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自分はFTMなのでしょうか?自分は今海外在住中の高校生です。現在病院に

自分はFTMなのでしょうか?自分は今海外在住中の高校生です。現在病院にも掛かれないので質問させて頂きました。 小さい頃から強い性別違和を抱えており、一時期はFTXだと思っていたのですが最近さらに違和感が強くなり男として生きたいと考えるようになりました。 小学生時代 ・小さい頃から「男」「女」の枠組みが嫌で、「どうして男の子の服と女の子の服に分けられてるの?」等と繰り返し親に聞いていた ・服装や髪型に無頓着だった。だけど自分で選ぶときは100%男の子の服で、男子の服を着たときは本当に嬉しかった。 ・家庭環境もガタガタで、小学2年生の時夫婦喧嘩で母が血塗れになったのを目にし、その時から胸の強い圧迫感、息苦しさが今まで抜けない。3年間父親と別居していた ・「ペニスが生えてくるだろう」「自分は男の子だ」という自覚は無かった ・女の子と全く話が合わず、ひどいイジメにあった。男の子との方が全然上手くやっていけた ・親に性同一性障害を疑われる ・男だと言う自覚はなかったが、女だと一度も思った事はない ・小さい頃のビデオを見た時、完全に男の子の言動だった ・女らしいもの・スカートが大嫌いで、ゲームをしていた ・最後にスカートを履いたのは卒業式の時 ・女性を好きになったが、自分の中では葛藤が無かった。ただ、社会の目や差別、将来に対して苦しみイジメの問題も相まって鬱になり自殺を考えリストカットもする。 中学生時代 ・海外(アメリカ)に引越し、現地校へ。少し人間関係のトラブルは減った。 ・「自分は女ではないな」という意識が強く、ただ男になりたいわけでもなかった ・とりあえず自分の性別にはしっくり来ないけど「レズビアンかな?」と思っていた。だけど一般的なレズビアンの気持ちは全く分からなかった ・自分の胸や子宮が嫌で、少女漫画も興味無かった。当時つけていた日記には「ブラジャーやスカートなんて一生付けたくない」「自分は女性の皮をかぶった中性」と書いていた ・中学3年の時FTXという言葉をちょっと耳にし、「自分はこれだ!」と確信する。数ヶ月間中性として生活するが当時は無知故に性同一性障害は「障害、ハンディキャップ」だと思っていたので「自分は障害者なんかではない」と思い無理に正常の女に戻ろうとした ・それでも、メンズっぽいレディースを着て中性的な格好をしていた 高校時代 ・高校1年、ホモフォビアやトランスフォビアに学校で遭い、自殺未遂を図る。 ・高1の終わりに「やっぱり自分は女性ではない」と確信し、「FTX」として生きる事を決めた ・メンズを着、胸を押え付けるナベシャツを買う。改名、胸オペ、ホルモン治療、子宮摘出を真剣に考える ・「woman」「she」と言われるのが苦痛だった ・半年前メル友(最初は女性だと思っていたが男性だと知る)と仲良くなり交際開始する。ただ「男として相手を抱きたい」という思いが強い ・今年の夏から更に違和感が強くなり男寄りになる。レディースは一切着ない。 ・現在学校に事情を話し、女子トイレとは別の個別トイレに行く事を許され、通称名で生活している ・「he」と呼ばれ、男として見られたい。男のグループに所属していると思う。 ・今はFTMTGだと答える ・将来は改名し手術、ホルモンを受けて男性に見られたいが上手く男社会に溶け込めるか心配。友達は男女両方いる。 ・無理に「男らしく」することなく、自分らしく暮らしたい。若干中性的なのかも。ただ社会的には男性として生きたい(FTMTXと思う節もあり) ・「自分は男だ」という確信は無いが「男になりたい」「男としての道を選ぶ」という思いがある ・毎日死にたいと思う ・大学在学中(大学は日本に帰ります)に改名をしたい 自分は性同一性障害なのでしょうか? もし診断が下りなくても、女として生きなくて済むように生きたいと思います。その為にはどんな道があるでしょうか? 身長155センチと小柄なのでパス出来るか心配です。 今は病院に掛かれないのですが、あまりにも毎日不安なのでここで質問させて頂きました。 誰か返信を頂ければ幸いです。

みんなの回答

  • angel0331
  • ベストアンサー率42% (253/589)
回答No.4

ひとつ念のために補足しておきます。 あなたが性同一性障害か否かの判断はわたしはできません。 ただFtMの方に多いというか実際見た中でFtMの方の中にしか見たことがないですが 育った過程で男性の暴力とか女性が被害にあいやすいケースから 女として生きるのに嫌になったり 男の方が優位という社会の現実から男として生きたいと思い それを実現させるすべとして性同一性障害だと思い込み そして手術 戸籍変更という話を実際この目にしたこともあります。 わざわざ 自ら性同一性障害になりだがる物好きな方もいるんです。 後で後悔した人もいます。 でも手術まで進めば もう二度と元の身体に戻ることはできません。 良く考えてください。 良く自分を見つめなおしてください。 手術をしたって 戸籍を変えたって 完全な性の移行は出来ませんし 確実に希望の形で生きれる確証等ありません。 ただやるなら 自己責任で努力してやってください。 努力なくして 希望を現実には出来ません。 できいる方々を見て あーなれると思ったら大間違いです。 そこまでに幾多の難問を解決させて 努力してきたから今自分なりの幸せな形を得れているのであり カウンセリングに通ったり薬をしたり 手術をしたことは、単なるちょっとした助けにしかなりません。 見えてないところで凄い努力をしているから 苦労を乗り越えたから今幸せだ 自分らしく生きれているといえる人たちだと思ってください

  • angel0331
  • ベストアンサー率42% (253/589)
回答No.3

結局 あなたは、どう生きていきたい? どこまで進めばしっくりと妥協できるか・・・これにつきると思います。 性の度合いなんて切磋万別 たまたま あなたは、女という領域の中では、苦しいというか嫌だという気持ちが強く 男性側の領域に多少入りたいように思えました。 TGとかTSなんて定義する必要なんてないと思います。 155だって 男性で背の低い方もいます。 パスなんて薬すれば 外見はパスできるでしょう。 薬まで行くか 手術まで行くか それはカウンセリングを受けてじっくり自分の気持ちを確かめつつ あなたが決めればいいんです。 カウンセリングなんて 医師と話ながらあなたがどうしたいかを自分で再認識する時間を費やすだけのことですが それが大切な段階なのです。 人と違う生き方を選ぶなら その先すべての責任は自分でおう覚悟が必要です。 だけど 10数年前の時代ではなく もうだいぶ性に関して自由に生きられる時代になつてますから そんなに気張らなくてもなんとかなりますよ。 ただひとつ言っておきますけど 性同一性障害なんて 変わり者であり結局変態 どんなに治療したって 普通の人にはなれません。 絶対忘れることもできません。 ただどこで妥協するか 変態でも自分がここまでで良いというところで楽しく生きれたら それで良いと思います。

  • zakire
  • ベストアンサー率37% (104/276)
回答No.2

おそらく、医師の診断を受ければ性同一性障害の判定を受けることになると思います。 体の性を心に合わせるというのは、本当に正しいのか考えてみたことがありますか。本心からそう思うのならば何も言うことはありません。 体の性と心の性、二つながらに受け入れるすべは本当にないのでしょうか。昨今の風潮は力任せに既存のパラダイムに当てはめているだけのような気がして今一つすっきりしません。 男らしさ女らしさというものがそれほど意味のあるものなのかは、考えてみるべきではないかと思います。

回答No.1

自身が自身に設定した「キャラ」にこだわりすぎて負担になっているだけです もっと自然に生きてください

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