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ブリッジT型抵抗減衰器について
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- celica1985
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図(B) の等価回路を見ると、ブリッジ・バランス状態なので、R1, R2 を結んでいる R は外せます。 図(A) でいえば、 E2 = E1*R/(R+R1) …(1) となり、これを変形して (例えば) R1 を求められます。 式(1) から、 k = E1/E2 = (R+R1)/R = 1 + R1/R k -1 = R1/R …てな調子。 バランス条件: R1*R2 = R^2 を使えば、R2 も出せますね。
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- ymmasayan
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No.2です。 余談ですがこの減衰器、巧妙に作られています。 高周波でも使えるようにインピーダンスマッチングが考慮されています。 電源インピーダンスはRですが、負荷点のインピーダンスももちろんRです。 又電源のRから右側の回路を見たとき合成インピーダンスがRになっています。 単なる減衰器と見るだけでなく広帯域の無反射の減衰器とみると 又一味ちがって見えます
- ymmasayan
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このブリッジ、実はR1(,R2)をどのように動かしても平衡しています。 なぜなら対辺の積同士が等しいからです。 と言うことはブリッジの中間のRは取り去っても短絡してもいいということです。 回路がすごく簡単になりますね。 ここまでがヒントです。 あとは自力で頑張ってください。
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