フルメタルパニックでソースケがレナードに言った言葉。

質問

フルメタルパニックでソースケがレナードに言った言葉。

フルメタルパニックが完結しましたね。

最終巻の中でソースケがテッサに教えられた「レナードに効くかもしれないセリフ」の意味が知りたいです。

「彼女は母親のした事を知っている」と言うセリフを聞いてレナードが動揺するのですが、既巻の中にそんなエピソードがあったような気もするのですが、昔の文庫本が手元にないのでわかりません。
テッサは母親が何をした事を知っているのでしょう？そして何故レナードは動揺したのでしょう？

ネタバレになっても構いませんので教えてください。

回答No.2

DieMeute · ベストアンサー

「ツドウメイク・マイ・デイ」の222ページから225ページにその答えが・・・

レナードがかなめと「共振」して、自分の過去をかなめに見せます。
そして見せた後、「妹も知らないことだよ」とかなめに告げています。

その内容は、レナードとテッサの母親が、夫のいる時は貞淑な妻を演じていたけれど、夫のいない時は他の男達と浮気して寝ていたという事実と、その事実をレナードに知られていた母が、テッサとレナードを狙ってきた組織?に対し、テッサは隠して庇ったけれど、レナードはそのまま相手に差し出したというお話です。

詳しい事は文庫をお読み下さい。

お礼

ああ、ありましたね、そんなシーン。

読んだ時、浦沢直樹の「モンスター」に似てるなあ、と思った事を覚えていますよ。
「モンスター」でも確か敵役の男の子がお母さんに妹をかばって兄である自分が組織に差し出されてしまうシーンがありました。

こういう事を肉親にされると子供は積み木崩しどころでないグレ方をするんですねー。
人類滅ぼしちゃうんだから。
お母さんは気をつけないと。恐ろしい事です。