引越しの方位についてお伺いいたします。

質問

引越しの方位についてお伺いいたします。

私の主人はフィリピン人で、今日本に一緒に暮らしていますが、主人の生まれ育ったフィリピンの街に二人で引っ越ししてビジネスをしたいという希望が あります。 でもフィリピンは南西、来年（2011年）の立春まで五黄殺＆歳破、2011年も一白水星の私にとっては年盤で的殺の凶方位です。ただ、引越しを決める時には一家の主人が吉方位であることを最重要とするということ、あと実家など生まれ育った場所への移動は 方位の吉凶を受けないと聞いたことがあります。来年（2011年）の５月や10月は南西は七赤金星の主人にとっては吉方位です。

一家の主人の生まれ育った街に引っ越す場合、主人が吉方位の時に引っ越せば、私にとっては凶方位でも大丈夫でしょうか。それとも、主人は吉凶の影響を受けない生まれ育った街なので私にとってはやっぱりよくないのでしょうか。私にとってフィリピンが吉方位になるのは2012年まで待たなければなりません。

人生を左右する大切な決断なので、是非教えていただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>。

回答No.3

Ryukikaibara

もう、すでに終わっているかと思われますが、今後の参考になればと思い書かせていただきます。方位術を実行する際は、各方位における年・月・日・時間での空間エネルギー状態を把握する必要があります。方位学には奇門遁甲とそれを簡略化した気学がありますが、前者は「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位の状態を調べることができます。ちなみに年盤は1年間、月盤は1ヶ月間、日盤は1日、時盤は2時間ごとの変化をしめしたものです。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の４つすべてが吉方になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動です。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。（というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる！）。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。奇門遁甲、時盤、年盤、日盤などのキーワード検索してみるといいかもしれません。もしあまり良くない現象が起きているようなら吉方に行くことで凶作用を緩和することは可能とされます。

回答No.2

michael-m

事が重要、是非避けたいとお考えなら２年間の別居生活もやむをえないでしょう。
生まれ育った土地だろうと気が抜けてしまえば移動するのは同じ事で、方位が関係ないなんて事はありません。
また、方違えは単に入る方位を変えると考えている人が多いようですが、不十分な方違えで人気が無くなって最近まで活動休止に陥った古い有名歌手も居るように意味がありません。方違えは保気が変るまで留まらねばなりません。
つまり、一つは引越し先の近くで西南から外れる場所があるかどうか。そしてそこで数年を過ごしてから家に入るという、それまでは奥さんだけ通いになります。でも南は使えないので今回は無理ですね。

家族で影響しないのは自立できない年齢のお子さんまでです。中学くらいまでとお考え下さい。（中学では影響が出る可能性もあります）
それにご主人が七赤であるなら来年四緑木星は金尅木で強くはありませんが吉方とは言えません。月の小吉方だというだけです。小吉方の移動は４km以内ですから当たりませんね。でも尅す方なので凶方よりはマシでしょう。

気学では「吉凶は動より生ず」と言います。例え五黄でも覚悟さえあれば吉に変えるのが気学です。
基本的な変化の方法は、吉方取りをすることです。
とりあえず来年引っ越されるのであれば、お二人の共通の吉星である六白を使って吉方取りをするのが一般的です。この場合北から始め、できるだけ満遍なく各方位を取りましょう。
でも北が取れないのはきついですね。抑える力を得る事が出来ません。南は離の作用があるので夫婦で取ってはいけません。
そこで、北は夫婦別行動で、それぞれの吉方の時にとって下さい。この際お土産は話だけですよ。その方位の物を食べればお水取りと同じで影響が出ます。お土産は一週間以上日持ちがするもので、一週間過ぎてからです。
北ばかり取るのも反作用で離の作用が出てきますから、南も少なめにして一人ずつ近場で済ませましょう。
ご主人は引っ越された後、横柄になったり愚痴が増える可能性があるので注意して下さい。でもこれもこまめに吉方取りをする事で解消されていきます。
寝る場所（心臓の位置）を移動するのも寝所移動と言って吉方で移動すると使えます。旅行先などが見つからない場合はこれで代用する人もいます。
例えば、奥様だけ本来の寝室より南に位置する場所に引越し、一週間以上すごした後に奥さんの北の大吉方で北を取って本来の寝所に入るという方法です。これは家の中でも近所でも良いです。最低限夜11～1時までは横になって動かないで下さい。それ以外日中は家族と一緒でも構いません。

これらはあくまでも大難を小難に、小難を無難に替えるための方策ですから影響が無いわけではありません。特に来年の引越しでは奥様の悩みやストレスから来る身体の不調に気をつけてください。
吉方取りで影響を少なくし、乗り越えられる程度に抑えて早めの対処で乗り越えましょう。
この事はお仕事でも同じ事がいえます。

以上はあくまで私のおおよその見立ててです。一番の問題点は引越し先が国内でないことです。一般的に日本は一白性、海外は九紫性が強く、見立てが異なります。従って方位もその方位特有の現象（象意）が無ければその方位とはいえません。フィリピンは気候的に中間になり、実際に人によって意見が分かれます。
なので詳細は自分でマスターするか、信頼できる方鑑（鑒）師（ほうかんし＝方位を観る専門家の古称）を見つける事です。そうすればもっと具体的で長期的な計画が立てられるでしょう。その場合はその人を信じて置くしかありません。多数の意見を求めると動きが取れなくなります。

でなければ全く気にしないことです。中途半端は一番良くないことですから。

回答No.1

dayanvanilla

ソウル経由で行けばノープロブレムです。
ご主人にとっては影響はありません。
夫妻は一身同体なので貴女にも影響ないと私は判断しますが
不安ならば上記のように方違えをしてください。