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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水槽にヒーターを入れようと思っているのですが、どんなことに注意すればよ)

水槽にヒーターを入れる際の注意点

このQ&Aのポイント
  • 水槽にヒーターをセットする際の注意点についてまとめました。
  • 水温管理や魚の安全を考慮するために、ヒーターの選び方や設置方法についてお伝えします。
  • 初めてのヒーター使用に不安がある方にも参考になるポイントを解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

> 水槽にヒーターを入れようと思っているのですが、どんなことに注意すればよいでしょうか。 1・必ず水替えを行ったあとにヒーターは設置すること。 水中に発生する猛毒のアンモニアは、即時に水に溶けて無毒のアンモニアイオンに変わります。 水中に猛毒のアンモニアとして存在するか、無毒のアンモニアイオンとして存在するかは、水温により変化します。 そして、水温が高いほど猛毒のアンモニアの比率が増えて、無毒のアンモニアイオンが減少します。 もしも、飼育水中のアンモニア+アンモニアイオンの総量が多い場合、いきなり水温を高めると危険です。 一旦、1/2量~1/3量の水替えを行い、アンモニアの総量を減少させて置いた方が安全です。 2・ヒーターは水底の上5cm程に横置き設置が基本です。 可能ならば、水流のある場所が、より良い場所です。 フルオートヒーターの場合、先端部に温度センサーが内蔵され、コンセントケーブル側にヒーターが内蔵されています。 ヒーターを縦設置すると、温度センサーの感度が鈍り、指定水温よりも1~2℃高くなります。 3・ヒーターカバーの使用。 本来、魚がヒーターで火傷することはありません。 ですが、偶にボーとしている魚がヒレなどを火傷することがあります。 10リットルに13匹だと過密飼育気味です。 過密飼育を行っていると、ヒーターの側を陣取る魚が火傷することがあります。 安全のために、ヒーターカバーの使用をオススメします。 4・コンセントケーブルの扱い。 ヒーターケーブルに水が伝っても、直接コンセント口に水が入らないように、ケーブルを曲げる(たるませる)などする。 > ヒーターは、20リットル以下のものと、10リットル以下のものどちらの方が良いのか、 ・10リットル水槽に、10リットル用、20リットル用のヒーターならば、どちらでも構いませんが、20リットル用の方が長持ちします。 ヒーターは白熱電球と同じで動作時間的な寿命があります。 20リットル用の稼働時間は10リットル用の半分です。 従って、20リットル用のヒーターの方が長寿命です。 ただし、極端に熱量の違う120cm水槽用などは10リットル水槽には使えません。

mikitabudon
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 とても勉強になりました。 アンモニアのことなど、魚たちにとってはとても危険なことですね。 教えて頂いてよかったです。 アドバイス頂いた事に注意して、底砂の掃除をした時に ヒーターをセットしたいと思います。  

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