半加算器とLEDの接続についての疑問
- 半加算器とLEDの接続についての疑問について調べましたが、接続方法の違いや特徴に関する情報は見つかりませんでした。
- 半加算器とLEDの接続には、TYPE Lのような接続方法が一般的に使用されていますが、どちらの結線でも動作はするようです。
- 電子回路の専門知識がないため、半加算器とLEDの接続がなぜTYPE Lのように行われるのか理解できません。詳しい方の助言をお願いします。
- ベストアンサー
半加算器とLEDの接続について質問させていただきます。
半加算器とLEDの接続について質問させていただきます。 今デジタル回路の問題で、画像の様に半加算器とLEDを接続して動作確認を行うという設定があるとします。そのLEDの接続を http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1954/led_circuit.html のサイト様にあるTYPE L(直接電源電圧ではなくGNDに接続)のような様式(ちゃんと入力は2つ)で接続しない理由を考えるという問題を考えています。 関連しそうな書籍で調べたりWebページを探してみましたが、全加算器などにおいて元々TYPE Lにあるように接続しているのが多い様に見受けられました。しかしその二つのやり方による違いや特徴に関する記述は特に見つけられず、どちらの結線でも動作はするようだというところで止まってしまいました。 私の電子回路に関する理解が浅いのは感じています。本当に簡単な理由なのかもしれませんが、ご存知の方がおりましたら助言よろしくおねがいします。
- beiji2
- お礼率100% (2/2)
- 科学
- 回答数2
- ありがとう数26
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
画像にあるTYPE H の様な接続は、論理動作で負論理で動作させる様に考えられているので、LED点灯で「S,C」状態がオン("1")を表示させているのです。 TYPE L の様な動作をさせる場合、ソース電流の流せるICを使い論理を正論理にしなければなりません。 最近はC-MOSデバイスが多く使われソース電流の流せるICが普通になりましたが、TTLデバイスの場合シンク電流は流せるのですが、ソース電流の流せない構造でしたのでTYPE H の様な論理動作にする必要があったのです。 現在の大半のデバイスはソース電流の流せるタイプが普通になっていますので、設計者の好みでTYPE L の構成にしてもかまいません。 TYPE H の様な構成は負論理で動作させますので、LEDの点灯確認等には重宝しました。 (もちろんドライブICはオープンコレクタタイプですが・・・) 下記は参考になりませんか? 1-3 シンク電流・ソース電流 http://www001.upp.so-net.ne.jp/FITDESIGN/manu1.htm
その他の回答 (1)
- bogen555
- ベストアンサー率64% (111/173)
電子回路に関する理解の浅さとゆうよりも、年齢的な問題でしょう。 質問者はロジックICで使ったことがあるのはCMOSだけで、DTLとかTTLは使ったことがないんでしょうね。 TTL(SN7404)のスペックを見るとわかるように、 http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/sn7404.pdf IOH=-0.4mA、IOL=16mAとなっていて、TYPE Hのような使い方しかできません。 CMOSの場合は、TYPE Lの使い方も可能です。 要するに設計者の年齢が問題で、TTLから設計に入ったおぢさんたちは癖でTYPE Hのような使い方をしてしまうとゆうことです。 その点、CMOSから設計に入った若者は気分か仕様かどちらかの理由で使い分けます。
お礼
回答ありがとうございます。 また理解が浅いという言葉とは違った意味、私事ながらそれも大いにあるかと思います。ご指摘ありがとうございます。実は学生です。 条件により使い方が限られるのですか。 設計の現場のお話、勉強になります。今まで机上でしかやっていなかった事を実際に自分の手で行う事で電子回路の動作、仕組みの面白さ、難しさが分かってきた気がする、この頃です。 助言ありがとうございました。
関連するQ&A
- LEDに流れる電流値の求め方について
既存のLED発光回路を参考に目的にあったLED発光回路を組みたいと 思っています。 既存回路は下記のように+側から3つに分岐し、LED,R1(抵抗)、C(コンデンサ) があり、3分岐が一つになったあと、R2(抵抗)があり、GND(-)に つながっています。 そこで質問なのですが、 1)この場合、LEDに流れる電流は「(V-Vf)/R」より 「(13.5-3.4[V])/1200[Ω]=約8.4mA」でよろしいのでしょうか? 2)3分岐中のR1(1KΩ)はどのような役割をするのでしょうか? (電気初心者のためなぜここに抵抗があるのかがわかりません) 3)コンデンサは、LEDに流れる電流を安定させるために あるのでしょうか? *******************LED発光回路************************ ---LED(VF=3.4)-- l l DC+(V=13.5V)--・--R1(1KΩ)----・---R2(1.2KΩ)----GND(-) l l ------C--------- ***************************************************** ご指導よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 電気設計
- 8ビット 全加算器について
高専生で、論理回路を学んでいます。 疑問に思った点があります。 SN74283Nは本来4ビットの全加算を行うICですが、このICを用いて、8ビットの全加算を行うには、どのような結線を行えばよいでしょうか? このICを2つ用いる必要があるのでしょうか。 また、8ビットの全加算を行うときはどのような動作をするのでしょうか。 詳しい方、どうか回答よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 電子部品・基板部品
- 回路中におけるLEDの並列接続について
検索してもズバリ答えのあるサイトが見つからないので質問させていただきます。 見づらくて申し訳ないですが以下回路例です。 ■:抵抗 ○:LED ――■―■―○―○―○―○―― このような回路で問題なく動作しているとします。■は同スペックとします。 これを ――■┬○―○―○―○┬―― のように、 └○―○―○―○┘ LEDだけ並列に接続しました。 回答は、 (1)Vfを実測した上で各列が等しくなるように組んだとき、動作・寿命(電池・LED)等には問題ありますか? (2)列ごとに偏りがあった場合、動作・寿命(電池・LED)等はどうなりますか? の二つお願いします。 キルヒホッフの法則からして、動作には問題ないとは思うのですが、 理論上と実際がどうなのか知りたいです。 偏りがあった場合、光量がちがう以外には不具合ないとは思うのですが。。。 わかる方がいましたら、回答をお願いします。
- ベストアンサー
- DIY(日曜大工)
- 電子回路について質問です。
電子回路を勉強中です。 テスト的な回路で、電源ー抵抗ーLEDーGNDの回路と、電源ーLEDー抵抗-GNDの回路はまったく同じ動作をしますか?(LEDと抵抗が逆) もちろん電源、抵抗、LEDはすべて同じものです。 つなぐ順序はありますか?
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- トランジスタでマトリックスLEDをダイナミック駆動
こんにちは。 初めて質問させていただきます。 PICマイコンとトランジスタを使用して、LEDを4x4でダイナミック駆動によって点灯させたいと思っております。 回路を組んでみたのですが、どうも思ったように動作しません。 PICにつないでおかしいと思ったので、PICを外して直接ベースをつなぎ変えたりして試しているのですが、やはりうまく動作しません。 以下の回路図で、2SC2120側のベースに5V、2SA950のベースについて、 ・オープンだと消灯 ・GNDだと点灯 ・5Vでも点灯 という動作となりました。 私としては、5V印加で消灯してくれると期待してました。 2SC2120側は5V/GND接続で点灯/消灯ができています。 回路図(省略しているので見づらいかも知れません…) 5V 5V | | E E PIC 5V出力─470Ω─B …─B C(2SA950) C ├─────┐ | 91Ω 91Ω : | | LED(20mA) LED(20mA) | | E E PIC 5V出力─470Ω─B …─B C(2SC2120) C | | GND GND なにぶん、キットではなく初めて一から回路を組んでみているので、初歩的な質問をしているかもしれませんが、どうかアドバイスよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 科学
- LEDのラッシュについて
LEDの制御回路を考えております。 市販のものを買ってきたのですが、電源ONですぐ点灯するのはよいのですが、消灯の場合は、電源OFFでゆっくり消えます。すぐ消えるようにしたいのですが、LEDにダイオードを並列に接続すればいいでしょうか(アノードはマイナスに、カソードはプラスに結線)。 また、LEDの電源投入時のラッシュ電流ってどの程度なのでしょうか。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(機械加工)
- さまざまな加算器と減算器と乗算器について
最近、論理回路の実験の授業で加算器・減算器・乗算器に取り組みました。 加算器については、半加算器と全加算器の機能や作り方がわかりますが、 Q1.なぜ二つの半加算器で全加算器が作られるのか、その理由が少し推測をしましたが、やはりはっきりとわかりません。 あと、何bitやら何bitやらの並列全加算器についてもよくわかりません。これは本間にレジュメを読みながらしないと、なかなか回路が作れません。 Q2.bitって何ですか?加算器の個数を示しているのか、それとも出力とか入力とかの個数を示していますか。 それから、減算器も全然原理がわかりません。 Q3.結果が1の補数か2の補数かはどのように決められていますか? 文がちょっと長くて失礼ですが教えていただければ感謝いたします!
- 締切済み
- 電気・電子工学
- LEDの故障についておしえてください
赤色LED(定格1.6V、30mA)のアノード側に200Ω、+5V、カソード側にLED駆動用のNPNトランジスタ(Vce0.3V、リーク電流最大10μAコレクタ、エミッタ間に寄生ダイオード付き)のコレクタ、エミッタ側にGNDで点灯「ON」、「OFF」の回路を作成したところ(LEDの入力・出力はコネクタ)、突然点灯したり、しなかったりとなりました。LEDに振動を与えたところ、完全に点灯しなくなりました。そこで、回路を点検したところ、トランジスタは正常で駆動していました。次にLED単体でコネクタから外部電源(直流可変電源)+5V、200Ωを接続して駆動させたところ、点灯しました。元に戻し再度LEDを点灯させたら、点灯し、上記のような不具合(振動させても)はなくなってしまいました。このような不具合は良くおこるのでしょうか?また原因が全く分かりません。どなたか教えていただけないでしょうか? (ちなみに同様の回路は20式作成し全部正常でした。そのうちの1式不具合が発生しました。) 【補足】不具合発生時、アノード、カソードの端子トランジスタGND間をオシロで確認したところ、アノード-GNDに+5V印加され、カソード-GNDは、0Vでした。(トランジスタ駆動により、点灯信号をベースに入力し、+5V→0Vに反転させることで、電位差を作り、点灯させる回路です。)また正常品は順電圧+5V印加されると、電流が流れ電圧降下している状況です。 したがって、アノードに+5V、カソードに点灯信号による(H→L)に信号が確認できたことから、接触不良の可能性は低いと感じました。また、トランジスタ、抵抗の半田付けも良好でした。
- 締切済み
- 電子部品・基板部品
- 安定化電源機とLEDについて
いつも勉強させて頂いております。 初歩的な質問かもしれませんが以下質問させて頂きます。 NOT回路で遊んでいたら以下の現象が確認されました。 (測定条件) 使用NOT=74HC14(CMOS IC) VddにDC安定化電源使って6V加える。 入力はオープン状態。 出力-GND間に240Ω接続。 (結果1) 出力電圧をオシロで確認すると+6V~-6Vの正弦波が 確認された。周波数は50Hz(ここは東関東です。) (結果2) 出力-GND間にLEDを接続すると、DC6Vが確認された。 [質問1] NOT回路の出力が結果1になる理由は何故ですか? [質問2] 抵抗間出力電圧がACだったものが、LEDに変えると DCになる理由は何ですか? 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 電気設計
お礼
回答ありがとうございます。 実際の現場など設計をする目線からでないと見えてこないような気がしました。このような話は中々聞けないためとても勉強・参考になります。 参考URLもありがとうございます。自分なりに一つ一つ砕いて理解を深めたいと思います。