• 締切済み

これ,回りますか?錘を使った回転装置です。

SortaNerdの回答

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.6

質問文を読む気が起きません。 人に読ませたければ記述をもっと最小限の部分のみに絞ってください。 とりあえず、 >2個の錘を分離利用すると重心を回転上昇することができる の部分だけ詳しく説明してください。 その上昇のエネルギーがどこから出てきたのか。

a_t_z
質問者

お礼

ご指摘ごもっともと思います。より一層の簡潔文章に努めます。 質問文にもありますが次の装置図の中から以下の図を参照しています。 http://inakamono.srv7.biz/goo/goo.htm 図 4-1.分離状態の回転力関係 は分離利用した場合の2個の錘重量による回転力の関係です 図 4-2.分離状態の回転運動 は分離利用した場合の回転の様子です 図 3-1.分離状態の運動 は分離利用した場合の伝達歯車を除去した2個の錘の落下の様子です 図 2.装置の構成~図 2-4.上乗棒 は装置の構成です(質問文の「■以下は他装置図の説明です」を参照ください) >>2個の錘を分離利用すると重心を回転上昇することができるの部分だけ詳しく説明してください。 質問文の「■1) 回転体重心(青点)が回転軸左側にあるときは,... 」 がこの部分の説明となります。 書き直そうと試みましたが殆ど同一文章となりますので,読みづらいところなんとかご一読お願いします。 この部分の目的は2個の錘を利用して振り子のような運動をさせて,やがて静止したときに2個の錘の重心が回転軸の鉛直線上方に位置付けるようにすること,としています。 そのために,回転軸をはさんでほぼ一直線上に配置した2個の錘歯車がそれぞれ独立して,固定した主円盤歯車の円周に沿って落下する回転力が伝達歯車に伝わる回転力の差異を利用して,何れの回転角度においても重心が上昇する方向に伝達歯車が回転することで,重心が上昇するようにしています。 >>その上昇のエネルギーがどこから出てきたのか。 実際に回転落下する吊下歯車の位置エネルギーと考えます。

a_t_z
質問者

補足

少しでも見易くなって欲しいものと装置図を一部色分けして,茶色文字にて符番したものを使用して改めて 「2個の錘を分離利用すると重心を回転上昇することができるの部分」だけを説明させていただきます。 文中の図は http://inakamono.srv7.biz/goo/goo.htm を参照ください。 図 4-1.分離状態の回転力関係 をご覧ください。 分離状態の2個の錘重量による回転力の関係を示します。 分離状態では2個の錘となる吊下歯車(4と5の青色)と上乗歯車(7の紫色)はそれぞれが独立して回転落下しようとします。 ここでもし伝達歯車(3の緑色)がないとすると 図 3-1.分離状態の運動 のようにどちらも落下することになります。 主円盤歯車(2の黒色)は回転軸に固定してあるので回転しません。 回転体がどちらに回転するか調べるために伝達歯車(緑色)に伝わる2個の錘の回転力を調べます。 吊下歯車(青色)は半径100の小歯車(4青色)と半径120の大歯車(5青色)の2枚を貼りあわせています。 吊下歯車重量Wは小歯車と主円盤歯車の接点を支点として,大歯車が接する逆回転歯車(6の赤色)を経由して伝達歯車へW×100÷(120-100)=5Wの時計回り回転力として伝わります。 上乗歯車(7の紫色)の重量3Wは,接する伝達歯車へ3W÷2=3W/2 の半時計回り回転力として伝わります。 従って伝達歯車の時計回り回転力は 5W-3W/2=7W/2 となり,伝達歯車は時計回りに回転します。 この伝達歯車の回転と同期して回転体は時計回りに回転するので重心(G)は回転上昇します。 この伝達歯車の回転力は回転軸と2個の錘は一直線上に並ぶように配置していることで,回転角度により回転力に差異があるものの,時計回りに作用することには変わりがないので重心(G)は徐々に回転上昇してやがて回転軸の鉛直線上方に達します。 図 4-2.分離状態の回転運動 はこのときの運動の様子を示します。 回転体が鉛直方向を超えると一体状態となった様子となっていますので,鉛直方向までが分離状態の回転運動です。 下部の伸縮する赤矢印は伝達歯車の回転力が回転体の回転角度により変化する様子を示します。

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