• ベストアンサー

中国の范雎に「遠きと交わり近きを攻める」という言葉がありますが

中国の范雎に「遠きと交わり近きを攻める」という言葉がありますが 地政学は日本では軍国主義に導くものとして排除されてきた聞きますが、国家間の地理的関係、対峙する国家がどのような政治形態、文化、言語などを持つか、またどのように対応していくかは自国及び自国民の生命や財産の保護、平和にとってとても重要であると考えます。 今後先の事件を受け、軍事に至らないような各国との真摯な交流がとても大切であると考えますが、日本の採るべき外交上、民間交流その他することが可能な各種の手段において、軍事以外の「遠交」の相手とその理由を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

敵の敵は 味方 で良いんじゃないの インド、インドネシア、ベトナム

pojipoji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4470)
回答No.1

国家間が対立していても、一般民衆には何の関係もありません。 したがって、あらゆる国への民間交流が必要なのです。但し、生命が脅かされるところは 除外します。韓国は積極的に日本に近寄ってきていますよね。あれが模範的なのです。 軍事力を用いず、日本を効率よく汚染してくれました。 現政権を見てください。岡崎トミ子氏は、韓国で反日運動に参加した経緯を持つ者です。 こんな人間が、今の国家公安委員長なのです。現政権は相手の尖兵に過ぎません。 要は相手の国において、自国の理論を展開し浸透させられる事が外交の目的なのです。 今の日本は、ありとあらゆる意味で負け犬です。「遠交」なんて言っていられないのです。 当面の敵にすら学ばなければならない要素がたくさんあるのです。

pojipoji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 歴史と地政学

    歴史と地政学のことについて教えて下さい。 Wikipediaでは、「地政学は、地理的な位置関係が政治、国際関係に与える影響を研究する学問である。」と、またその概要では「地政学とは地理的な環境が国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を巨視的な視点で研究するものである。イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国等で国家戦略に科学的根拠と正当性を与えることを目的とした。」と解説されています。 このことは漠然と理解できるのですが、「国際関係に与える影響」とか「巨視的な視点」という言葉が出てきます。このことは、日本の国内で完結する(国際的な交流が少なかった時代)ような歴史的事実については、「地政学」とか「地政学的」というような用語は使わないということでしょうか? 例えば、群雄割拠の戦国時代の諸大名のうち、誰が天下を統一するかといったような場合、戦国大名としての才能もさりながら、その地理的な位置関係や領地の地形は重要だったと思うのですが、このようなことを考える場合、あるいは研究者が研究する場合に「地政学」とか「地政学的」というような用語は使わないのでしょうか? それと、例えば、細かいことですが、「関ヶ原の合戦や川中島の戦いなどの戦において、どのような場所に陣を構えるかとか、どのような戦法を用いるか」というようなことは、地理的な位置関係とか、地形とか関係すると思うのですが、このようなことの研究・検討は地政学とは全く関係ないということなのでしょうか?

  • 中国語文章の添削お願いします。

    冷戰時期:美國保護日本國家安全的大部分,日本不太要考慮國家安全方面,就可以進行經濟大國。亞洲國家對日本要求不要採取軍事大國政策,還有要求美國監視日本的軍事大國化。 冷戦時代:日本は、国の安全の大部分を米国に守ってもらっていたので、日本は自国の安全にあまり考慮する必要はなく、経済大国の道を進むことができた。 1980年代:當時日本的GDP占世界的百分之十。現在中國超過日本,成為世界經濟第二大國。 1980年代:当時日本のGDPは世界の10パーセントを占めていた。現在は、中国が日本を抜き、世界第二になった。 1989年冷戰結束:日本面臨新國際環境,就必須改革外交政策。            當時日本首相期待會招致和平世界。 1989年冷戦終結:日本は新しい国際環境に直面し、外交政策を改革する必要があった。            当事、日本の首相は、平和な世界が誕生すると期待していた。

  • もし自分が武将で敵軍は圧倒的な軍事力があり自分の軍は軍事力ではまったく

    もし自分が武将で敵軍は圧倒的な軍事力があり自分の軍は軍事力ではまったく歯が立たないという状況があったと します 兵数でも兵器の質でもかなわないしかし負ければ自国は滅びるか衰退してしまう 貴方がこの自国の滅亡を防ぐための最後の決戦の総指揮を任されたとすればどうしますか どのような戦略 奇策 対策 をしますか 地理や将軍たちの質 年代 国などの設定はお任せします またこの戦いは必ず勝たなければならないということではなく 平和的な和戦へうまく持ち込む方法など自国が滅びなければいいということにします 面倒かも知れませんがよろしくお願いします

  • 他国を侵略しなければ軍国主義にはならない?

    こないだ知り合いとの話の中で、軍国主義とは侵略戦争で領土を開拓して国力増強を図る方法の事だと言ってたのですが、逆に他国に対して侵略戦争を行ったり他国の領土を奪わなければ軍国主義にはならないのでしょうか? 電子辞書で「軍国主義」と検索すると 「国の政治・経済・法律・教育などの政策を戦争の為に準備し、軍備力による対外発展を重視し、戦争によって国威や国力を高めようとする考え。」 とあります。 ウィキペディアの軍国主義の概説には ~~ ブリタニカ国際大百科事典によると、「軍国主義(英: militarism)」とは「戦争を外交の主たる手段と考え、軍事力を最優先する考え方ないしイデオロギー」とのことである。「軍事力を国家戦略として重視し、軍事力の増強のために、政治体制・財政・経済体制・社会構造などを集中的に投入する国家体制や思想」を意味する。軍事主義(ぐんじしゅぎ)とも呼ばれる。 軍国主義が支配する国家においては、「軍人が高い社会的地位を占め、教育・文化・イデオロギー・風俗習慣などが、軍事的な特徴を帯びるにいたる」という。社会全体が、軍事的に編成され、社会のすみずみに軍隊的精神、ものの考え方が浸透し、国家全体がまるで兵営のようになる[1]。よって、こうした軍国主義に支配された国家は「兵営国家」とも呼ばれる[1]。 ~~ とあります。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E7%BE%A9# こうした記述を読む限り、社会全般の政策や制度が軍事力増強や戦争の為に行われる事を軍国主義と呼ぶそうですが、他国(特に隣国)が侵略戦争を企てているとわかる場合に、自衛戦争の為に国内の政策や制度を戦争の為に準備する場合等、他国への侵略戦争が目的ではない場合では軍国主義にはならないって事でしょうか?

  • 日本はなぜ外交力が必要なのか

    よくTVや雑誌で、日本の外交力が弱いと言われています。 その中で、なぜ日本の外交力が弱いのかと言うことは記載されています。 しかし、日本はなぜ各国経済の中で外交力を強める必要があるのでしょうか。 明治ー大正の日本なら分かります。 軍事立国主義をとっていた世界は、弱小国に対し、 軍事的な圧力をかけ植民地化し、植民地された国の国民は、 虐殺されたり、ろくに食事もとれないような生活を強いられてしまう。 そうならないために、日本は軍事能力を強める必要があり、 軍事能力を強めるために金銭が必要となり、 強いては、世界各国の外交ステージで強い発言力が必要だった。 しかし、それは、強い外交力がなければ、死への抵抗という理由があったから。 しかし、いったん振り返ると現在の日本は、 日本は、世界各国の中でも非常に高い生活水準で生活しています。 路で誰かがのたれ死んでいることもなければ、 窃盗や物乞いをしなければ、生きていけないと言うこともない。 (そういう選択肢を選ぶ人もありますが) まして、薄汚れたベットでしかねれないということもない。 頑張れば、どうとでも生きていける国です。 それどころが、自分から望んでホームレスになる人がいる始末。 しかも、ホームレスになっても充分生きていける国です。 まして、今や日本や自動車産業、エレクトロニクス産業において、 世界有数の企業をいくつも抱えている。 日本国民、全滅の危機というのは経済面においても、 生活面においても考えられない。 そんな良い生活を現在している日本は、 なぜ今後の世界の舞台で権力を強めていく必要があるんでしょうか? 強いてはそれは国民にどのような利益として、 帰ってくるのでしょうか。いまいちわかりません。 誰か教えて下さい。

  • 平和主義主義者の軍事認識はどれくらいのものなのですか?

    平和主義者にもいろいろな方がいますがここでは主に絶対平和主義者(日本の場合ほとんどがこれら)について質問があります。 よくこういう人達の意見や反戦漫画を見たりするのですがあまりにも軍事の基礎がわかっていない気がします(僕も詳しいわけではありませんが)。 特に国際法や軍令や兵站などは絶望的なほど無視されている事が多いです。 しかしここで「平和主義者は体の仕組みも知らずに手術しようとしている馬鹿」と言ってしまうのは思考停止と同じです。 平和主義者が右寄りの人を「軍国主義者だ」というのは誤解です。 しかし彼等にはそう見えてしまう。 それでは右寄りの人(ここでは僕の事ですけど)が「平和主義者は軍事の基礎もわかっていないのか」と言ってもそれが誤解である可能性もあるわけです。 そこで質問なのですが平和主義者の軍事認識はいったいどれ位なのか教えていただけないでしょうか? また軍事を勉強して、なお平和主義を訴える方はおられるのでしょうか?

  • 「日本国憲法」前文より

    以下、「日本国憲法」の前文より抜粋します。 >日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。  われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。  日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 (引用ここまで) Q アメリカと北朝鮮は「平和を愛する諸国民」により構成される国家であり、その「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」すれば、我が国の平和は保たれるのでしょうか?

  • 日本国憲法前文後半を哲学する。

    「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」 上の前文の後半の価値と間違いを指摘して下さい。

  • 自衛隊法の改正に反対されているお方にお伺いします。

    現在自衛隊法が大変な危険法案であるというので改正に反対の意見が大変多くなっています。 これも一重にアメリカと同盟関係にあるからで、私はこんな反対など意味がないとおもっています。アメリカと軍事同盟を継続する限り、ことあるごとに反対運動をしても、なんの実もありません。私は平和憲法を守るには専守防衛に徹することが一番と思います。それにはアメリカとの軍事同盟は即座に廃棄し、自国を守るには自国民の血で贖うと決意するべきで、米国人の血を流させてはいけません。それでないと五分五分の外交はあり得ないのですから。自分の国は自分で守る。それが世界の常識です。日本に取っての癌であるアメリカとの軍事同盟廃棄運動を堂々やるべきです。再度言及します。 自分の国は自分で身を挺して守るべきでしょう。自分の血を流して国をまもる。日本のために他国民の血を流さすことは憲法違反です。どうぞご意見お伺いさせていただければ幸いです。

  • 【中日新聞】憲法を考える

    中日新聞の社説に「憲法九条が破壊されるのに、国民が無関心であってはなりません」という記述があったので考えてみましたが、いくつか疑問があるため質問させていただきます。 憲法九条はアメリカの軍事力とセットであれば平和憲法として機能すると思いますが、アメリカの軍事力なしで平和憲法として機能しますか? 中国・北朝鮮などにも憲法はあると思いますが、日本国憲法九条と同様の内容を謳った条文がないのは何故ですか? 中国・北朝鮮などが自国の憲法に九条の理念を盛り込めば、集団的自衛権、基地問題などすべてが解決すると思いますが九条の会はこれらの国へ渡り何か啓蒙活動をしていますか? 集団的自衛権の議論では九条のみが注目されますが、日本国憲法前文に「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」という記述があるにも拘らず話題にならないのは何故ですか?