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貧血と診断され、子宮のMRIを取るように言われています。

貧血と診断され、子宮のMRIを取るように言われています。 20代半ばの女子です。 血の数値が 血精鉄19 UIBC405 フェリチン1.5 ヘモグロビン9.2 ヘマトクリット31.4 だったのですが、これはどの程度の症状ですか? MRIにビビッています・・・。

みんなの回答

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.2

> これはどの程度の症状ですか? < これについてのお答えには制約もございますので、別の角度から答えさせて頂きます。 貧血項目の検査値は、男女の性差ある基準値を設けて診断されるのが普通ですが、ヒト本来の健康を目標とするならば、 血清鉄 150μg/dl UIBC 230μg/dl フェリチン 150ng/ml ヘモグロビン 15g/dl ヘマトクリット 45% 程度であろうと思います。これが一般の健康な男性の数値ですが、健康と診断される女性の貧血数値は、概ね15~20%引き程度、血清鉄は50%引き、フェリチンに至っては80%引き程度のことが多いです。その為に、不定愁訴は男性より女性のほうが圧倒的に多いです。 フェリチンは貯蔵鉄を意味しますが、医学の教科書には「ヒトの体に貯蔵鉄は1g(1,000mg)ほどある」と書かれています。フェリチン 1 ng/ml は貯蔵鉄 7mg/dlに相当すると換算されていますので、1.5と云うその枯渇はかなりなものです。質問者さんは、多彩な症状を訴えられているのではないかと想像します。 > MRIにビビッています < 主治医は、血液検査を重ねながら貧血原因を探るためにMRIを選択されたのだと思います。お若い女性ですし、経膣エコーよりもMRIの方が精神的苦痛は少ないかと思います。 貧血の原因の見極めは大切です。上部消化管の出血・月経過多・不正出血・腫れ物などによる出血・造血不良・栄養不良、等々その原因によって治療も対処も変ります。 また、貧血は鉄の補いだけでは解決されるものではなく、タンパク質やビタミン類なども同時に摂らなくては治らないものです。 医師の書いた「栄養医学ガイドブック」 柏崎 良子著 Gakkn 鉄欠乏性貧血 188~199頁は参考書となる中身が記されています。 図書館でメモされてみてください。

a-ton
質問者

補足

正確にはフェリチンが1.5以下となっていて、計測不能でした。 よくある数字、ではありつつも少ないといった感じですかね。 自分でも何故なのか分からないんですが、 今鉄材を処方されていて、ちょっと楽になってきています。 今まで気づきませんでしたが、体力が落ちていたのを実感しています。 エコーは先日行っていたのですが異常なし。 MRIも受けるように言われています。より詳しい検査が必要ということですかね…。 詳しい回答ありがとうございました。

  • riffy13
  • ベストアンサー率60% (903/1488)
回答No.1

近頃の若い女性には、それくらいの数値の人が結構います。 鉄分が足りない理由が子宮筋腫とかじゃないのかな?ということを調べるためにMRIを撮るんでしょうけど、超音波検査だけで充分だと思いますけどねぇ・・・ 何のためにMRI検査をするのか、超音波とかでは駄目なのかなどもしっかり聞いておいたほうがいいですよ。 いきなりMRIってのは、一般的ではないですね。

a-ton
質問者

お礼

ちなみに健康診断でエコーをしましたが問題ありませんでした。。 回答ありがとうございます。

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