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引越しの時期と方位について

 今年(2012年)南西方位に新築し10月に引越し予定をしています。  今年の五黄殺は南東。  暗剣殺は北西。  歳破は北西。10月の凶方位は南東、南、北西。     主人は四禄木星で本命殺は東、本命的殺は西。      相剋方位は今年、北、中宮北西、西。         引越しは一家の大黒柱の運勢でみると書いてあったのですが、この時期にしたのですが   私は六白金星で本命殺なし、本命的殺なし。      相剋方位は今年、南西、東、東北。       という事で私の相剋方位が南西にあたります。主人が良い時期なら私も大丈夫なのでしょうか?   一応、引越しまえには方位よけをしようと思っています。    詳しい方教えてください。         

みんなの回答

回答No.3

かなり方位学について詳しいようですが、奇門遁甲というのはご存知でしょうか?引越しや旅行において時間と方位がその後の運勢に影響することは古くから知られていることです。陰陽五行の思想と長年の試行錯誤から編み出されてたものなのですが、おそらくは太陽、地球、月の磁場が人の健康や活力に影響し、結果として経済や幸福といういわゆる運勢につながると考えられます。運勢を良くするために方位術を使うことは有効ですが、このいわゆる風水にはいくつかの種類があることはご存知でしょうか?実は風水には「奇門遁甲」とそれを簡略化した「気学」があります。奇門遁甲は「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼ばれる4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位に移動したときに、どのような影響がでるのか予測するために各時間帯のそれぞれの方位の状態を示した「盤」があります。具体的には、「年盤」は1年間、「月盤」は1ヶ月間、「日盤は1日、「時盤」は2時間ごとの向う先の状態を示した図になります。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの」判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方(運勢を開花させるのによいとされる方位。時間ごとに変わる)になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は「皆に吉方」だからです。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるとみつかると思います。時間帯に加え、月・年もよければその後は開運できると考えられます。また、これまでの凶方位への旅行や引越しや貴方自身が生まれた瞬間に背負った悪い運勢も、時盤吉方で引越しをしたり、旅行などの長距離移動をすることで緩和することができるとされます。ただいずれにせよ100%吉となる方位に移動することは難しいので、「すこしでも良い方向へ移動しよう」というやや緩やかな考えを持つことで社会や家族とマッチできます。吉方位への移動の繰り返しは、さらなる吉方位への移動を行ないやすくなるので日ごろから行なったほうがいいでしょう。というのも凶運がのしかかっている場合に、かなり良い吉方位へ移動しようとしても、そのエネルギーを受け入れるだけの自身の余力が無いために弾き飛ばされてしまう(何らかのトラブルで移動できない)ことがあるからです。 なお、方位よけをしてしまうとしばらくは吉方位を使っても効果を得られないことになる、つまり開運対策をしても意味がなくなってしまうので注意が必要です。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

確かに大黒柱がなくては一家は成り立ちません。だけど運勢は個人のものです。方便で占いなら観ないほうが楽です。 生兵法は怪我の元とも言いますよね。生半可な理解で方位を観ると動くことができなくなります。これは方位を勉強をする人が一度は通る苦難なのです。 引越しで一生が決まるわけではないし、引越しや旅行だけしか方位を見ないなら、方位を見ないほうが楽です。 気学は引越しや旅行だけではありません。日常全てにおいて方位やら象意というものが付きまといます。 中宮にいる人は確かに本命殺はありません。中にはとどまること自体が本命という人もいますけど、多くの場合は家の改築などを厳禁とします。 西南は三碧木星。確かに年月共に相剋となります。しかしながら金剋木ですから貴女が剋す方となるので、心労は大きいですが被害は少ないと考えます。 方災の発現はやたらに来るものではなく、線路と呼ばれる一定のサイクル(星回り)によって発現します。そしてそれは次第に強くなり、およそ11年で最大となります。 つまり、これから10年間、吉方や祐気を取っていけば無くす事はできませんが乗り越えることは十分に可能です。そして人間に限らず生物というものは全て、障害を乗り越えることによってのみ進化することができるのです。 できるだけ満遍なく、あまり偏り過ぎないように吉方を取りましょう。旅行でもイイし、散歩だっていい。また世の中の現象には全て九性が含まれています。三碧は発言なので言葉に留意し、マイナスとなる発言は控えましょう。ポジティブな意見がいいです。これにより相剋のマイナスを埋めていくことは必要です。 但し、夫婦での南の吉方だけは少なめに。南は離の作用がありますから。 このようにして大難を小難に小難を無難にする努力が最大の策です。

noname#153414
noname#153414
回答No.1

新居に入居される方々、全員が吉でない以上は、不幸が入居直後から大変に起きやすいこともあります。 きちんと、お寺さんなどで引越しを考え決定されまでに見て頂くべきでした。 もう既にとき遅しですがね。

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