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自殺を留まったことがある方。
自殺を留まったことがある方。 30歳の男性です。 婚約解消と仕事を失い、自分は何て情けないんだろう このまま生きててもよいことはあるのかと不安でしょうがないです。 仕事をすれば嫌なことを考える時間が減ると思い 転職活動をしていますが、転職回数が多く、自分が行きたいと心から思える企業からは 内定が得られていないのが現状で何で今まで無駄な転職をしてしまったのだろうと 悔しく、このまま生きていても負け犬のままなのでは思ってしまいます。 自殺を留まったことがある方、どのような事がきっかけで留まれましたか? またそのおかげで後々こんないいことがあったというのがあれば教えてください。
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死のうと思い立って、その手の本を読み、事件や自殺名所など調べている内に 5年程で飽きた。 常に死ぬ事を考え続け、でも有効な方法は大してない。 ビルから飛び降りるにしても首を吊るにしても どうしても土地建物の所有者に迷惑がかかってしまう。 じゃあ、土地を買ってそこで死ぬかといっても、そんな金もなく。 鳥取砂丘に穴を掘り自ら生き埋めになって、12年後に発見された人もいますが そんな苦しいの出来ない! あれこれ読んでる内に気が済んだのかも知れない。 自殺って魅力的。 何かあったら「ああもう死のう」という考えに一度とらわれたら なかなか抜け出せない。それ以上何も考えなくて済むからか。 ただ、私はこの思考にも飽きた。 やな事あった→もう死のう→どうやって?→いつもここで詰まって やな事を回避・解決する方法を考える方が、答えが見つかる分マシだった。 10年経った今では死ぬ気ゼロです。 死を思う人にとっては明日が来るのが恐ろしい。 朝になるのも夜になるのも恐ろしい。だから一切を遮断したくなる。 ですが、人は移ろいゆくもの。周囲の人も環境も自身も変わって行く。 そうなった時に、死ぬほどでもないか?と思ったりする。 しがらみや義理を出来るだけ抱えないようにしていれば その場所が嫌になったら移動すればいいし という考えで 休日どころか寝る間もろくにない会社を転々とした現在 誘われた会社は日のある内に帰れて、社内で好きな人まで出来てしまいました。 毎日会社に行くのが楽しみなんて、今までなかった事。 生きてりゃいい事があるのは事実です。人は変わるものだから。 ただ、こんな言葉は今辛い人に通じるわけがないのも分かります。 先の見通しなんてないんだもの。 そう思えるまでの数年を、本人が死なずにいられるのかどうかが問題で でも、この部分は死のうと思った事がない人には分からないわけです。 私が生きてりゃいい事がある という言葉を 実感出来るまで生き延びられたのは、自分が死ぬ事より 自殺についてあれこれ調べる方が楽しくなっていて 何だか気が済んでしまったからです。
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自殺を考えたことのある人は 世の中に たくさんいると思います。死んだほうがましだと 考えたことが ありますが 信仰でその気持ちが やわらぎました。今のまま一生では ありません。今は 辛い時期だと 受け入れることから はじめて下さい。辛い経験で 人様に対して 弾力性のある考え方に なれたり 自殺まで考えなくても 嫌な事があっても これが 生きることかと 考えられるようになりました。今だけのことで ご自身を追い詰めないでください。まだ30歳 いろんな意味でこれからだよ。
- tarksreno
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おれの場合、二度ほど自殺しようとしたことがありますが、 自殺しようとしたちょうどその時、当時飼っていたミーコという猫が擦り寄ってきたことで 思い留まりました。 普段そんなことはしない猫がそのときだけは足元に座り込んでゴロゴロいいながら甘えてきたからです。 しばらくしてその猫は亡くなってしまったのですが、 そのあと部屋の中で飼っていた犬が同じように擦り寄ってきました。 その犬は今も19歳ですががんばって生きています。 そして猫が亡くなって19年後の現在、おれは19歳の彼女と付き合っています。 彼女は自分で前世は猫だといい、親には「みーちゃん」と呼ばれています。 年齢差は10コです。今一番おれの心を支えてくれています。 それまでつらいこと、楽しいこと、色々なことを客観的に見れる 力がつきました。 人生、悪いことばかりじゃありません。小刻みにでも、なだらかな流れでも、 いいことと悪いことは波になっています。 今を乗り越えて、強くなってください