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両親と私と弟と姉で外食に行くと、皆は会話しながら笑顔なのに姉はいつもつ
両親と私と弟と姉で外食に行くと、皆は会話しながら笑顔なのに姉はいつもつまらなさそうです。 でも、姉は友達や彼氏と電話で話すときすごく楽しそうに話していました。 外食に行く?と聞くと行きたい!と言って付いてくるのですが、せっかく家族全員そろっているのに楽しくなさそうでこっちが悲しくなってきてしまいます。 家族といる時の大人しい姉と、友達といる時の明るくお喋りな姉、素はどっちだと思いますか? 周りにいますか?家族なんですけど、どうやって接したらいいか教えてください。 ちなみに私は、友達といる時も家族といる時もテンションは一緒です。
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どっちも素ですよ(^_^) 表には心が出ますので、どちらの気持ちもあるということです。 友達といると楽しいと同時に気を遣います。 話題が途切れれば話を切り出したり 少し大げさにリアクションする場合もあります。 実際共通の話題が多くて楽しいっていうのもあります。 家族といると気を遣わないで済みます。 世代が違うと、お互いがお互いの共通点を見出そうとしないと 会話が難しい場合があります。 一方、無理なリアクションをしなくていい気楽さ、 嫌われても大丈夫、ってぐらいの信頼関係があります。 だから家族に気を遣わない、「楽しくなさそう」な態度ができるのです。 外食に行きたい、というのは 自分からは積極的に話をしないけれども 仲間はずれはイヤということでしょう。 でも家族でいると 恥ずかしさもあるかもしれないし 会話の主導権をほかの誰かが持っていれば 自分は喋らないのか喋れないのかわからないけど 自ら会話を引っ張らなくても誰かが喋ってくれます。 なので、 話を振ってみる、というのもテだし まあ一緒に来るだけでもいいか、って思うのもいいし 成り行きを見守ることですね。 何かしらの心の風景が表に出ますので 楽しくなさそう、もお姉様の心模様なのでしょう。 いいも悪いもないです。 そういうもの、です。 そのうち変わってくると思いますし 楽しいときはもっと自分自身が楽しめるように つまらなそうなひとが 話しかけてほしいっていうサインなのか ほっといてっていうサインなのかは 感じようとしていれば わかるようになります。 私はかつて表も裏もつまらなそう、でした(笑) 大学にはいって表も裏も楽しくしてないと損、になりました。 いろんなことを経験すると、考え方とか捉え方が変わることもあります。 心配ご無用です(^_^)
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- tantantan323
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40代主婦で、3人姉弟のいちばん上です。 お姉さまの気持ちはわかるような気がします。 私もそんな感じだったと思います。 だって実際、友人などといるほうが楽しさが100倍くらいなんですもの。 弟と一緒にいることは結構楽しかったです。 でも、なにしろ年下なので、友人ほどの刺激はないですからね・・・。 それでもついてくるのはきっとおいしいものが食べられるという利益を捨てるほどではないというところなんでしょう。 どっちが素か?どっちかというと友人たちなのかな~と思います。 どっちも自分なんですが、家族といるときの自分は素直になれない重苦しいときの素の自分ですね。 その理由をちょっと考えてみました。 自分が2人の子持ちになってから気がついたのですが、兄弟の上というのは、親が手塩にかけて「早く大人になれ、立派な社会人たれ」と育てあげる存在なのです。たとえ無意識にせよ。 2番目以下(特に末っ子)は、「いつまでも私たちのかわい~い子供でいておくれ」と育てている存在なんです。 よって、長子にとって、親はちょっと上司に似た存在なんですね。 無邪気な親子関係というのとは少し違うような気がします。 上の子は親が余裕もない中、体当たりで育てますから、それに応えて生真面目な子になる確率が高いです。 するとますます親の言葉を正面からとらえますから、遊び心のない厳しい上司と直属部下みたいな関係になりやすいと思います。 一方二人目以降は、親も余裕の心構えで育てますから、親との関係はより友人関係に近いような、会社に例えて言えば、異なる部署の年配者と若造みたいなお気楽な関係になりやすいかと思います。 そんなわけで、長子にとっての親は敬意を払いつつも鬱陶しく、本音でぶつかり合うには少々わだかまりのある相手になりやすいのかな~と思います。 私は親と出かけるのは大嫌いでした(親が子供の楽しみをまったく無視して自分の趣味ばかり押し付けてくるような人だったというのも大きいのですが)から、中学生になった頃から、食事、お出かけ、旅行、すべて同行を拒絶していました。 すぐ下の弟も間もなく、生意気にも私のまねをして、親と出かけなくなりました。 いちばん下の弟だけが、いつも呼ばれるがままに親にくっついて出かけていました。 これは、下の弟だけはひたすら甘やかされ続けたということと無関係ではないと思います。 親のそばにいてもそれなりに居心地がよかったんでしょうね。 上の子は、親の前で言いたいことややりたいことを主張しようとすると、「ワガママだ」と頭ごなしに否定されてきた幼少期の過去があります(それはつまり親もきっと育児に必死だったんで)から、親といてもいつも奥歯に何か挟まった感じで楽しめないんですよ。 誰もがってことではないですよ。 あくまでも私の体験(子供時代と今の育児期)から思うことです。