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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古代の測量や方位の測り方)

古代の測量や方位の測り方

このQ&Aのポイント
  • 古代の測量や方位の測り方について、現代の地図においても正確に方角に沿っている都市や建築物について疑問を持っています。
  • 時代的に羅針盤が存在しなかった時代において、どのように正確な方位を測ることができたのかを知りたいです。
  • 星を見て判断した場合でも、現代の地図において正確な方角が記されるほどの精度を得るのは難しいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私も疑問に思って調べたことがあります。 詳細に検討されたサイトがありますからご参考までに。 平安京プロジェクト(平安京の東西南北はどうやって決めたのだろう) http://homepage3.nifty.com/silver-moon/Heiankyo/digest.htm

markey08
質問者

お礼

ありがとうございます。 リンクの記事はとても興味深いものでした。 研究プロジェクトが立ち上がるぐらい大きなテーマだったのですね。びっくりしました。 それにしても古代の人々は、方位の測定法を考え出したのもすごいですが、東西南北という概念を発見した事がもっと驚きです。 きっとそれに気づくまでは、単に、あっちから太陽が出てきて、こっちに沈む、とそれぐらいのものだったでしょう。それを固定的な「方位」というものを確定したのは、ものすごい発見だったと思います。

その他の回答 (1)

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21373)
回答No.1

紐に正確に等間隔で印をつけます。その上で「3つめ」「4つめ」「5つめ」で折り曲げて三角形を作ると、ピタゴラスの定理により直角三角形が出来上がります。一旦北極星などで南北の直線を作ってしまえば(月明かりがあれば結構簡単に一直線は測量可能です)、あとは昼間に直交する街路などの測量をすれば可能です。 実際やってみると分かりますが、案外簡単に十字路は作ることが出来ますよ。基準になる通りさえできてしまえば、あとは同じ長さのひもを引っ張れば済む話です。

markey08
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、そうやって碁盤の目や正方形は作り出せるんですね。 でも正確な南北の方位の測定は、季節や時間で位置の変わることのない北極星をもとにしていたのでしょうか。 それなりのノウハウがあれば、割と簡単にできるものなのですね。 しかし情報の少ない古代に、その方法を発明した人は本当に偉大だと思います。

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