清田益章氏のスプーン曲げについて。 心理学者の笠原敏雄氏の目撃談です。

質問

清田益章氏のスプーン曲げについて。　心理学者の笠原敏雄氏の目撃談です。　私は、一度、実験の休憩時に、その時立ち会っていた２,３人とともに、きわめて明確な現象を目撃したことがある。明るい部屋の中で、しかもわれわれが至近距離から観察している状況の中で、ある超能力者（清田氏）が、われわれの用意した、４桁の乱数が刻印されたスプーンを開いた掌に載せ、もう一方の手は触れないまま、スプーンの首の部分を90度ほどゆっくりと捻ったのである。これは実に信じ難い光景であった。目撃者は全員が同じ現象を見ているので、単なる錯覚ではないことがわかるが、ビデオの映像として残っているわけではないため、その証言のみで第三者を納得させることはできまい。
また、須江克則氏という研究者も目撃しています。
今から20年近く前に、私は学者・研究者のグループに入って霊能者（超能力者）を調査
研究したことがあります。当時このグループで、スプーン曲げで著名な清田氏を招いて
実験会を行いました。私たちの側で用意したスプーンを、直前まで清田氏に一切触れさ
せず、実験の始まる直前に、清田氏の面前に私たちの側の人間がスプーンを置きました
。清田氏は置かれたスプーンの柄の端を軽くつまんで、清田氏の顔の前にスプーンを立
てた状態で睨んでおりました。しばらくすると一切手を触れていないのに、スプーンの
頭の付根の部分（広い部分）が次第に曲がってきました。そのうちにスプーンの頭部分
と柄の部分が二つに鮮やかに切断されました。私は清田氏の面前で斜め横１メートルの場所で
一部始終を見ておりました。清田氏はスプーンの柄の端部分以外は一切触れていないこ
と、非常にリラックスして行っていたこと、二つに分離したスプーンはその後もとには
戻らなかったことなどを確認しております。この二つに折れたスプーンの断面を、のち
に電子顕微鏡で調査し、断面写真を撮ってほかの霊能者の事案との対比も行いました。
私はこのスプーン曲げの実験によって、われわれの知らない自然法則が存在しているこ
とを素直に認めることができました。

このような、複数人のしかも理知的な人々による目撃談がある、ということは、清田氏の能力は本当だと思いますか？　しかも、調査側が準備したスプーンなので、トリックも難しいと思います。

回答No.4

oldseaman · ベストアンサー

この場合、超能力とは何を指して居るんでしょうか？。

　　と、お訊ねするのも、娘が若かりし頃（丁度ユリゲラーが騒がれて居た頃？）
私の目の前で、いとも簡単に、２本のスプーンを曲げて終ったからですが。　　此れには
私だけでなく、遣った娘、本人も吃驚。　　　其のスプーンは今でも記念品（証拠品？）
として我が家に有ります。　　　今之を叩いて居る目の前に並べて。

現在の私には、デジカメで撮った写真を此処に貼り付けるだけのスキルが有りませんので、
お見せ出来ないのが残念です。　　スキルアップ出来た後、何等かの機会に画像を
貼付して見ましょう。　

　　１本は、柄の部分を130°位に曲げただけ。　　もう１本は同じく柄の部分を
130°位に曲げ、更に横に45°位に曲げて有ります。　　２本目の物は私の注文で
2次元だけの曲げでは、（何か使って曲げたのだろう）、と疑い深い人達にイチャモン
付けさせない為に、3次元的に横に曲げました。　　此の時は、娘が曲げると同時に
私に手渡し、私が意図的に横に曲げました。　　もっと曲げたかったのですが、
45°位曲がった処で硬化して、其れ以上は曲げられませんでした。　
　　此の時の感じは、固まりかけた飴の棒を曲げる様な感じ、尤も、直ぐにギュッと言う
感じで硬化して終いました。

　　若し、スプーン曲げも超能力の一つだとすれば、私も、超能力者の（親）
と言う事に成りそうですが。（笑）　　　　（其れがドーシタ）と言う声が
聞こえそうです。　　　
　　　　　　　　　　　以上、１市井の小娘でもある意味での超能力を発揮する
　　事も有る、と言う事のお知らせ迄。

お礼

ありがとうございます。

子供がスプーンを曲げたという話、時々ありますね。
『脳とテレパシー』という本の著者の娘さんも、ユリー・ゲラーのＴＶを見て、スプーンを曲げたと、著書に書いてありましたけど。

直接目撃しないと、やはり信じられないですね。

回答No.3

eroero1919

むかーしテレビ番組、確かたけしの万物創世記だったと思うのですが、それに清田氏が登場したときに「形状記憶合金の記憶された形状を変える」っていうのをやっていましたね。清田氏は「これは難しいんですよねえ」といいながら指先でグニグニやって、するとお湯をかけて元に戻る形が変わっていたというのをやっていました。それをそもそも製作したメーカーの技術者に見せたら「これは一度記憶させた形状を変えるのはとても難しいんです。どうやってやったんだろう」と不思議がっていました。
あれがやらせだというなら、見事に演じきったメーカーの技術者さんに脱帽です・笑。

スプーン曲げとか、念写なんてのを一般的に「超能力」って呼びますけど、例えばなにか「虫が知らせる」なんて経験は誰でもありますよね。私の祖母が亡くなったとき、ちょうど息を引き取った時間は一族みんなでご飯を食べているときだったのですが、そのときにふっ、と「あ、ばあちゃんが死んだかも」っていう虫の知らせを感じました。そういうことがいつでも起きるわけではなく、たまたまですが、そういうことを誰もが経験しているから「虫の知らせ」なんていう言葉があるんでしょうね。
またそういうことは別にしても、動物が地震の直前に騒いだなんてことはよく聞く話ですし、アサギマダラやオオバカマダラなんていう蝶は「渡り」をするので有名です。簡単な構造しか持たない蝶がどうやって方向を間違えずに「渡り」をやるのか。これを（蝶だけに）超能力と呼ばないでなんというかという気がします。
蝶の渡りのメカニズムについては、誰も説明できません。きっと体にコンパスのようなものがあるんだよといくらでも仮説は立てられますが、じゃあ証拠は？といわれても証明できません。

物理の法則ってのはおおかた解明されているらしいですが、もう物理の発見はされ尽くしたといわれていたのにアインシュタインが相対性理論を発見したように、まだよくわかっていないことは残っています。超能力を妄信するのはどうかと思いますが、「あんなもんは全部トリックでナンセンス」と言い切る人も妄信している人と結局は同じことだと思います。というか、妄信する人も全否定する人も、たいてい理系苦手な文系の人ですよね・笑。

お礼

ありがとうございます。
確かに動物の能力には、凄いものがありますね。人間にも虫の知らせのような感覚はあるのかも知れませんが、それにしても、念力で物を捻じ曲げるというのは、度を越していると思いませんか。不思議ですね。

回答No.2

tiltilmitil

一度や二度の目撃証言だけではどうにも。ジェームズ・ランディという手品師が弟子を研究者の下に送り込んで、3年間にわたって彼らが超能力者であると信じさせるのに成功したという実例がありますから。それが終わったのもばれたからではなく、自らが暴露したからだし。

　また、ランディが指定した条件の下で確実に超能力だと認める現象を見せられたのなら100万ドルを贈呈するという挑戦も受けていますが、1964年以来の1000人以上といわれる挑戦者の誰一人成功していません。

　そういうことが起こりうる可能性は否定しませんが、実証できた者がいるとは言えないでしょう。

お礼

ありがとうございます。おっしゃるとおり、

笠原氏はまた、　私たちが清田益章さんを対象に実験を行なった結果、調子がよければ清田さんは、スプーンの首の部分を念力だけでねじれることがわかった。ところが、自分の目で見ないと信じられないかもしれないが、そのような場面をビデオで録画しようとすると、その瞬間にスプーンの変形が止まってしまったり、焦点が合わなくなってしまったり、ひどい場合にはビデオのスイッチがひとりでに切れてしまったりして、第三者を納得させることができる証拠が結局得られないのだ。 と述べています。

超常現象は、このように証拠を残しにくいように起こるとしたら、さらに不可解ですね。

回答No.1

kyo-mogu

まぁ、そういった証拠があっても認めてはもらえないのが現実です。その現象を科学的に説明できないからです。現在知られている知識ではね。

　私も昔に清田さんのスプーン曲げを全部は見ていませんが生で少しだけ見たことが有ります。ただ、アッテも良いかなと思っては居ますよ。

　彼が色々とトラブルも起こしましたし、トリックも使ったこともあったかな。そういったことで信じてもらえない状態になっていますから。スプーン曲げもその時々で出来るときと出来ないときがある。しかし、周りは絶対に曲がると信じているので裏切れないからトリックを使うこともあったそうです。

　私がテレビでテレビカメラを使った念写実験を見たことが有ります。　おもしろい事に手のひらに発光するものがあったり、カメラのレンズが勝手に動いた等々ありました。今のカメラと違い自動的にする機能はなかった時代だったと思いますのでびっくりしましたね。

　結論としては私は信じるが、有ると明確に証明するのが難しいと。

ちなみにユリゲラーさんの実験で一度だけスプーンを曲げたことがありますが、支点や力点とかの関係で曲げることが可能とありますので、それかもしれないと思って居ます。まずいろんな考えから見ていかないと難しいかと。

お礼

ありがとうございます。

笠原氏はまた、　私たちが清田益章さんを対象に実験を行なった結果、調子がよければ清田さんは、スプーンの首の部分を念力だけでねじれることがわかった。ところが、自分の目で見ないと信じられないかもしれないが、そのような場面をビデオで録画しようとすると、その瞬間にスプーンの変形が止まってしまったり、焦点が合わなくなってしまったり、ひどい場合にはビデオのスイッチがひとりでに切れてしまったりして、第三者を納得させることができる証拠が結局得られないのだ。 と、述べています。

さらに不思議でわからないですね。