危険投球についてどう思いますか？

質問

プロ野球で投球が頭部に当たった場合、皆さんは「どんな場合でも退場にすべき」と思いますか？それとも、「狙って投げた場合のみ退場にすべき」と思いますか？
僕は、どちらかといえば即退場のほうがいいです。また、僕は、たとえ当たったのが頭部でなくても、その死球によって選手がプレイ続行できなくなった場合は退場にすべきだと思いますがどうでしょうか？

回答No.3

puripal · ベストアンサー

そうですね。
おっしゃることはよく分かります。

例えば・・・

１．打者が普通にプレイを続行できる
　→普通のデッドボール

２．打者が痛み（怪我の疑い）で交代
　→投手退場

３．打者が怪我で登録抹消
　→協議（怪我の具合を考慮）を行った上、数日間の出場停止

・・・なんてのはどうですかねえ？
２も審判団の協議は必要ですが。（例えば元々打者が故障気味だったとか）

（以下、ご存じとは思いますが参考です。）

危険球の適用については、従来、セ・パ両リーグがそれぞれ違う内規を設けていました。しかし、2002年１月21日に行われた12球団監督会議で、セ・パのルールを統一すべきとの合意がなされ、これを受けて、危険球の取り扱いについても両リーグ事務局ですり合わせを行いました。その結果 、両リーグの規定を包括する形で上記のように統一することにしたものです。 　
　 頭に投球が当たっても、例えばそれが緩い変化球で、打者の選手生命にかかわる危険な球ではない、と審判が判断すれば、投手は即退場にはならず、警告が発せられます。その後は、どちらのチームのどの投手であろうと、再び頭部投球があれば退場となるわけです。一方、たとえ変化球でも、危険な球と判断されれば、投手はすぐに退場を命じられます。 　
　 この内規は、野球規則8.02(d)項を無効化するものではありません。同項の「打者を狙って投球することを禁止する。このような投球を行ったら、その投手またはその投手とそのチームの監督に退場を命じるか、あるいはその投手と両チーム監督に警告を発する」という主旨の規則は並行して適用されます。

お礼

詳しい説明ありがとうございました。

回答No.7

todoron

退場にすべきか？についてですが、どちらでも構わないと思います。主催者の取り決め次第です。ただ…、狙って投げた場合においては、退場と言わず永久追放ですね。狙って投げたピッチャーで大成した人って多分いないと思います。
ご提案の件ですが、手首等でも打ち所が悪ければ、プレイ続行が不可能となったりする場合があるので、せめて頭部への死球によってくらいならといったところです。

回答No.6

neterukun

ご機嫌いかがですか？neterukunです。

私は即退場でいいとおもいます。
野球選手は体張ってやってます、
鍛えてはいても、やはり頭部は鍛えてませんし
正直頭部ですと「内角攻め」の延長線上は
通らないと思います。
プロなんですから、そんな胸元に投げるボールが頭部まで外れるっていうヘタクソなプレーは見せちゃダメです。
狙っている狙っていないって言うのは
関係ないと思います。
ですんで頭部の場合は即退場にすべきです。

あときわどいのがバッターが打ちにいく時に腕にあたる
特にバットを握っている所にあたると逃げられません
ですがこれはまだ内角攻めの一環ともとれますね。
ちょっとバッター可愛そうですが。
これはテイク１ベースなのかな・・
って感じです。

お礼

時間経過のため締め切ります。
回答ありがとうございました。

回答No.5

ukkari8be-

故意に当てるのはどうかと思いますが、特にシュート系の投手（限らずですが）の場合はインコースが生命線になります。

インコースへのボール球を投げるのも勝負球への伏線なので、ぎりぎりのところで当たるのは仕方ないと思います。
その結果一塁へ無条件で行けるのですから・・・

ただブラッシュボールはスポーツマンシップらしからぬプレーなので頭部への死球は退場で、カーブのすっぽ抜けなんかは退場にはならないのです。

死球がなくなったら野球ではありませんし、
それが野球なのです。
あとは個人的な意見ですが、危険球のときは皆、騒ぎますが、なぜ投手への打球（強襲ライナー）は危険打撃にならないのですか？野手はヘルメットなんかかぶっていないし・・・
記憶に新しいのはことろではドジャースの石井投手なんか頭部骨折の大怪我ですよ。
でも打者は退場になりませんよね。
故意に当てることは出来ないからでしょう・・・

そんなことを言ってたら全てが危険になってしまいます。
故意に当てた場合の退場ルールが出来ただけでも進歩してるのではないでしょうか。

回答No.4

myeyesonly

こんにちは。
私は即退場でいいと思いますね。

狙おうと狙うまいと、「プロ」の名を冠する人のプレーがそんなであっていいとは思えませんから。

以前プロ野球で、投げるときすっぽ抜けたゆる～い球が、大きな弧を描いてバッターの頭に当たり、危険球退場になったなんて事がありましたが、こんな笑い話的な場合でもやっぱり厳格にそうあるべきだと思います。

プロのプレーはやっぱり技術的にも意識的にも優れていなければ、後に続く青少年たちのあこがれになる資格がないでしょう。

乱闘や抗議、罵声じゃなくて、素晴らしいプレーをこそ堪能したいものです。

回答No.2

tom_123

こんにちわ。

僕も同じく、
＞「どんな場合でも退場にすべき」
に１票ですね。

狙ったのかどうかは投げた本人しかわから無い事ですし、狙ってなかったとしても、プロのピッチャーたる者が凶器にもなりうる硬球を他人サマの頭に当ててしまう、なんてよほど腕の調子が悪いのだと判断してイイんじゃないですかね。
乱闘とかで試合が長引いたりして、帰りの電車の心配しながらの観戦なんて観に行く側もイヤですもんね。

回答No.1

TarChang

こんにちは。

難しい話ですね。
参考ＵＲＬを見てもセとパでは違うし、基本的に変化球なら
セリーグはＯＫな様だし・・・

んで、個人的な意見ですが、危険球とみなされる様な
投球は狙っていると思っています。
それ位の技術の有る人間じゃないとプロでは
通用しないと思うし・・・
よって即刻退場でも構わないと思います。

草野球でも、危険球を導入して、首より上のデッドボールは
セカンドまで進塁出来る位の処置を取っても良いと思います。

少々乱暴かも知れませんが上記の様に思います。

参考URL：

http://osaka.yomiuri.co.jp/mono/990917b.htm