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27才、転職活動をしており迷っております

27才、転職活動をしており迷っております 現在、内定を二つとっておりますがどちらの 企業にするか迷っております。 1上場メーカーの経理     特徴(給料低 キャリアアップできる(連結会計や有報作成ができるため)またこの企業は役員報酬を見ても低く出世しても待遇は△)   2上場子会社(物流)の経理  特徴(給料良好 安定している キャリアアップは限定的(単体のみの経理のため)天下り役員がいるため出世はあまり望めない 私はどちらかというと給料を気にする方です。1では給料が低くても将来的にまた転職をするのであれば キャリアを高く評価され待遇はアップするかもしれません。2は安定はしておりますがキャリアアップという意味では限定的です。1の場合に後に転職するとしても退職金等を考慮すれば2の生涯賃金と変わらないかもしれません。 転勤の有無等の諸条件を無視して待遇面や将来の可能性を総合判断して決める場合、1、2とどちらの 企業を選ぶのが賢いでしょうか?

みんなの回答

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.3

もう一つ別の視点を 連結及び有報作成ができるから1の方がキャリアを積めるとお考えのようですが 2であっても上場子会社であれば会計監査もありますし 相当の規模であれば単体での計算書類作成や税務等、キャリアとして誇れる経験を 積む事ができます。 1で確実に連結や有報作成のポストが回ってくる保証もありません。 キャリアを積むという意味で大事なのは当該経理部の人員構成です。 どっちの会社がより仕事が回ってくるかという観点も忘れない方がいいでしょう。 言い換えればどっちがきついかって話なんですが・・・ 経理の給与が安い会社は経理を大事にしてくれない会社です。 前者が課長になって年収700行かない会社で後者で700が見えるなら後者を 取ってもいいのかもしれません。 私自身、連結や開示の経験もありますが履歴書においてそれが強みになってると 感じることもそんなにありません。 単体決算をしっかりやらせてくれる会社での経験もまた捨て難いと感じます。

  • kyouna
  • ベストアンサー率60% (270/450)
回答No.2

こんにちは。 ハッキリされていて面白いですね(笑) 私は、いつ頃(年齢的に)まで仕事をされるかによるかな?っと思うのですが、 もし40・50までっと考えておられるのであれば、絶対1です。 まず、転職後の転職?を考えたときに経理で、「上場会社」か「非上場」の会社どちらで 勤めていたかによっても有利・不利に分かれます。 当然有利なのは上場企業です。 しかも連結決算をできるというのはとてもスキルになります。 有報は、規定のものがあったりするので後でも身につきますが、 スキルとしても、持っていて有利です。できればそれにIFRS関連の 経験がプラスされれば問題ない!っというくらいでしょうか。(英語もできれば尚可) 全てが、叶えられる可能性はないにしろ1の会社では次の転職が有利です。 特に、余裕ができたら英語の勉強をされれば、とても良い条件で転職が可能です。 経理の募集は多いものの、対応できる人・経験がある人などが少ないので、人材不足です。 これは常に・・・ですので是非1をお勧めします。 まだお若いので頑張ってください!

noname#252888
noname#252888
回答No.1

再転職を意識するなら1、そうじゃないなら2ですかね。 入る前からキャリアアップ出来ないと思う会社でキャリアアップは十中八九出来ないです。予想通りになります。 入る前にキャリアアップ出来ると思っても、出来る出来ないは4:6ってところでしょう。いや3:7かな。 経理もピンキリなので大手になれば、経理は企業全体(グループ連結)だけでなく事業部なり部門なり単位にも置かれます。 そしたら規模的には子会社以下ですよ。担当部門の情報を上に渡すと・・・ 最前線で働けるとは限らないわけです。 スタッフ部門でなければどういうプロジェクトに係わった。どういう立場を担当した。どういう業績をあげたということが、転職時の売りになりますが経理だと微妙ですよね。せめて社名くらいが売りになるよう、再転職を意識するなら1と言いました。 しないなら2です。

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