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「堅気」と「律儀」について

「堅気」と「律儀」について  類義語の分析です。「堅気」と「律儀」の具体的な区別はなんでしょうか。(今までは一度も考えたことはないですが。)  例えば、「彼は約束を破らない__な男だ」という文句を例として、詳しく説明してくれませんか。  よろしくお願いします。  

みんなの回答

  • migimonza
  • ベストアンサー率26% (44/166)
回答No.3

使われる場面で異なります。 堅気:職業を指す場合、利益幅は小さいが、安定的で永続する職業    やくざの逆。    行動をさす場合、面白みが少ないが、浮気をしない。 律儀:行動として、契約や約束を堅く守り契約変更を申し出たりして    相手に迷惑を掛けない。    人格を言う場合、正直者や誠実な人を言いますが、子供のように    馬鹿正直である必要はありません。    

noname#116805
noname#116805
回答No.2

Yahoo辞書 ●かた‐ぎ【堅気】 [名・形動] 1 心がしっかりしていてまじめなこと。また、そのさま。律儀。「―な人」 2 職業や生活が、まっとうで、着実なこと。また、そういう人。「―の商売」「―になる」 ●りち‐ぎ【律儀/律義】 [名・形動] 1 きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。「―な働き者」「―に盆暮れのあいさつを欠かさない」 2 健康なこと。また、そのさま。丈夫。 辞書には以上のように載っています。 しかし、現在、堅気では1.の意味でつかわれることは、ほとんどありません。 2.の意味だけです(やくざや暴力団や水商売と違う「かたい職業」の意味) 現在。律儀では2.の意味に使われることは、ほとんどありません。 1.の意味だけです(義理堅い、実直)。 ということで、その使い方の覚え方は、使われている漢字から、 「堅気」は「堅い、堅実な商売」、 「律儀」は、法律の「律」だから「約束を守る義理がたい人」 のように覚えます。 「彼は約束を破らない__な男だ」には「律儀」が入ります。

  • natchan38
  • ベストアンサー率22% (98/431)
回答No.1

堅気はも律儀も真面目な人に使いますが、 堅気はその人本人の真面目さで、 律儀は人に対する義理がたい真面目さです 彼はヤクザをやめて堅気の仕事についたんだ 彼は律儀な男だから、必ず借りた金は返すよ

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