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マルチSSIDのルーター 盲点

マルチSSIDのルーター 盲点 無線LANルーターで、予め暗号キーが設定されていて、WPAとWEP通信を同時に、別のSSIDで使える安全な製品があります。 ところが、初期値でWPAとWEP用のそれぞれのSSIDの暗号キーが同一の製品があります。 WEPは解読されやすいのですから、WEPのSSIDの方で暗号キーを解読されてしまったら、WPAの方のSSIDと暗号キーがいっしょなのですから、結果的にWPAの方のSSIDも暗号キーが分かってしまって、LAN内に第三者の侵入を許してしまうことになります。 こんな分かりきった事を対処しないで売るメーカーって何なんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aquiz
  • ベストアンサー率46% (759/1635)
回答No.1

メーカーさんの言い分は、ユーザーが導入時に接続しやすい 簡単な仕組みを用意するという点かな?SSIDも受信できないと 初心者には見つけられない障害となります。 安全を図るには、利用者が定期的に暗号キーを変えるような 運用を心がけるのが好ましいですね。SSIDを隠蔽するとかも 運用の責任を、メーカーが請け負うことはできないですから、 ユーザーに託すしかないという面もあると思います。 というのが、私の個人的な見解です。

koko_bin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 運用に気を使うのは大切ですが、初期状態ですでに危険性をはらんでいるのはどうかと思います。 購入して、繋いで、適切に設定するまでの間、仮に30分であっても1時間であっても危険は危険だと思えるのです。

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