• ベストアンサー

ベクトルの微分方程式について質問です。

ベクトルの微分方程式について質問です。 V、Bはベクトルです。 m、qはスカラー量です。 ただしV⊥Bです。 m(dV/dt)×B=-qB^2V この方程式をVについての解き方をご教授願いたいです。

  • rjd
  • お礼率25% (2/8)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#185706
noname#185706
回答No.2

磁場中の荷電粒子の運動ですね。 B は一定とします。(そうでないと・・・) B と v が垂直なので B = (0, 0, B) v = (vx, vy, 0) として、与式を各成分で書いて整理すると (d/dt = D と書きます) D vx = ・・・ (1) D vy = ・・・ (2) (1)式を時間で微分したものに(2)式を使うと D^2 vx = ・・ vx これから vx = ・・・ これを(2)式へ代入して解くと vy = ・・・ しかし、なぜ元の運動方程式 m (D v) = q v × B をそのまま解かないのですか? 上の(1),(2)式をより簡単に求められますが・・・。

rjd
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます。 成分に分ければよかったのですね。 式を複雑にしてしまったのは、電場がある場合の問題に目を通していたので、 解き方が分からなかったこともあり、とりあえず同じ手順を踏みました。 助かりました。感謝です。

その他の回答 (2)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

おはようございます。 具体的に求めるのであれば、成分に分けて計算することになりますね。 外積が入ってますし、一般的な形にするのは相当大変だと思います。 #2さんが書かれているように、速度ベクトルと磁束密度が垂直になるように、 軸なり、成分なりを決めて計算することになりますね。 最終的には、磁束の向きに対してどう運動しているかを見極めるということになると思います。

rjd
質問者

お礼

回答ありがとうございました。問題文中に成分が与えられていなかったため、一般的な形に解けるものだと捉えてしまいましたが、それは難しいようですね。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

B^2V って、何にょ?

rjd
質問者

補足

失礼しました、(B・B)・Vです。Bの二乗のつもりでした。

関連するQ&A

  • 微分方程式

    m*dv/dt+mvν=eE (初期条件t=0のときv=0) 記号の読みv(ブイ),ν(ニュー)である。 この微分方程式の解き方を教えて下さい。

  • 微分方程式

    行列の微分方程式 (d/dt)v=Mv (vは2成分ベクトル、Mは2×2行列) においてMの固有値の実部が負であれば減衰解となるのはなぜですか? なぜ固有値なのでしょうか?

  • 微分方程式の解法

    初めて質問させていただきます。 微分方程式の教科書を見ながら、 p(dv/dt)-q+rv^2=0 (p,q,rは実数定数) という微分方程式を解こうと色々試してみたのですが、自分の力ではどうにもなりません。 どなたかお知恵を貸していただけないでしょうか?

  • 微分方程式について

    次の微分方程式を解いて欲しいのですが。 m*dv/dt=eE-m*v/τ 初期条件はt=0の時v=v0です。 解はv=v0*e^(-τ/t)+e*τ*E/m です。 この途中計算式を教えて欲しいです。

  • 微分方程式について

    dQ/dt=A-B{Q/(C+Dt)} この微分方程式を満たすQは存在しますか? よろしくお願いします。 答えだけではなく、計算過程もつけて欲しいです。

  • 速度と微分方程式

    速度と微分方程式 1.最初、20m/sの早さで走っていた自動車が一定の加速度で速さを増し、4.0秒後には40m/sになった。 (1)加速度一定の条件を用いて、早さに関する微分方程式を書け。 (2)初期条件を書け。 (3) (1)の微分方程式を(2)の初期条件を元に解け。 (4)速さの時間に関する式を求めよ。 (5) (4)を基に微分方程式を書け。これを解いて、この間に進んだ距離を求めよ。 (1) a=dv/dt ∫dv=a∫dt v+c=at+c v=at+c (2) 初期条件 t=0のときv=20m/s (3) 初期条件より v=5t+20 (3)までの答えはこれでいいでしょうか? (4)と(5)がわからないのでどなたかよろしくお願いします。

  • ローレンツ力場においての角運動量について

     電荷q[C]をもつ質量m[kg]の粒子がある。 その位置ベクトルを r = (x,y,z) (太字が出来ませんので、ベクトルと認識してください) とする。  粒子にはローレンツ力 (電場は考えない)    F = q(v×B)  がかかる。 と、こういう問題条件として、以下の問題がちょっと分からないので教えていただきたく思います。 (1) 角運動量 L = (Lx, Ly, Lz) が満たすべき 一階の微分方程式を導け。 (2) 磁場ベクトル B=(0,0,b) (bは定数)があるとして(つまりz軸方向の一様な磁場です)、初期条件を以下のように定める。    t=0 のとき、 Lx=0, Ly=L0 (L0は定数) このときの、(1)の微分方程式を解け。 といったものです。 問題条件だけ見ると、よくある一様磁場内での粒子の運動だと思いますし、粒子の与え方によっては螺旋回転運動をして、その回転角速度は    ω= qb / m になる・・ など教科書でよく取り上げられる程度の解は、私にも分かります。  まず、角運動量については、(1)の満たす一階の微分方程式というのはおそらく力のモーメントのことだと思いますので、    dL/dt = r × F       = r × q(v × B)       = q ( v(r・B) - B(r・v) )  …でよろしいのでしょうか。 さて(2)ですが、途中計算を省略しまして、各成分については、以下時間微分を dL/dt = L' のように表しますと v = ( x', y', z' ) としまして    Lx' = qb z y'    Ly' = qb z x'    Lz' = -qb ( x x' + y y' )  となりましたので、答え…ということでよろしいのでしょうか? 条件などで何か他の方程式になるような気もするのですが、有用であるような式を私には導き出せません。(多分これが間違っているからこの後が解けないような気もしています)  一応問題にはヒントとして、一階の微分方程式をもう一度両辺tで微分し、二階の微分方程式として解き、それから一階の微分方程式の解を求めると良い。 とあります。  (1)で求めたものを一応微分しましても、ヒントが恐らく言いたいだろう、まったく計算しやすいものとはいえない気がします。連立微分方程式でしょうが、ベクトルLとrが混じって(Lもvなどに直して計算していくという泥臭い方法でなら私にも解けるかもしれません)どのように解まで計算できるのか数学的にも少し分からない状態です。  以上に示しましたとおり、私が数学的な微分方程式の解法を十分理解していないだけなのかもしれませんが・・・どなたか分かる人がおられましたら教えていただきたく思います。  宜しくお願いします。

  • 微分方程式

    dx/dt= v dv/dt= -x (初期条件t = 0 に於いてx = -1 v = 0) を満たす微分方程式を t=1,2,3,4の時での詳しい解答を教えてください。 1番上の2式を併せるとd^2x/dt^2 = -x(初期条件t = 0 に於いてx = -1 dx/dt = 0)となります。

  • 物理の微分方程式の解き方がわかりません・・

    大学の物理で出された問題についてです。 微分方程式自体がわからなくて、解き方がさっぱりわかりません どなたかヒントでも解法でもいいので教えてください。 よろしくお願いします。 以下問題です。 ---------------------------- 質量mの物体がx軸上を運動しており、物体の速度vは、 m dv/dx + v = 0 ・・・(*) で与えられている。次の問いに答えよ。 (1) 微分方程式(*)から速度 v(t) = dx(t)/dt を求めよ。 (2) t = 0 のとき、x = 0, v = v' として x(t) を求めよ。 (3) 微分方程式(*)で表されるような物理現象の例を一つあげ、簡単に説明せよ。 ----------------------------- (1)から解けませんでした。 (3)の問題を解けるような、(*)で表される運動のイメージもつかめず、困っています・・・ 返答お待ちしています。

  • 偏微分方程式に関する問題

    偏微分方程式に関する以下の問いに答えなさい。 ある2次元スカラー関数φ(x,y)に対し、流速ベクトルq=(q_x,q_y)が存在し、以下の関係を満たすものとする(q_xとはqに下付きでxということ、q_yに関しても同じ、以下、下付きの文字の前には_を置く)。 ベクトルq=-β(∂φ/∂x, ∂φ/∂y)      (a) さらにスカラーφの時間変化率∂φ/∂tについて、以下のバランス式が成立しているものとする。 -α(∂φ/∂t)=((∂q_x)/∂x)+((∂q_y)/∂y) (b) ただし、x、yは2次元直交(デカルト)座標系、tは時間、α、βは定数、とする。 (1)式(a)を(b)に代入してq_x、q_yを消去し、φを従属変数とする偏微分方程式(直交座標系使用)を導け。 (2)上記偏微分方程式で右辺項を0とした方程式は、特に何と呼ばれるか。 (3)上記(2)の場合に相当する数物理学現象を1つ示せ。 (4)φ=X(x)Y(y)と解の形を仮定し、上記(2)の偏微分方程式に代入し、X(x)、Y(y)それぞれに対する常微分方程式を導け。 最初の(1)問目から躓いています・・・ (a)式より、q_x=-β(∂φ/∂x)、q_y=-β(∂φ/∂y)となり、これを(b)式に代入しました。計算していくと、 α(∂φ/∂t)=β(((∂^2)φ/∂x^2)+((∂^2)φ/∂y^2))となりました。 答えはこんな感じでいいんですか? それとも、さらに変形するべきなのか・・・ そして、(2)問目です。 まず、名前についてなんですが、斉次方程式(同次方程式)でいいんですか? それとも、放物型とか双曲型とか楕円型とかそのようなことを書いたらいいのか…。 候補としては、一瞬Laplace方程式かなって思ったり・・・ 個人的には斉次方程式かなと思うのですが・・・ そして、0にするというのもいまいちわかっていません。 実際(1)の答えがよく求まっていないので、どこを0にしたらいいのか 微妙というのもあるのですが…。 個人的には、α=0と置くのかなとも思ったのですが・・・ 分からなくなってきました・・・ (3)(4)についても何か教えていただけると嬉しいです。 特に(1)(2)の質問お願いします。 あと、できれば(3)も・・・ 問題数が多く、大変申し訳なく思うのですが、何かヒントだけでもいただけると嬉しいです。