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「will」と「be going to」って同じ意味じゃないの?
「will」と「be going to」は同じ意味だと習った記憶があるのですが、大学の英語の授業で以下の問題がでました。 ()内から適切なものを選びなさい。 1:I bought some warm boots because (I'll go/I'm going) skiing. 2:"Tony's back from vacation." "He is? (I'll give/I'm going to give) him a call. 3:Congratulatuons! I here (you'll get married/you're going to get married). 1の答えはI'm going 2の答えはI'll give 3の答えはyou're going to get married でした。 何故こうなるのかよく意味がわかりません。 教えてください。教授に聞き忘れてしまい、明後日がテストなので結構ヤバイ状態です。
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kzoasさん、こんばんは。 willとbe going toは、どちらも、・・しよう、とか・・するつもりだ などの意味ですが、微妙に違うようです。 >1:I bought some warm boots because (I'll go/I'm going) skiing. たとえば、この例文の場合、 私はスキーに行くための、あったかいブーツを買った。 ということですが、ブーツを買ったのは、スキーに行くことが、もう決まっているからです。 このように「もう決まっている」「予定になっている」未来を表す場合、 be going to のほうを使います。 >2:"Tony's back from vacation." "He is? (I'll give/I'm going to give) him a call. 「トニーは休暇から戻ったよ」 「ほんとに?じゃあ、彼に電話してみようかな」 という感じですね。 ここでは、トニーが休暇から帰ってきたよ、という話を今聞いて、 今「じゃあ電話してみよう」と決めたんですね。 このような、いわば思いつきの未来、急に・・しようと決めたときなどは、 will を用います。 be going toのほうは、それに対して、あらかじめ決まっている予定を表します。 >3:Congratulatuons! I here (you'll get married/you're going to get married). ご結婚されると聞いて、おめでとうございます! ・・ということですね。 おめでとう、を言ってる相手は、もう結婚が決まっているわけです。 確かに決まっている未来なので、 be going to のほうを使います。 このほか、面白い例としては、 雨が降ると思いますか?などの場合、 Do you think it's going to rain? と、いいます。 「今にも雨が降りそう」という意味ですね。 be going to には、「まさに・・しようとしている」とか 「やがて・・する」のような意味があります。 ご参考になればうれしいです。
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Willとbe going toは明らかに異なります。 willって意思という意味もあるのです。ですから、~をする意思があるという訳が正しいです。 be goint to~は、~しようとしているという行動の予定を表しています。 1:I bought some warm boots because (I'll go/I'm going) skiing. これは、スキーに行くので温かいブーツを買ったという訳になりますので、Be going toです。 2:"Tony's back from vacation." "He is? (I'll give/I'm going to give) him a call. 彼に電話しようかな?という意味を込めておりますので、willです。 3:Congratulatuons! I here (you'll get married/you're going to get married). あなたが結婚しようとしていると聞いたということですので、『あなたが結婚しようとする』という将来の事実について述べています。故に be going toなのです。 分解してそれぞれの単語の意味を考えるとわかりやすいですよ(^^)
お礼
ありがとうございました。 同じ意味だと習った記憶があったのですが^^; これからは注意してみてみたいと思います。
- elkiti
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こんばんは。 同じ未来でも、 be going toは「ある事に対して予定が立っていて、たぶん確実に起こるであろう未来」 willは、「今ふと思い立って、とても不確実な未来」 だと思います。be going toよりももっと確実に起こるであろう未来は、現在進行形でも表す事が出来るようです。絶対起こる未来は、現在形でも表す事が出来ます。例えば電車の発車時刻など。
お礼
ありがとうございました。 完全に同じ意味ではないんですね^^; テスト勉強頑張ります。
お礼
たいへん詳しい回答ありがとうございました。 よく理解できました。 完全に同じ意味だと思ってたんですが、微妙に違うんですね^^;