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忌明け挨拶状に貼る切手
忌明け挨拶状に貼る切手 弔電のみなど、香典返しをするほどでない方たちに 忌明け挨拶状をはがきで出します 調べてみましたが、 貼る切手は弔事用という意見と普通切手で良いとする意見と 錯綜していて、どちらが本当かわかりません どちらにしたらいいですか?
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弔事用の切手ですか。調べてみたら確かに50円と80円については、弔事用切手が売られていますね。50円が葦に流水模様、80円がコウホネでした。 http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/standard/index.html ただし、街中の切手売り捌き所(酒屋、タバコ屋など)には置いてないかも知れません。というか、この歳になっても今まで見たことがなかったです。おそらくそれぞれの市区町村の中心となる郵便の集配を行っている郵便局に行かないと入手が困難かも知れません。 もし手軽に入手できるなら、弔事用の切手を使う方が良いでしょうね。でも私は必須ではないと思います。その方がベターと理解されて良いと思います。 おそらく、ほとんどの人が弔事用切手は見てないのではないでしょうか。忌明けの挨拶状は普通、いわゆる香典返しに添えて送りますから、挨拶状を単独で送るケースは、ほとんどないと思います。自分の父親の葬儀の際には、弔電だけの人にも、形ではあっても挨拶の品物を付けたので、挨拶状だけでは送っていません。 その様な事で、弔事用切手の存在を知らない人が多いと思うので、通常切手で送っても、気にする人は少ないのでは戸思います。 それに、50円と80円の切手は、案外とデザインが地味です。特に80円は弔事に使っても違和感がない程に地味です。 ただ、その挨拶状がはがきで良いのかは、私には何とも言えない所があります。もちろん地域性もあるでしょうから、断言できる話ではないのですが、私が知る限りで言えば、忌明けの挨拶状ははがきではなくて封書と聞いていましたし、そう思っていました。 おそらく、第三者に読まれるものではないとの配慮もあるのでしょう。 通常は巻紙形式で、印刷であっても毛筆書体とし、封筒に入れます。はがき形式は知らないのですけど、おそらく様々な案内状などと同様に、二つ折り形式にして封筒に入れるのではないかとも思います。 でもはがきに貼る50円の弔事用切手が売られている所を見ると、その様な地域もあるのかも知れません。
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- para3gathi
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追加情報です。 喪明けのはがきはもらったことがないのですが、年賀欠礼いわゆる喪中はがきは毎年もらいますので、手元に残っているものを調べてみました。 官製の通常はがきには、一般的な「とき」の料額印面の他に、胡蝶蘭のデザインがあります。こちらは、落ちついたデザインなので年賀欠礼、寒中見舞いにも使える様です。 http://www.post.japanpost.jp/service/standard/two/type/normal.html 私がもらった年賀欠礼は、官製はがきを使ったものでは、この胡蝶蘭のものが多く、私製はがきにきってを貼ったものは通常の切手でした。 なお地域は私も東京近郊地域で、差出人も神奈川県など関東地域がほとんどですが、他の地域の方もおります。
お礼
官製はがきでも年賀欠礼用のデザインがあるのですね 参考になりました ありがとうございました
お礼
早速詳しくありがとうございました 私は首都圏在住なので、皆あっさりしたものです 弔電にはいただいたらすぐお電話でお礼をして それで終わり、という人もいます 私もお香典をいただいた方には 忌明けの挨拶状は香典返しに同封してもらうよう 手配したのですが、 弔電やお悔やみのお手紙のみだった方たちに、 すぐのお礼に加えて、せめて区切りのご挨拶を 仰々しくない形で、と思いはがきにしました 弔事用の切手は、死亡通知などによく貼られています 法要の案内にも貼るそうです もう少し他のご意見も待ってみます