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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:証拠改竄した検事が扱った過去の案件は再審請求の条件となるか(単純な疑問)
証拠改竄した検事が扱った過去の案件は再審請求の条件となるか
このQ&Aのポイント
- アメリカのドラマで、刑事が証拠を捏造したかも知れない疑惑が持ち上がり、それが事実だとすると、彼が証拠申請に関わった事件すべてが、無罪とまで行かなくても犯人は釈放になる
- 日本の場合でも、再審請求の条件となる可能性はあるが、証拠改竄は難しいためそう多くはない
- 例えば、DNAの改ざんは検察まで上がれば難しいが、警察の段階なら検体を入れ替えることが可能である
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質問者が選んだベストアンサー
無罪を推定させる新たな証拠が再審には必要。 検察一体の原則と言って、日本では毎回の公判検事が総入替えしても問題ないのです。 だからその検事が捏造しても、他の検事が代わりに公判を維持する事は可能ですし、本件の前提が成立しない事に。 今回の地検特捜部の事件は残念です。が、必ずしも無条件で関わった被告人全員無罪にはなりません。(それくらい日本の再審の門は狭い)
その他の回答 (2)
- tomo-tomo01
- ベストアンサー率68% (108/158)
回答No.2
単に、逮捕されている検事が関わっているというだけでは、再審請求が認められることはありませんね。それは単なる「可能性」でしかないですから。 再審請求を認めさせるためには、もっときちんとした「証拠」が必要です。
- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
回答No.1
可能性が全くないとは言えないと思うけど。 ただ、再審となると今度は裁判官があほだったとか言われかねないので。