- ベストアンサー
転向力について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 地球が楕円だから速度の差なら赤道付近のほうが大きくなるのではないでしょうか。 この部分に誤解があります。 それゆえに理解できていないと思います。 「速度の差」についてどのように理解しているか補足してください。 そうすれば、何所に誤解があるのかが判り、もっと詳しい人たちからの回答が付くと思います。 速度差の数字の大小ではなく、変化量がキーワードと思うので、その部分を重点にして考え方を補足して記入してもらえればと思います。
関連するQ&A
- 地球楕円体における経線弧の長さについて
公務員試験の地学の参考書で、 「緯度差1度の経線弧の長さは高緯度地方ほど長い。 例えば、緯度差1度離れた2地点の経線弧の長さは局付近では111.7kmに対し、赤道付近では110.6度で、高緯度地方ほど長い。 これは地球が楕円体である証拠である」 という記述がありますが、どうも納得いきません。 逆に低緯度地方ほど経線弧が長いような気がします。 実際に自分で絵をかいてみましたが、やはり低緯度地方ほど長くなっています。この絵の赤い部分のほうが、明らかに青い部分より長くなっています。 私の考えのどこが間違っているか、どなたかご指摘いただけないでしょうか?
- 締切済み
- 地学
- カーリング競技を行う場所について?
カーリング競技は、地球の緯度や高度によって雰囲気が変わるものですか? 繊細な感覚で行われるのでしょうから、 赤道付近だと良く滑るとか…?
- 締切済み
- その他(スポーツ・フィットネス)
- 「自転速度」とは、自転周期のことですか?
太陽の表面の自転速度は、赤道付近が極付近に比べて速いということですね。 太陽の中心部はひと塊になって自転している、 つまり、自転速度はほぼ一定と辞典の中に記述がありました。 私は、「自転速度」といえば、「ある緯度の表面の速度」と考えていましたので、 太陽の中心部がひと塊になって自転していれば、 緯度の高さによって自転速度は違ってくると考えていました。 しかし、上記のように宇宙の辞典の中の記述によると、 「自転速度」とは、速度ではなく「自転周期」または「角速度」ということになってしまいます。 定義を知りたいと、検索したのですが、見つかりませんでした。 「自転速度」の定義についてのページをご存知の方は教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 偏西風はなぜ西に吹くのか?
■偏西風はなぜ西に吹くのか? 地表付近においては亜熱帯高圧帯(中緯度高圧帯)から極側に吹き出す風がコリオリの力によって西向きとなり偏西風となる。 この意味がわかりません。 どなたか、やさしく教えて頂けないでしょうか。 ■力をコリオリの力(転向力) 地球は自転しているため、地球上では、まっすぐに動くはずの物はその進行方向が曲げられます。この進行方向を曲げる力をコリオリの力(転向力)という。 =>ということは、自転する方向と逆の方向つまり東に、進行方向が曲がる(ように見える)という認識で良いでしょうか。 この認識にたつと、 =>北東貿易風と南東貿易風は、東に流れるのでOK 貿易風と偏西風に違いは、 貿易風は、赤道に向かって吹くか、 偏西風は、極に向かって吹くかの違い。 =>北極から赤道に向かってボールを投げても、 赤道から北極に向かってボールを投げても、 自転する方向と逆の方向に、曲がる(ように)見えると思うのです。 =>赤道から北極に向かってボールを投げたら、自転方向に曲がるのであれば、偏西風になることは、至極納得できます。 でも、ここで、
- ベストアンサー
- 地学
- ■鶏と卵?気圧傾度力・転向力・摩擦力・遠心力・風速■
気圧傾度力・転向力・摩擦力・遠心力・風速・・・ これらがどのような順番によってどのように決まっていくのかが あいまいです。私が考えたのは、まず気圧差が存在し(気圧傾度力)、 それに釣り合う転向力が発生(?)して、なんとなく風が吹く? という感じです。でも、 転向力=2*空気の密度*自転の角速度*風速*sin(緯度) という式を見ると、まず風が吹いてそれに対して転向力が存在できるのかなぁ とも思えます。 一応センター試験程度なら解けるのですが、理解という点においては すごく不安な、危うい知識です。わかりやすく教えてください。
- ベストアンサー
- 地学
- 友人に挑まれています
下記する問題を解いてみろ、と友人に挑まれているものの一つです 地球の自転は曲でも赤道でも同じ回転であるから大気が感じる地球の自転効果は緯度によらない。 地球自転軸からの距離が大きいほど遠心力が大きいので赤道上の大気は高緯度の大気よりも地球自転の効果を強く感じる。 大気が感じる自転効果は緯度によって異なっている。 大気循環は極と咳同感の温度差によって生じるので地球が自転しなくても実際の大気循環と似た大気循環が生じる。 重力の大きさは万有引力によって決まるので地球の自転は関係しない このどれかが正解なのだそうですが私にはわかりません わかる人どうかお教えください
- 締切済み
- 地学
- 常冬の地域は、ありますか?
地球に常春の地域は存在するのか、ネットで調べたのですが、 その結果、以下のような事が分かりました。 緯度が低い地域は、年間の温度差が、ない。 緯度が高い地域は、年間の温度差が、ある。 赤道付近は、常夏だが、 北欧やソ連は、おそらく常冬ではない。 緯度が低く、標高が高い、地域に限り、 年間の気温が、均一で、高地ゆえ、熱帯の割には、気温が低くて、 年間を通じて、常春の環境とのこと。 低緯度地域で、標高が高い、常春の地域よりも、 もっと高度が高ければ、常冬ですか? 高緯度地域は、常冬ではない、というのは、 正しいですか?
- ベストアンサー
- 地理学
補足
わかりました。 僕が考えたのは、地球はごくわずかだけど楕円の形をしているから、赤道に近いところほど地球を同緯度のところで平面で切った円の円周の変化が大きいのではないかなと思いました。 地球は固体部分でも同じ時間で一周するのだから、距離の変化が大きいところほど、速度の変化も大きいのではないかなと思いました。 かいとうありがとうございます 以後きをつけて行きたいと思います。