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ソケットの「お馬鹿なウィンドウ症候群」対策を切るには?

ソケットの「お馬鹿なウィンドウ症候群」対策を切るには? Winsockなどのソケットはデフォルトで「お馬鹿なウィンドウ症候群(Silly Window Syndrome)」への対策が実行されると思いますが、これを(Nagle's_algorithmごと)切るにはどのような設定を行ったらいいのでしょうか? TCPを使いたくて、かつ、リアルタイム性を重視したい(回線速度に余裕があるのでデータ転送効率は意識しない)と思っていて、Nagle's_algorithmである程度緩和されると聞いたのですが、溜め送信自体を切った方が効果が高いと思い、Webでやり方を探してみたのですが見つかりません。

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回答No.1

ええと、OSはWindowsのみですか? 基本的にNagleのアルゴリズムのオンオフはソケット単位でプログラムされるものなので、他人が作ったプログラムに関してはそのオプションを知るしかないです。 WinではMSMQを用いたものならレジストリのTCPNoDelayでオフにできるようですね。

melmel5
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 TCPNoDelayで検索して調べてみたところ、ソケット(Winsock含む)自体に「TCP_NODELAY」オプションがあるようで、プログラミング時にこれを指定してやることで即時送信モードにできることが分かりました。

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