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なぜ末梢血には血球が多く存在するのか
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- Ligandable
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折角まじめになされたご質問に 最初から否定ばかりではあれなんで, 質問者様は, >末梢血には「多くの血球が存在するので使う」 とご指導を受け疑問を持たれたわけで,その背景をお伝えしてもいい かもしれません。実験では,臍帯・肝臓等に対してその他のどこでも構わない からと採血して観察された訳ではないでしょう。ご指導の過程で末端の意味で 使われたかもしれません。 鰭やカエルの水かきなどで生きたまま観察された場合,しばしば動きが停止し, 観察しやすいからかもしれません。 また,otx様,cpbr様なら明快に数値を出していただけそうな気がしますが, 毛細血管部では,血漿の一部が組織液として流出します。結果,平均55%あった 血漿は減少し,血球の割合が増えます。 ただ自分的にはただでさえ数の多い血球の割合が少しくらい増えたからと いって,影響は少ないと思います。 ただ納得するのではなく,otx様,cpbr様のお話しも引き合いに出され,ご指導 いただいた方と話を突き詰めるのも 科学の王道かもしれません。ではでは
- otx
- ベストアンサー率44% (256/576)
質問者さんは、「末梢血」を何と思っていらっしゃりますか? 「末梢血」って血管(どこでも)を流れている血液のことですよ? 別に、末端の(指先とか)の血管を流れる血液ということでは無いです。 私の経験的に、 臍帯血(へその緒の中にある血液)、リンパ液、そして臓器の中にある血液(肝臓とか特に)などを話題に出したときに、 それらと区別するために、「普通の血液:をあえて「末梢血」と呼ぶことがあります。 末梢血は普通の血液なので、「多くの血球が存在して」当たり前のことになります。
- cpbr
- ベストアンサー率25% (70/273)
末梢血を何と比較して血球が多いと言っているのでしょうか? 血液中を循環している細胞をひとまとめにして血球と呼んでいるわけですが。
お礼
ご返答ありがとうございますm(__)m 多分、何とも比較している訳ではないのですが 赤血球、白血球、血小板の観察をする実験に使うなら`血球が多い場所だから末梢血!´という理由に疑問に持ちました。
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