中小企業が生物多様性に貢献する活動とは?

このQ&Aのポイント
  • 中小企業が生物多様性に貢献する方法として、公害防止や地球温暖化対策、環境教育などの取り組みがあります。
  • 企業は寄付や海岸清掃活動、外来植物駆除などの環境保護活動を通じて生物多様性に貢献することができます。
  • また、企業が海外の森林を購入し維持することも生物多様性の保全につながります。
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生物多様性に中小企業が貢献できる活動があれば教えてください。

生物多様性に中小企業が貢献できる活動があれば教えてください。  工場で環境関連の仕事をしています。できるだけことはやってきましたが、ねた切れです。 これまで、環境活動として、事業者の責任としてやらないといけないこと、たとえば公害防止(大気、水質、土壌汚染防止)、オゾン層破壊防止、地球温暖化対策(CO2ほか温暖化ガス低減)、3R推進、グリーン購入、有害物質の使用停止等。細かいところでは、ケナフ、裏紙使用、大豆由来インクの使用、緑のカーテン、社員全員への環境教育実施開始などなど。  最近話題の生物多様性について、全社的に取り組みを進めなくてはなりません。前からしてることは、寄付、河川・海岸清掃活動、森林整備協力、地域学校への環境・気象・外来種をテーマとした出張授業、河川水質浄化活動協力、蛍や日本めだかを増やす活動、外来植物の駆除などなど。 COP10の関係で毎日聞かされますが、各社もどこから手をつけたらいいのか困っているところが多い様子です。その会社の製品そのものが環境保全に生かされるというのはあります。あとは、海外の森林を購入し維持するなどでしょうか。  前置きがかなり長くなりましたが、ずばり  生物多様性を会社として実践するには何をしたらよいか(人間のためになるだけのことは除く)、ご教授いただきたく。  なお、特設アンケートにしようかと思いましたが、カテゴリがずばりあったので、こちらで質問しました。パソコンに時々しかアクセスしないので、お礼・補足が遅れるかと思いますがご了承ください。よろしくお願い致します。

  • beeba
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  • qbtkgda
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回答No.1

小水力発電でバッテリーを補充し、そのバッテリーで、社有車を使う。 道路わきの草刈り 国内の森林再生計画(動物たちを森に返す) 耕作放棄地の活用 杉、カラマツの活用 すみません。素人です。

beeba
質問者

お礼

初めて回答いただきました。ありがとうございます。 >小水力発電でバッテリーを補充し、そのバッテリーで、社有車を使う。  →太陽光や風力でもいいですね。また内容的に注目をあびそう。 >道路わきの草刈り  →もうやっているんです。ほかの会社もしてるところ多いみたいです。 >国内の森林再生計画(動物たちを森に返す)  →動物返したいです。できれば、日本狼(DNA残ってないですかね) >耕作放棄地の活用  →水をためて、夏はかぶとえびとか水生生物観察。冬は天然スケート場。 >杉、カラマツの活用  →箸とかチップ、バイオ燃料(とうもろこし燃料のように食料品と競合して   とうもろこしの価格上昇や耕地をつくるための森林伐採が無く理想的。あとはコスト。 まだ、いっぱいできることあるんですね。

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