で、今回もまた物資の供給を絶てば日本は弱体化して譲歩をしてくると思って、輸出をしないぞってカードを中国は切ってきたが、日本は「まあまあまあ」となだめて、「そんなイジの悪いことをしないでくださいよ。あなたの国が悪いって証拠を出しませんから、そうすれば国民にも面子が立つでしょ」ってなったんだと思う。

日本は資源に乏しい国ですから、中国から安い原料を仕入れて加工して海外に輸出したいわけです。
日本の技術者が中国に行ってやり方を教えるなどして、中国の技術を向上させたりとか何十兆円と中国のお金をあげて経済を安定させたりとか、ものすごい援助をしてきたわけです。

そこまでしてやっと資源を供給してもらえていた。

ところが今度は島をくれ　日本列島をくれ　と中国が強気に言ってきているわけです。
経済封鎖をすれば、また第二次世界大戦の二の舞になりたくないだろうから、日本は中国の領土になることに合意するとみているわけです。

以前聞いた話だと、アメリカと中国は話し合って、日本はアメリカから中国に売却されるみたいです。

公文書には無いそうですが、密約みたいです。

日本が中国にアメリカが売るってひどいですよね。
日本の意志を確認せずに売り飛ばすわけですから。

それで日本の技術者が中国に協力という形で技術を教えたりするように圧力をかけ、日本の技術を中国の人にマスターしてもっているらしいんです。

「おい　日本人　教えやがれ　ならってやるから」とかなり強気で傲慢な生徒さんたち相手に、日本の技術者は「おぼっちゃま　そうではございません　あ　これ　おやめください　殴らないでください　もう少しわかりやすくお教えしますから」って教えているらしいです。
はっきりいって日本の技術者はこういう屈辱的なことをされながら教えなければならない自分に悲しみを持っているらしいです。

ここまでしないと生活していけないのか　って。

乱暴者相手に低姿勢で教えないと、会社が生き残れず、日本の技術を中国の教えるってことは、独占じゃなくなり、やがて中国が日本から教わった技術で世界市場のトップクラスの技術の製品を売るようになり、結局日本からは諸外国は買わなくなり、どっちにしろ日本の工業は衰退する運命にあるわけです。

中国は日本から莫大な支援を受け続けたきた国です。
まだ足りない　もっと出せ　日本列島を差し出せ　となっている現状。

ここでヤクザの中国に対してどうしらいいのか、日本政府も慎重になっているだと思います。

また大東亜戦争の時のように　ハメられて戦争するしかなくなるように、線路がひかれているようなんです。

一度はめられた経験を持つ日本が外交に慎重になって当然ですよね。
もう第三次世界大戦のシナリオは当の昔に計画されているのだと思う。

あとはいつ日本に刀を抜いてもらうか、だから、工作して日本を怒らせようと必死なんだと思う。

「腰抜け　おら　かかってこい　クズ」といわれて刀を抜いたら相手の思う壷。

イラクもそうでしたよね。
煽られてアメリカに打診して、アメリカが干渉しないと言ったので、フセインはクエートに侵攻したた、干渉しないと言ったアメリカは、「まってました」とばかりにイラク軍を攻撃しましたよね。
まんまとはめられたイラク、次は日本なんじゃないかと。
だから相手したら駄目。

お礼

あまり役に立たなかった

補足

あまり役に立たなかった