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円柱の体積とその感覚の不一致について

円柱の体積とその感覚の不一致について 非常に漠然とした感覚で申し訳ないのですが、 半径5mm×高さ5mmの金のインゴットと、 半径6mm×高さ6mmの金のインゴットを想像して比較した場合、 ほんの僅かの差しかないように思うのですが、 実際は、72.8%も重量が違います。どこか計算間違いしていますかね? それとも、何か、錯覚的なことが起こっていますか? また、錯覚的なことであれば、何がそうさせるのか教えて下さい。 宜しくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.2

こんにちは。 錯覚と言えば錯覚かも知れません。 まず、我々は見た目の重さというものを数値ではなく、「経験」によって予測します。つまり、大きなものと小さなものはどっちが重いかというのは、我々が子供の頃から体験していたことなんです。ですから、箸より重い物を持ったことのないひとに重量目測はできません。 小学校で習った通り、寸法が倍になれば体積は4倍ですね。 元々視覚といいますのは寸法を数値で処理していませんので、算数を使わない限り我々の脳はそれを比率(%)で扱うことはできません。ですが、50cm角の荷物と60cm角の荷物では重さは倍近く違います。これは我々の経験に基づくものであり、72%の事実とそれほど大きな誤差はありません。ですが、これが5mm角、6mm角など小さくなりますと、倍近くという感覚は得られないかも知れません。更に、方形に比べて円柱は形が掴み辛く、目測そのものが不正確になります。ですから、目測が狂わされるという意味では、この部分は円柱と方形による「形状の錯覚」と考えても構わないと思います。 では、ここでは金塊ですが、これが1cmのスポンジと2cmのスポンジであったとしますならば、我々は重さの違いをイメージすることさえ難しくなります。ですが、正解は重さ4倍です。また、同じ大きさでも色の濃い物の方が重く見えますが、このようなものは錯覚と言いますよりは「思い込み」と言った方が正しいかも知れません。 私の家の近くに大理石の玉が水に浮いている噴水があるんですが、あれ実はプラスチックで中身は空っぽなんですよね。

yuix_99
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 錯覚とは中々面白いものですね~

その他の回答 (2)

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.3

体積は8倍ですね。 失礼しました。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

 5mmに対する1mmの違いとは、20%もの違いになりますから、大きな差だと思います。  例えば、身長が170cmの人は珍しくありませんが、170cmの20%増しは204cmになります。  身長が170cmの人と204cmの人が並んだところを想像してみて下さい。  僅かな差に感じられるでしょうか?

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