犬も歩けば棒に当たるとは?意味を考察してみよう

このQ&Aのポイント
  • 「犬も歩けば棒に当たる」という俚諺の意味について疑問を持っている方も多いですね。実際には、立てかけられた棒に犬が当たるイメージを想起させることから、日常の些細な出来事や偶発的な災難に遭遇することを指す表現となっています。
  • しかし、犬にとっては当たっても痛くないし、それほど重大なことではありません。大きな物にぶつかることも避けられるでしょう。また、棒は単なる太いものではなく、他人からの攻撃やトラブルを表すこともあります。
  • つまり、「犬も歩けば棒に当たる」とは、日常の些細な災難や偶発的な出来事に遭遇することがあることを表す言葉であり、幸運や災難の両方を含んだ意味を持つことが分かります。しかし、具体的な解釈は人によって異なるので、自分なりの意味を見つけてみるのも面白いですね。
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俚諺:犬も歩けば棒に当たる

俚諺:犬も歩けば棒に当たる 意味が取れません。 「棒に当たる」は、一般的に解釈すれば、立て掛けてある棒に当たる、くらいのことでしょうか? それなら犬にとってそれほど痛くもないし、日常ありきたりの出来事で、どうってことないではないですか? 電信柱にぶつかれば、そりゃー痛いでしょうが、そんな大きなものなら、当然避けるでしょう? 第一、そんな太いものはもはや「棒」とは云わないでしょう? 誰かが持っている棒で殴られる、という意味でしょうか? 辞書を引くと「幸運」と「災難」の両方に使われるようですが、これを棒に例えるのが、どうもしっくりしません。 何か明快な解釈がありましたら、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>誰かが持っている棒で殴られる、という意味でしょうか? はい、そうです。 犬がふらふら出歩くと、棒で殴られるような災難に遭ったりする。 じっとしていれば良いのに、余計な行動を起こすべきでないとの戒め。 行動を起こすと、幸運なことでも、災難なことでも、何らかの経験をすることができる。 じっとしていると、そのようなことはできないので、積極的に行動すべきである。 http://ja.wiktionary.org/wiki/%E7%8A%AC%E3%82%82%E6%AD%A9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%A3%92%E3%81%AB%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8B

urapapa24
質問者

お礼

まあ、言葉というものは(ことわざも含む)、口から口へ伝承されているうちに、用法を変えるものですから(発展・衰退)、2通りの意味(使い方)があってもよいでしょうね。 ご回答有難うございました。

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2
urapapa24
質問者

お礼

他人の言うことをそのまま左から右へ渡すのでなく、知識と自分の考えを駆使して、これだけの推論を組み立てる根性はすごいと思いました。 通り一遍に辞書を貼り付けて「事終われり」としている人たちに、爪の垢でも煎じて飲ませたいような気がします。 とはいえ、論理的思考からはANo.1さんのご意見が妥当と思いますので、申し訳ないですがポイントはそちらのほうに・・・ 長文有難うございました。

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