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4歳児のピアノレッスンの教材について。
4歳児のピアノレッスンの教材について。 4歳児の息子が今年の2月からピアノ教室に通っています。 進むのが早い先生で、ぴあのどりーむ幼児版から始まって ぴあのどりーむ1、2、3、4と進みました。 今日のレッスンでぴあのどりーむ4が終了したのですが、 ぴあのどりーむ5に進めると息子と楽しみにしていたのですが、 「次からはバスティンピアノベーシックス2の教材を使います」と 言われました。 同じピアノ教室で、息子より1年近く早く始めたお友達が ぴあのどりーむ5なので、一緒のテキストになると思っていたのですが。。。 あまり多くを語らない先生なので、質問しにくく、 ただ「ぴあのどりーむはもうしないんですか?」とだけ聞くと 「はい、しません」と返ってきました。 同じ先生なのに、子供によってテキストを変えるのはなぜなのでしょうか? その子の特性を考えているのでしょうか? また、その場合、バスティン2とぴあのどりーむ5の違いを教えて頂ければ 有り難いです。 どうぞよろしくお願いします。
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ピアノを教えているものです。 私もまずはどりーむから教えますが、やはりどりーむの5、6は使わず 他の教材にシフトチェンジしています。 理由はどりーむ5のレベルになったら、もっと他にいい教材がたくさんあるからです。 また生徒によって教材を変えることもあります。 私のカンですが、息子さんは筋がいい(もしくは練習をきちんとしている)ので 少し難しめの教材にレベルアップしたのだと思います。 逆に1年前に始めたお友達にはもう少しこのレベルの曲をこなして欲しいと先生が判断したと思われます。 同じ教材を使っていても練習量や元々持っている音楽センスがそれぞれ違うので 同じどりーむ4が終わったからといって同じレベルとは限りません。 例えば75点で丸になった子と95点で丸になった子がいたら 75点の子には、もう1冊同じレベルの本を。と思うのは当然です。 私が子供の頃はまったく同じ本を2回繰り返したこともあります。(私のレベルが足りなかったのでしょう) あくまで私のカンですので参考程度に。
- ame-tyan
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ピアノを習ってる女子です。 1度、私が習ってる先生に教えてもらったことがあるのですが、 その先生は生徒の特徴や年齢などを踏まえてそれぞれにあったテキストを教えてくれます。 理由は、その子に合った練習ができるからだそうです。 教本といっても、 アメリカ音楽やドイツ音楽など沢山あるらしい(聞いたのが結構前なので、種類があやふや…汗)ので、 その先生も息子さんの指や練習を考えて変えてくださったのではないでしょうか? 次のステップの進むときも、 みんながみんな同じ本を扱う訳ではないと思います… オクターブの多い曲が得意な子が居て、 指を細かく動かす曲が得意な子が居るように、 教本の種類だって人それぞれですよ!!! なんて、思います^^ 拙い文章&回答ですいません((汗
お礼
お礼が遅くなってすいません。 そうですね、息子の特性を考えてくれているのでしょうね。 ただ、このテキストはどういう特性の子にあっているのかを 知りたかったのです。 テキストが変わっても、頑張って一緒にレッスンしたいと 思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 息子は筋がいいかどうかは分かりませんが、練習は毎日30分~1時間は きちんとしています。 テキストが変わったのを息子のレベルアップのため、といいように 考えてこれからも一緒に練習を頑張りたいと思います。 (ぴあのどりーむのテキストのイラストが好きだったのですが。。。) ピアノを教えてらっしゃる方からのお話で、大変参考になりました。