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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この2週間、右首筋~右肩甲骨の痛みから、左肋骨下の痛みまで...最近身)

身体の痛みの原因と対処法

このQ&Aのポイント
  • この2週間、右首筋~右肩甲骨の痛みから、左肋骨下の痛みまで...最近身体のあちこちが痛いのです。
  • 数日たっても痛みが引かないので、まずは整骨院に行って診てもらい、相当歪んでいるね~といわれながら、揉んでもらい、一瞬は治ったものの、その夜遅く今度は揉み返しかどうか、また非常に痛くなってしまい、次の日は整形外科へ。
  • これもまた同じような筋肉疲労で、頸肩腕症候群なんてことも言われたりで。病院も何科に行っていいかわからず、悩んでしまっています。こんな症状の場合、とりあえずどこに行けばいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Wallking2
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回答No.1

 お困りなのに、回答が付いていないので、私の経験からアドバイスさせていただきます。  この症状は、身体中の筋肉がこっている状態ではないかと思います。肩コリの全身型で、無理のかかった場所が痛みだします。  原因は長年のストレスで、身体の緊張が慢性化していること。  身体は毎日起きると交感神経が働いて、仕事を始め、食事をすると副交感神経が働いて、身体を休めて、胃腸を動かします。夕方になると副交感神経が主体になって身体を休め眠たくします。走ると心臓の鼓動を早め、汗をかいて熱を冷ます。これらが自律神経の働きと呼ばれるものです。  長年、気持ちを奮い立たせて、真面目に真面目に仕事をすることを心がけていると、身体が自然に休むことを忘れ、緊張が抜けない交感神経優位の状態になります。するといつも気が張っていて、眠くならない、身体に力が入りっぱなしになるのです。  痛みは身体の警戒警報ですが、この警報が敏感になって、あっちこっちから景観警報発令の知らせが入り込み、ますます身体が緊張します。  肩こりが病気と認められていないように、このような自律神経の異常はなかなか病気とは認められません。なにより原因が自分の生活習慣や性格によるものに近くなっているからです。  多少治療しても、病院を出て、日常生活に戻ればたちまち元の状態に戻ってしまうのです。  私はこの一つの形である頚性神経筋症候群と思われる状態で体調を大きく崩しました。  救急車で脳外科等に搬送されたこともありますが、どこでも原因不明でした。  でも、そういう症状の人が沢山いることは、お医者さんは判っているようです。しかし病名がないのです。治療法もあいまいになります。(^o^)わははは・・・  私は、身体の緊張をほぐすため、近所の内科で筋弛緩剤と睡眠導入剤を処方してもらい。仕事では真剣に考え込むことを止め、でたとこ勝負に切り替えました。考えすぎがいけないのです。  銭湯の長湯と整体のマッサージにかよいました。テレビ体操も良いですし。緊張をほぐすには、「自律訓練法」が効果的手お勧めです。  短期的にけりをつけたいのであれば、メンタルクリニックで、薬をもらって、気分を楽にするのが効果的かと思います。心理的な病気でもあるのです。  この病気の特徴を自分で掴み、自分なりの方法で自分にあった治療をすることをお勧めします。  他人には、よく判らない病気なのです。  ご参考まで。お大事に。

参考URL:
http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/autonomy01.html
akira-ytm
質問者

お礼

ご自分で経験されているからこその大変にわかりやすいご説明、誠にありがとうございました。 御礼が遅くなり失礼いたしました。 なるほど~と言う感じです。 実際自分の生活は、自分にとっては緊張の連続だったかもしれません。 それがストレスになったりして体が危険信号を発していたって事ですよね!? ん~~ ということは やはり自分次第ってことにもなるんですよね。 同じ状態、またそれ以上緊張の連続の人だって当然いる。 それでも強く生きている人もたくさんいる。 自分が、短時間でもうまくリラックスする時間を作ったり、精神的に強くなれば、 こういう症状にはならないってことですもんね。 「自律訓練法」も良さそうですね。 是非やってみます。 昨日ちょっと緑が多い地域に出張に行ったので、 暑い日ではありましたが、外で緑の木々を眺めながら、ボヤ~っとする時間を作ってみました。 今までそんな事をしたこと無かったので、すごく新鮮に感じました。 自分はタバコを吸わないのですが、 何も考えずにタバコの煙をくゆらすって事だけにはある種憧れます。 何も考えずに空を仰ぎ、雲の流れを見ていたり、 何も考えずに小川のせせらぎに耳を澄ましたり、、、 そんな時間的にも、精神的にも余裕のある生活を、時には送るようにしてみます。 ありがとうございました。

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