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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オカメインコの自咬症への対応を教えてください。)
オカメインコの自咬症への対応方法とは?
このQ&Aのポイント
- オカメインコの自咬症についてご相談いただきました。
- 自咬症は、鳥が自身の体を噛んでしまう症状であり、病院での診断と治療が必要です。
- しかし、地方に鳥専門の病院がない場合、まずは環境やストレス要因の改善を行い、栄養バランスの良い食事や適切なケージの提供などを心がけることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
自咬のコザクラインコを飼育しています。 我が家の小桜も翼の付け根を自咬します。鳥専門医に通っていますが、毛引き・自咬の原因は様々で要因の特定は難しいが自咬まで至るとなると、メンタル的な原因より胸部に内臓疾患がある可能性が高いと言われました。 毛引きでは死にませんが、自咬の場合死に至る場合があります。 我が家の小桜はチマチマ咬んでいる間に飼い主が気がつかず、ずばーっと派手に裂いてしまったため、大量出血しました。 結果的には、病院でエリザベスカラーの装着と傷が膿みはじめてしまったため抗生剤・抗炎症剤を処方していただきました。内臓疾患自体ははっきりとは判明出来なかったため、積極的な治療はしていません。 5.6年の間良くなってはカラーを外し、血を吹いてはカラーをつけを繰り返しています。 ただしカラーの装着は、生死にかかわる場合があります。少し遠くても専門医の指導の元装着した方がよいと思います。装着のショックで暴れ回って一切食餌を取らなくなるケースなどがありますので、個体によっては装着が不可能な場合もあります。(初装着後は大抵暴れます。その後食事が取れるかですね。) また、カラーを装着した場合、通常のエサ入れなどから食べるのが不自由になりますので水入れをバナナ水入れに、エサ入れを広口の物にするかフィーダーにするなどの工夫が必要です。ケージ内もカラーを付けたまま移動できるように、止まり木やおもちゃの間にひっかからないようにレイアウトを変更する必要があります。もしくは、水槽暮らしなどにします。 装着後、カラー付きの生活に鳥が慣れるまでは事故を防ぐために観察が必要です。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 大事にお世話されていらっしゃるようで、頭が下がります。 内臓疾患の可能性もあるのですね。 うちのインコは幼鳥のころから、自分のフンを食べる癖があります。 寄生虫などがいるのかも知れません。 病院へ行くにあたって、車に乗せたり、なれない場所へ連れて行くと あばれて、よけいに怪我をするのでは、と心配です。 病院を探したいと思います。 ありがとうございました。