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バーストパンクについて

バーストパンクについて リムブレーキ(V,サイドプルなど)の場合、長い下り坂で あまり長時間ブレーキをかけ続けるとリムが過熱してチューブ内の空気が膨張、バーストする。 というのを聞いたのですが、私自身起きたことがないのですが実際に起こるのでしょうか。 (たまたま運良くしなかっただけかもしれませんが) 山の帰りなど、ブレーキレバーから手を離しただけで60~80km出る坂が10kmほどあるので、そうであれば注意が必要ですし。 暑い暑いと言われるこの時期ですから空気圧を低めにする。等の対処方があれば併せてお教えください。 また、ついでながらディスクブレーキの場合は関係ないとは思うのですが、フェードなど起こるのでしょうか。 こちらも教えていただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.3

正常なリム・タイヤ・チューブを正常な使用方法で使用している限りあり得ない話と思います。確かにヒルクライム大会ではパンクが多く発生しますが、ほとんどがチューブが折り込み状態で気圧低下やダウンヒルでタイヤ空気圧が高まったことが原因であるものと、リム破損が主な原因のようです。例えば20℃で山を下ってあり得ないとは思いますが100℃にリム温度が上昇したとしても、タイヤの空気圧は8気圧が9気圧強になる程度です。まともな状態ならばバーストはしません。 ヒルクライムの大会で事故があるのはほとんどが下りで起こります。また、保険を使用しなくてはならないような大きな事故は必ず下りで起こります。ですから大会運営側は下りで事故が起こらないように休憩を入れるとか先導者を絶対追い抜かない等の配慮をしているわけです。使用機材も万全でなく技能的にダウンヒルする能力のない参加者を安全に下山させなければならないための処置です。大会側が一番心配していることは、リムが消耗品であると言うことが認知されていないために2万km程度も乗ったリムで参加し、リム破損で大けがをされることです。何かの参考にして下さい。

morutiroro
質問者

お礼

いつも、ありがとうございます。 ヒルクライムレースの帰りで先導車がいるのは、追い抜き時の事故防止と思っていました。 そういった理由もあったのですね。 リムが消耗品であることは認知していましたが、消耗具合も判断が難しいですね。 ブレーキ、タイヤなどと違い、単純に厚みだけでは分からないですし、表面状態や距離で判断してよいものでしょうか。 お教えいただければ幸いです。

その他の回答 (5)

noname#117504
noname#117504
回答No.6

以前、タンデム車で海外を旅行した方のブログかなんかで、延々と(100km超え?)続く下り坂でリムブレーキ加熱でタイヤが加熱膨張バーストを防ぐために、3つ目のブレーキ(なんな名前がありましたが忘れました)をつけて走った、というのを詠んだ記憶があります。その3つめはディスクだったかドラムだったかと記憶しております。

morutiroro
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのようなブレーキもあるのですね。 100kmを越える下りはさすがにありませんから、普通に走るぶんには大丈夫そうですね。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.5

無いです。 それは都市伝説ですよ。 大阪と奈良の間に暗峠という平均勾配20%を越える峠があり、そこをブレーキかけっぱなしで降りたことがあります。 ブレーキシューからゴムの焦げた匂いがして、リムは手で触れないほど熱くなりましたが、バーストする事は無かったですよ。 そもそもタイヤによるかもですが、ぼくは最大空気圧の1.5倍まで空気を入れてフツーに使ってますよ。

morutiroro
質問者

お礼

ありがとうございます。 ショップで聞いたので、無いだろ?とは思いながらも、万一があっても困るので、質問させていただきました。

  • WriterGen
  • ベストアンサー率31% (51/163)
回答No.4

No3さんの見解を支持します。加えてヒルクライム大会では、過度に軽い=弱いリム、タイヤを、使用する参加者もいるでしょうし。私の経験では、標高差1500m、距離10数kmの下りで、カッ飛ばしてもブレーキを多用しても、リムがほんのりと温かくなる程度で、バーストに繋がるような温度上昇は、経験がありません。 真夏の熱いアスファルトの上を走ってもタイヤの温度は、路面温度よりもずっと低くなっています。自転車のリム、タイヤは、それほど放熱性がよいので、ブレーキの多用によるバーストや、フェードの心配は無いと思います。自動車のドラムブレーキで、フェードの経験が有りますが、それはそれは怖ろしい状態でした。自転車であのような状態の経験はありません。 ランドナーの太い(650-35A.650-38B)タイヤの方が、ロードレーサーの細い(25C~22C)タイヤより発熱量が多いような気もしますが、同一条件での比較(全体重量、速度、W/Oとチューブラー)ではないので、断言は出来ませんが、タイヤの変形量の差によると思います。これとて、”そんな気がする”程度の差です。私は細いタイヤは、チューブラーの経験しかないのですが、現在の、クリンチャータイヤでも、同様だと思います。これとて、No3さんの仰るように、正常な状態であれば、バーストに繋がる程のものではありません。適正な、そして自分の技量に合ったホイールを選択していれば、下りでのトラブルは、避けられると思います。

morutiroro
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりそうですか。万一のことがあっても困るので、質問させていただきました。 私のは極端な軽量ホイールでもありませんし、問題なさそうです。

  • QuickBlue
  • ベストアンサー率43% (629/1447)
回答No.2

現実にあります。 ヒルクライムのイベントなどで、よくそういう現象が起こります。 競技中には少しでも抵抗を減らすために、限界まで空気を入れる場合があります。 そういう場合には、そのままの状態でダウンヒルをするとバーストを引き起こします。 だから、下山前に空気を抜いています。 もちろん、運営側も心得ているので一気に下山させません。 リムを冷ますために数度に分けて休憩を入れながら下山させます。 対応策は、空気圧を低めにするのと加熱させないようにゆっくりと下ってくることです。

morutiroro
質問者

お礼

ありがとうございます。 限界まで空気圧を上げると、起こりうるのですね。 私の場合、ヒルクライムレースでも限界まで入れることは無いので問題ないかとは思いますが、山には上るので、注意は必要と思います。 対応策まで教えていただき、重ねてありがとうございます。

  • pashu
  • ベストアンサー率28% (87/305)
回答No.1

バーストなどまずしません。実際質問者様がそのような状況でもバーストしないですよね。 フェードも起きないですね。ドラムブレーキでしたら起きるかも知れませんが体感できるほどでは無いと思います。

morutiroro
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりしませんか。ショップで、厳しい坂の下りでブレーキを使いすぎると有りうる。と聞いたのですが、今まで乗っていて無いので、そんなことは無いだろう。と思ったものの万一を考えて質問させて頂きました。 フェードに関しても、体感したことはないものの、あるのかな?と思い、質問させていただきました。

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