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線形写像のテンソル積について。
線形写像のテンソル積について。 V_1,V_2,W_1,W_2を、それぞれ体F上の有限次元ベクトル空間とする。 双線形写像Φ;Hom(V_1,W_1)×Hom(V_2,W_2)→Hom(V_1(×)V_2,W_1(×)W_2)を、 Φ(f_1,f_2)=f_1(×)f_2と定義する。 ※但し、f_1(×)f_2は、v_1(×)v_2をf(v_1)(×)f(v_2)に移す写像。 ※(×)はテンソル積の記号です。 このとき、ImΦが、Hom(V_1(×)V_2,W_1(×)W_2)を生成する理由を教えてください。
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これはちょっと進んでいますね。 ここまで行っているとここでできるかどうか? テンソルが絡んでいますから、意外と物理のほうがいいかも? 代数屋らしく、ちょっと考えてみています。 まず「体」だよね。その上で双曲線関数への写像を考える。 これだけだったら、そうでもないんだろうけど。 ここで、テンソル積を使ってあるのね。 正直詳しくは分からないです。申し訳ない。 なんとなくしか見えない。 σ(・・*)の代数では、テンソル積を使わない・・・。 なんとなく見えるのは、 Im パートなんですよ。 双線形への写像の、テンソル積(外積の一種だよね)。 ってことは、Re と Im パートが出る、これはなんとなく見えるんだけど。 ゴメン、その式が出てくるかどうかは、ちょっと分かりかねます。 しっくりこないなぁ~。何で同じのが出てくるんだろう。 あ~、双線形写像ですね。だったら同じでもおかしくないか。 テンソル積を詳しく調べたら出てくると思うよ。 教官に聞くのが手っ取り早いけど。 (物理のほうが早いかも) σ(・・*)の専門の代数ではないけれど、おそらく、「双線形写像」と「テンソル積」 だと思うよ。 m(_ _)m