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自転車の洗車方法について
自転車の洗車方法について 自転車を洗いたいのですが、カセットスプロケットを洗剤(自動車用洗剤など)とブラシなどで洗う場合、組み立てるときにフリー体に塗ったグリスは取れてしまったりしないでしょうか? また、水などであまり濡らさない方がいいという意見もありますが、どうでしょうか? もちろんチェーンなどは再び注油しておきます。 解答よろしくお願いします。
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私のやり方をご説明します。 Step.1 スプロケットにディグリーサーを吹きかけ5分置きます。注意しなければならないのは、吹きかける時も置く時もスプロケットから滴る汚れたオイルがホイール本体に垂れたり伝ったりしないようにする事。スプロケット側に傾けて行ってください。 Step.2 ホースの水で流します。バルブホールを上にして行ってください。 Step.3 バケツに水で泡立てた中性洗剤の泡をスポンジにたっぷり吸い込ませて、スプロケットの上からそのスポンジを絞ってスプロケットが泡で包まれるようにします。 Step.4 ナイロンブラシにバケツの泡をたっぷりつけ、スプロケットが一周するまでごしごしブラッシングします。 Step.5 ホースの水で流し、終わり。 同様の方法でチェーンリング、ディレーラーも同時に洗浄します。ディレーラーのブラッシングは大きめの筆のような形状のブラシで擽る様に行います。チェーンだけはStep.1を専用洗浄器で行い、以降同じです。 グリスはほとんど流れません。潤滑油は流れてしまいますので、乾燥後に全個所必ず注油してください。
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- envrio
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グリスには耐水性がありますし、それが目的で塗布されていますのでそう簡単に溶け落ちることはありません。 洗車はまずホースで柔らかく水をかけます。先を絞って勢いよく当ててはいけません。高圧洗浄機も使ってはいけません。シャワー式のヘッドをつけてやるのが理想的です。勢いよく水を当てると、グリスを押しのけて部品の内部に水が入り込んでしまいます。特にサスペンションやカップアンドコーン式のハブなどには厳禁です。 次に中性洗剤(台所用洗剤でよい)を毛の長い柔らかなブラシ(自動車ボディ洗浄用でよい)につけて、たっぷりの水で洗車します。思いっきり毛先を押しつけるようなことさえしなければ特に心配する必要はありません。 あとは最初の時と同じように水を柔らかくかけて泡を落としてやります。完全に洗剤が落ちたら、雑巾で拭き取ってやり、あと自転車を持って振ってやりましょう。そうすれば細かいところに入り込んだ水があらかた落ちます。この際、エアダスターなどの高圧空気で水を吹き飛ばすようなこともしてはいけません。洗車時と同じように、ハブなどに水が入り込んでしまいます。 最後に注油をして終了です。注油はグリスやプラスチックを侵す溶剤の入っていない、自転車に適した物を選択してください。
リアカセットの洗浄ですよね。 バイシクルクラブの2010年6月号57ページに、洗浄方法が紹介されています。 ディクリーザーをかけて、ハケデごしごしやって、水をかける・・・という素人からみるとやや大胆?な方法ですが、フリーハブへのダメージについては、「手短にすればハブを傷めにくい」って解説のみでした。 自転車雑誌に掲載されているプロのメカニックの方の方法なので、問題ないやり方なんだろうと思うのですが、個人的には多くの自転車を短時間でメンテする必要があるシーンでのみ使われる方法なのかな?という気がしますね。 私の場合ですが、タオルの縁の分厚くなった部分をギアとギアの間にねじ込んでごしごしやっています。結構きれいになります。ひも状に裂いた布でもよいと思います。 あとは月に1回くらいはカセットをばらして、パーツクリーナーで洗ってます。シマノの場合、ロー側3枚が一体になっているので、やはりタオルの縁をギアとギアの間にねじ込んで汚れを落としています。 ショップの方に訊ねると、「基本水を使うというのは、いくらでも代わりのマシンを使えるプロのやり方であって、われわれは真似しないほうがよい」とのことでした。
- BP9outback
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自転車は 洗車などする事は、有りません しても良い?自由ですが 傷めるだけ 普通 車体は、空拭きか 汗が垂れた部分などは 雑巾拭き その後 車用WAXを掛けておくと良いです ホイールも 空拭き フリーハブなどは ウエスを細くし 隙間に入れてゴシゴシ フリーは、専用 OILまたは グリスを 分解整備時に 補給するので 通常は、給油は要らないでしょう。 チェーンも ウエス拭き 内部は 細くした ウエスで 拭き 付着砂埃を取り除く 仕上げに チェーングリスを塗布する 塗りすぎない様に ベアリングの入っている ハブシャフト・クランクシャフト・ヘッド・ペダルなどは 絶対に 給油しないこと グリスが 溶け出て 潤滑不良 ベアリングを劣化 させる元となってしまいます。 ブレーキ・変速 ワイヤーは、まともな店なら グリスをワイヤーに塗り アウターへ挿入しています もしくは、樹脂ライナーの入ったワイヤーを使用していますなので 基本無給油 ワイヤーに グリスを塗布していない場合 ケーブルインジェクターという アウターを挟み込む工具を 使用し コーティングする高性能な潤滑スプレーをノズルを使い 充填すると 良いです。 組み付け ネジは、 グリスを塗布し ガジリ防止と 雨水侵入防止に役立ちます。 金属フレームなら シートピラー挿入部分に薄く塗布 シートポストボルトも必修 カーボンフレームの場合 シートピラー挿入部は、塗るなら シリコングリスでしょう 普通の グリスは、ジュラかカンパのものをお勧めします。 チェーングリスは、スプレータイプで 塗布後白く 固まるものが油飛散せず良いでしょう チェーンOILとしては、専用 で固いOILです。 くれぐれも CRC556など使用しない事 これは、潤滑油成分が少なく 洗い油的(石油)の様なもので 数日で乾燥し潤滑性能が取り除かれる 塗らない方がマシな OILです。 アルミ アルマイト処理部品は、空ぶきで ポリッシュ仕上げの部品は、ピカールで磨くと 曇りが取れ 光沢が出ます 但し 直ぐに酸化し曇るので マメに 磨く必要が有ります。 タイヤは、雑巾拭きで OK 消耗品なので あまり拘らなくて良いでしょう。 雨の日に 乗って 濡らすのも あまり良くないものです 洗車など もっての外
- aloha886i
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ワタシの場合 水で丸ごと洗って そのあとブロアーで水を吹き飛ばして乾燥させます 水で洗うのがいけないのではなく後始末をしないから錆びるのです