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小林よしのりとはどんな存在なのかを知りたい
- 小林よしのりとは、漫画家であり、靖国問題や戦争に対して肯定的な発言や政治的な主張をすることで知られています。
- 彼の本は一部の人々には大きな影響を与えており、彼を心酔するファンも存在しますが、一方で彼の考え方には賛否が分かれています。
- 彼の本の評判は賛否両論ですが、彼の視点や物語の独自性は一部の読者にとって魅力となっているようです。
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質問者が選んだベストアンサー
私も話題になったとき気になって読んでみましたが、 思想とか抜きにしてびっくりするほど面白くなかったです。 もともと右翼的な思想を持ってる人が同調して楽しむ漫画って感じじゃないですかね。 ストーリー性があるわけでもないし、 右翼思想に絵を入れて少し読みやすくしただけですよね。 まあ映画なんかでもよくある「問題作!」みたいな。 そういう作品ってだいたい過激なだけで楽しめる人はごく一部な法則。 あ、一応言っておきますが私は純粋な日本人ですし右翼も左翼も大嫌いです。
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- aa500
- ベストアンサー率20% (9/45)
普通の内容ならば、面白くないので、過激な内容の演出をしているような気がします。 行き過ぎな内容の左翼の本も小林氏と同じような過激な演出や解釈をしているため、対抗しようとすると普通の演出では、相手にならないので過激な演出にしていると思います。 内容は基本的には事実が多いですが、解釈や演出は誤解するようにおこなわれています。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
単なるパフォーマーです。 実質的中身なんて無いから大衆に受け入れられるんです。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
単なるパフォーマーです。 実質的中身なんて無いから大衆に受け入れられるんです。
- kannzou001
- ベストアンサー率22% (49/216)
>なんとなく時代の流れに逆行するような考え方なんじゃないかと思うんです。 そうでもない感じです。 彼の本は言葉の使い方が誹謗中傷のような言い回しのため、倫理より言葉を批判される場合が多いですが、言いたいことは藤原正彦や石破茂のような全うな祖国愛を持った人です。(石破茂はナショナリストの毛はある 政治家だから当然だが) 「愛国心」と「祖国愛」の違いは、「国益主義」と「文化や習慣を愛する主義」の違いですが、本当は小林よしのりも国益主義者ではなく、日本の文化や習慣を愛する祖国愛者なのですが、あまりにも品のない誹謗中傷や表現のため、極右ナショナリストや、危険思想者のように取り扱われることもしばしばです。 なので、質問者さんの「小林よしのり の悪い印象」と言うのは、ごく当たり前の印象で、そう思われても仕方のない表現手法をしていると言っても良いでしょう。 個人的には、小林よしのり作品の良い面はたくさんありますが、誹謗中傷などの品のない言葉が飛び交う小林よしのりはあまり尊敬できません。
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
日本は戦争時代、進め一億火の玉だ!と国民を鼓舞した。 でも敗戦後、一億総懺悔となった。 日教組は多数の生徒を戦場に送り出し死なせたことを痛烈に反省し、戦争につながるあらゆることを否定した。自衛隊、君が代、日の丸、愛国心。こういったものは禁句となった。 それからもう60年以上経過したのにまだ卒業式の君が代斉唱の際、坐ってる教師がいる。いくら火傷をした子は火を怖がると言っても60年以上経ってるんです。おかしいです。 その反動で小林よしのりさんが出てきた。 左翼化した日本。国歌斉唱を公立高校の教師が拒否するなんて国は日本以外どこにもありません。世界で唯一のおかしな国です。ワールドカップを見てください。どこの国も国歌を誇りをもって歌いますし敬意を払います。このいびつな国を是正するために小林よしのりみたいな人が必要です。彼はちょっと右に寄っているけど、左に寄っている人の数がまだ多いのが日本です。朝日新聞を読んでみてください。日本を代表する新聞が左翼なんですよ。ですから小林よしのりさんは必要な存在です。
- bougainvillea
- ベストアンサー率21% (185/853)
この人の漫画は自分はカッコ良く、敵対者はあからさまに醜く書いてて、 それを懲らしめる自分に陶酔するのがパターンです。 漫画の展開につられて同調しちゃう人も出て来ちゃうわけです。 しかし実際に現実社会で小林よしのりが朝生などのテレビに 出てるのを見ると、色白の小太りななよっとしたおじさんで 彼の発言は他のゲストに簡単に論破されちゃってます。 要は彼の漫画=脳内妄想ってとこでしょうか。 もっとまともな本を読みましょう。
- makocyan
- ベストアンサー率39% (1039/2623)
彼の書き方は、基本的に出所明らかな資料をもとに論理的に積み上げてゆくかたちになっています。これはいわゆる反論本をあわせて読むとよくわかります。それらの多くは感情的な非難と誹謗中傷中心ですからね。 まあ好みは人それぞれでしょうし、私自身小林氏の考え方すべてに賛同するものではありませんが、論理的な手法自体は評価します。 >なんとなく時代の流れに逆行するような考え方 彼の「ゴー宣」が出た頃は確かにそうだったかも知れませんが、最近ではそうでもないようですよ。むしろ今までの流れ(特に近代史関連)自体がいかにあいまいで感情的であり、確とした資料に基づかないものであったかが明らかになってきていると思います。