• ベストアンサー

ゴーヤが育ちません。

ゴーヤが育ちません。 プランター栽培で2株、苗から育てています。 今年は春先の長雨のせいで、植えたのが6月1週目でした。 その後も日照が少なかったこともあり、やっと1メートルほどですが、 ヒョロヒョロと細く、葉も小さいです。 昨年の土に連作したのが原因でしょうか? 昨年の栽培中期に肥料をやりすぎたために、下葉が黄色くなり慌てた記憶があります。 今年は木酢液をすきこみ、パーライトをちょっとだけ混ぜたところに植えたのですが‥。 ちなみに同様に施したプランターのミニトマトは元気で収穫を続けています。 すみませんが、どなたかアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>ゴーヤが育ちません。     ↓ 現場・現物・現状が分かりませんので、推察ですが・・・ 植え付け時期、土壌、元肥、苗、受粉、根詰まり&根焼け、水遣り、追肥、土寄せ、気温、摘芯摘葉、病害虫等の問題が関係しておりますので、主には下記の点をチェックください。 ◇土壌 植え付け2週間前位に,苦土石灰を撒きます。 1週間前に元肥(1平方メートル当たり、堆肥:バケツ半分、鶏糞:バケツ1/3) ◇摘芯 本葉が5~6枚の頃に行う。子ツルや孫ツルが伸びやすくなり実が良く成る。 ◇追肥 株元から少し離した所に鶏糞を土と混ぜてやる。(直接に根や株に当たっていると根焼けに成りやすい) ◇土寄せ 茎の成長、根の発達によって浮き上がったような状態になるのを防ぎ、周囲の土を株の周囲に集める。 ◇肥料 肥料の主な要素、チッソ・りん・カリ・カルシウム等をバランスよく与える。 私は、鶏糞と油かす、貝殻の骨粉を上げています。 ◇受粉 風や虫による自然交配で大丈夫でしょうが、念の為、ゆする&水遣りで応援します。 ◇根詰まり プランターの土が固い、砂が混じっている、用土が足りない等の為に、根が成長出来ないと実成も悪い。 用土を足す、根の周囲のスペースを十分に摂ってあげる。 http://engeisoudan.com/lng.cgi?print+200906/09060177.txt puri-test さまにおかれましては、皆様からの情報・アドバイスを活かされ、大切なゴーヤーの美味しく・豊作と成りますよう、心より祈念申し上げております。 誠にありがとうございました。

puri-test
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゴーヤはシロウトにも簡単だから、と薦められ、 とりあえず2年目ですが、 勉強不足ではだめですね。 がんばってみます。

その他の回答 (1)

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.2

ウリ科も連作障害を起しますが  木酢液?パーライト? 堆肥とか腐葉土を混ぜるのが通例ですけど 植えるのも遅く 環境も悪いうえに 肥料もやらず では 伸びないのは当然では? 日照不足などの時は 窒素控え リン酸とカリ多目の肥料を適量施す 窒素は タンパク質合成に必要で 生長には不可欠なものです ただ 日照不足の場合 多過ぎると枝葉か軟弱になり 病気にかかりやすくなるので 他の肥料成分に対して相対的に少なめに リン酸は 細胞の各所で必要な物質です 細胞膜は燐酸化脂質  ATP  など 花・実肥え  相対的に多いと 伸びが押さえられ  がっしりとした体に成ります  土に吸着されてしまうため 太目に与えないと不足します カリウム  水に溶けだしやすい金属  根肥えとも言われる  三大栄養素の一つ 流出しやすく不足しがち 木酢液  木炭など焼く時の煙を冷やして出てきた 雑合物  肥料成分は無いと思われる パーライト 岩石を焼きふくらませたもの  肥料 有機物なし 堆肥 原材料にもよるが 微量要素を含めた肥料を含み 微生物による土の活性化 連作障害の軽減 腐葉土 土のすき間の増加 微量要素の補給 極微量アミノ酸 伸び過ぎれば 下葉はリサイクルの対象になり 自発的な枯れ で黄色くなり枯れていきます トマトと肥料は同じにしたのですか? 伸び過ぎを警戒し過ぎて やり無さすぎたのでは?

puri-test
質問者

お礼

詳しく説明いただきありがとうございました。 あまりにも気軽に始めてしまった、 とハズカシイ思いです。 昨年、肥料のやりすぎ?で下葉が急に枯れてしまったのがトラウマ?で 肥料についてコワくなっていました。 さっそく肥料を検討してみます。 今からでもまにあうかなぁ?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう