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ε-δ論法で、「収束しない」を証明することについて

ε-δ論法で、「収束しない」を証明することについて 「収束する」ことを証明するのは、ε-δの条件に当てはまるようなあるδ>0が存在することを証明する、ってことだったんですが (ここまでで間違ってたらすみません) 「収束しない」を証明するには「収束する」を否定するのだから 例えば、x→aのときf(x)がAに収束しないを示すのは ∃ε>0、∀δ>0、0<|x-a|<δ,∃x⇒|f(x)-A|<ε を満たせばよい、というのは分かるのですが、結局これは何を示せばよいのですか・・・? εが存在することですか?xが存在することですか? それとも何か別の・・・?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jmh
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.4

>> 例えば、x^2が、x→0のとき「→1でない」ことを証明したいの? > はい。そんな感じです。 それは単に「収束しない」ではなくて「Aには収束しない(他の値には収束するかもしれない)」を証明するってことですから、あるε>0が存在して、δ>0をどんなに小さくしても、f(x)がAのε-近傍に属さないようなxがaのδ-近傍から発見できるということだと思います。そのようなεが存在すればよいと思います。

その他の回答 (3)

  • jmh
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.3

例えば、x^2が、x→0のとき「→1でない」ことを証明したいの?

math-wo
質問者

補足

はい。そんな感じです。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

∀ε>0, ∃δ>0, ∀x, 0<|x-a|<δ ⇒ |f(x)-A|<ε. の否定は、 ∃ε>0, ∀δ>0, ∃x, 0<|x-a|<δ ∧ |f(x)-A|≧ε. じゃんねえ。 not (P ⇒ Q) ≡ P ∧ not Q

noname#113983
noname#113983
回答No.1

|f(x)-A|<ε でなく|f(x)-A|≧εだよ。  「結局これは何を示せばよいのですか・・・?」 じゃなくてさ、収束しない定義式自体いえないとダメ。 もちろんεの存在性、xの存在性は言えないとダメ。

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