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地球って

地球って 今まで考えた事もなかったのですが、地球って何の力で 回ってるのですか? 小さな扇風機だと電池で回っていて、電池が切れれば止まって しまいますが。地球の電源ってなんなんですか? 地球は自転してるっていうのは学校で学んで「知識」としては わかります?が、自分で地球の外に出て客観的に観た訳でも ないのでいまひとつ実感がわきません。 もちろんテレビとかで放映されてるのを観たのは何度もありますが 実体験としては無いので、「あ~~やっぱり地球は回ってるんだなあ」 という疑似体験を出来るような事はできないでしょうか?

  • china1
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  • dogday
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回答No.1

川に浮かぶ葉っぱが回るように、太陽系の引力や銀河系の引力、宇宙の引力などで廻っているのですが、 回るというのが相対的な現象なので、宇宙の外にしか宇宙の客観がないため、どこに主観をおくかで見え方は変わり、宇宙が回っているだけで地球は止まっている天動説も嘘ではないのです。 現象というのは全て、ここから見てどう動いているか?なので、A地点から見た場合とB地点から見た場合の現象は違うのです。 詩人三代目魚武濱田成夫に「俺には地球が止まってみえるぜ」という詩があります。 野球マンガのセリフをもじった言葉ですが、ボールには絶対的な速度の数値があるのですが、速く遅く感じるのは、二つ投球の比較であり、自分の心象であるので、 地球が止まって見えるのは、地球上から他の星が回って見えるからであり、地球の外からしか地球が廻っているのを見ることはできません。 >実体験としては無いので、「あ~~やっぱり地球は回ってるんだなあ」 >という疑似体験を出来るような事はできないでしょうか? ロケットの打ち上げなんてどうでしょう? 最短で重力を振り切るために垂直に打ち上げる訳ですが、重力を振り切る間に地球が廻っているので、真上に飛んでいったのに、西の地平に消えていきます。 日本からヨーロッパへの直行便の飛行機に乗ると、11時間ほどかかるのですが、時差が-8時間程度なので、ずっと日が沈みません。地球の回転よりやや遅いスピードで飛んでいるからです。

china1
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  • hikimura
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回答No.8

スタンド立てて自転車こぐと後輪が回ります。 こぐのやめてもしばらくは回り続けてますよね…アレです。 自転車の後輪は大きさ重さに比べて摩擦が大きいからすぐ止まってしまいますが 地球が受けている自転を止める力は、月や太陽の潮汐力くらいなので 大きな地球の自転速度が落ちるには物凄く時間が掛かる。 地球は形成時に与えられた力で自転しており 自転ブレーキが極めて弱いため46億年経っても初期の余力でまだ回っているのです。 これでも最初期よりはだいぶ遅くなったようで 誕生当初の地球自転一周は4~5時間しか掛からぬほど速かったそうです。 太陽や星空が天空をよぎっていくのが自転の証です。

china1
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  • taunamlz
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回答No.7

>実体験としては無いので、「あ~~やっぱり地球は回ってるんだなあ」 >という疑似体験を出来るような事はできないでしょうか? 太陽や月を見れば一目瞭然。 シャッタースピードを1時間ぐらいにして北極星の写真を取ると星の動きが観測でき、自転を画像として撮る事が出来ます。 http://www.geocities.jp/north_tail_kk/jiyuunatuhokkyokusei.html

china1
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回答No.6

ついこの間までは夜も寝られない熱帯夜だったのに、いまはもうすっかり秋景色。 あ~~やっぱり地球は回ってるんだなあ

  • kyo-mogu
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回答No.5

 地球が回っている事を実感するために「フーコーの振り子」があります。振り子の特性を使った物です。  科学館にあったりもします。ディズニーシーにも有るそうで。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%AD%90  コリオリの力 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%81%AE%E5%8A%9B  これが実感出来るものです。滋賀県の博物館にコリオリの力を説明するために回転する施設があります。

china1
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  • moritan2
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回答No.4

扇風機は摩擦でエネルギーを失うので、電池が切れればそのうち回転が止まりますが、地球の自転は摩擦が無いので地球が出来た時の自転のエネルギーが残っています。 ただし潮の満ち引きなどで少しづつエネルギーを失うので、自転の速度は徐々に遅くなっていきます。

china1
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  • sanori
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回答No.3

こんにちは。 自転車をこいで途中からこぐのをやめても、ある程度の距離は進みますよね。 こぐのをやめてから進むのはなぜか? これには理由がないのです。 この、理由がない理由には「慣性の法則」という名称がつけられています。 ですので、逆に、「こがない自転車を減速させて最終的に止めるものは何か」と考えるのが正しいです。 自転車の進行を邪魔するのは、空気抵抗、路面とタイヤの転がり摩擦、自転車自身の機構による摩擦です。 扇風機も、羽の回転を妨げることがなければ、いつまでも回ります。 回転している羽だけを真空中に置けばよいのです。 地球の自転も、こがない自転車と同じことです。 何の力を与えなくても、勝手に回っています。 大昔に地球ができたときにたまたま与えられていた自転の勢いが、今でも残っているのです。 ちょっと細かい話をしますと、地球の表面では潮の満ち引きがあるので、それによる摩擦が生じています。 ですので、逆に言えば、大昔は現在よりも自転が速く、1日の時間は短かったのです。 今でも少しずつ遅くなっているので、南中時刻がだんだん後ろにずれてしまいます。 それだと実用上困るので、つじつま合わせをするために世界共通で「うるう秒」と呼ばれる調節を時々しています(1分間を61秒にする)。

china1
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  • bardfish
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回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%AD%90 今の学校ってこれ教科書に載ってないんですか? 後は太陽や月、星空を観察する。 天動説とか地動説って習いましたよね? 太陽が東から昇って西に沈むのは地球が自転しているからです。月や星も同じ。この現象を利用したものに「日時計」というものが大昔からあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%99%82%E8%A8%88

china1
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