- ベストアンサー
古いフォークのキズをピカピカにするには?
古いフォークのキズをピカピカにするには? 質問です。古いフォークの表面に細かいキズがついてます。 なんとかこれを落としてピカピカの新品同様の状態に したいのですが、私が試そうとしているのは次の方法です。 1.ピカールでは目が荒らそうなのでコンパウンドの極細で磨く。 2.ドリルに取り付けた青砥を塗りつけたパフで磨く。 3.サウンドペーパーを使う。 以上ですが、素材はステンレスです。最も効果的で効率的な 方法を教えてください。宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
♯2です ステンレスで「傷」となると400♯程度から始めなければならないでしょう。 ステンのヘアラインを機械でなく手作業で入れる場合、だいたい80♯から240♯くらいで作業することが多いはずです。 なのでヘアライン位の深さの傷を取るなら(人によって使用する道具も違いますので)例えば320♯→400♯→600♯→白棒→青棒→羊毛といった工程となります。 おそらく、「傷」というより使用などの経年にともなうスクラッチ状の曇りなのではないでしょうか。 であれば600♯程度の不織布研磨剤(スコッチ、やケンマロン)などからはじめるか、(このあたりの番手としては研磨力の強い)サイザルバフ+白棒で傷状を除去してから、鏡面磨きに進まれてはいかがかと思ったのです。 SUS304の板材なら最後は羊毛バフで十分鏡面となります。 「スプーンなので手作業で」となるとピカールで十分鏡面まで進めると思いますが。
その他の回答 (3)
- kichi8000
- ベストアンサー率41% (660/1584)
No.1です。 青棒は人体に有害です。食べ物につかうものには使用しないでください。 極細コンパウンドからでいいと思いますが、傷の状態によります。 次に「マトファステンレス磨き」は高いのでピカールケアをセーム革で手磨き。 さらに艶出しに、ジョンソンステングロス。
- esaomann
- ベストアンサー率54% (180/329)
私なら2ですね。 質問者様の所有する工具にもよるとは思いますが・・・ フォーク表面が摺れて曇ったのではなく傷なのですね? 青砥では傷はとれません、ただ鏡面磨きになり光るだけ。 さすがに深い傷ってことはないでしょうから、サイザルに白棒で傷取りします。 これで鈍く光る程度までいきます。 で、そのあとに青棒で鏡面研磨ですかね。
- kichi8000
- ベストアンサー率41% (660/1584)
傷よりも少し目が細かいコンパウンドで荒削り、中磨きの次に鏡面仕上げです。 削るということは傷を付けるということで、まちがえると傷だらけになるか、細かすぎると光るだけで傷が消えないことも。 ステンレスにさびを付けてしまうとこれもやっかいですし。 市販のステンレス磨きをつかうほうが綺麗になるかもしれません。
補足
ご回答に感謝。ステンレス磨きは、いまいち、どういう磨き剤なのか不明なのですが、 特にポイントとなる点はありますか?
補足
サイザルに白棒は試したことがないです。若干高めのふるいフォークなので、マシーンを使わずに 手で仕上げようかと。ステンレス用のクレンザーなんかはどうですか?