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Windows XP環境で親指シフトキーボード+ATOKは可能ですか?

Windows XP環境で親指シフトキーボード+ATOKは可能ですか? 最近、日本語文書の入力量が増えているので、効率がよいと言われる親指シフトを覚えようかと思っています(現在はローマ字入力)。 Windows XP環境で作動する親指シフトキーボードのお勧めや、ATOKとの併用可否など、御経験者あるいは御存じの方からアドバイスを頂きたいと思っています。 どうぞ宜しくお願い致します。

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回答No.9

 まず、慣れたローマ字入力は「簡単には忘れない」ので、ご安心を。  いつでも戻れるし、かな系と併用している人も多いと思います。  つぎに、親指シフトキーボードには「2つの種類がある」ことにご注意ください。 ・FMV-KB613のように「専用のドライバ」か「Japanist2003」を必要とするもの。 ・FMV-KB232のように「親指シフトエミュレータ」(XP,Vista,7に対応)と「お好きなIME」の組み合わせで使えるもの。  後者のほうが便利なので、個人的には後者のキーボードがオススメです。  「親指シフトエミュレータ」は、「親指シフト」の打鍵内容を、JISかなorローマ字入力の打鍵内容へと「翻訳」してIMEへ渡すので、ATOKでもMS-IMEでもGoogle日本語入力でも、たいていは問題なく使えます。  最近の流行は「やまぶき( http://yamakey.seesaa.net/ )」と「DvorakJ( http://blechmusik.xrea.jp/dvorakj/ )」らしく、両方をお試しいただければ、どちらかはお気に召すかと思われます。  親指シフトに「使える」キーボードは……基本的には「どのJISキーボードでもいい」です。  ただ、「使いやすい」キーボードとなると、以下のうちどちらかの基準を満たすほうがよいです。 ・(英文入力を併用する人は)スペースキーが「小さく、かつ中央に」あるJISキーボードを選ぶ。 ・(英文入力を併用しない人は)Vキーの下に無変換キーがあり、Bキーの下にスペースキーがあるJISキーボードを選ぶ。 ……という基準で売り場を探すと、NICOLAでも使いやすいものが「目に飛び込んでくる」と思います。  親指シフトは、Win、Mac、Linuxのどれでも使えるメリットがあります。  Windowsでしか使わないよ……という場合は、「やまぶき」「DvorakJ」などが様々な入力方式を再現できますから、それらで使える全ての入力法から自由に入力法を選べます。  私は「親指シフト向きではないキーボード」でも親指シフト風の操作を実現するために、一ヵ月半ほどかけて「かえであすか( http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm4248495 )」を作りましたが、ふつうは「既に作られているものの中から、自身にとって合いそうなものを選ぶ」だけでも、十分に「自身にとって効率よく快適に入力できる方法」が見つかるはずです。  全ての道具と同じく、入力法もまた道具なので、ぴたりとフィットするも入力法に出会って始めて「本当の快適さ」を得られます。  そして、練習方法について……親指シフトに限らず、練習を阻害する最大要因は「キートップに書かれた、配列の文字」です。これを「手をどかして、目で見て、再び手を元の位置に戻して打つ」ことをやっていると、習熟速度が著しく低下します。  親指シフト専用キーボードを使うなら、キートップに書かれた文字をシールか何かで目隠ししてください。  JISキーボードを使うなら、キーボードにシールなど貼らないでください。  この状態で、「キーボードではなく、モニターの左右どちらかに」親指シフトのけん盤配列がわかるもの(正確な相対位置関係がわかる写真が理想)を貼り、それを見つつ練習してください。  「なにも見てはいけない」のではなく、「手指の動きを、目線によって邪魔してはいけない」だけなので、アンチョコを使うのは問題ありません。  貴方が練習に没入できるならば、amazonで書籍【ワープロ・パソコンのためのらくらくキーボード練習帳〈3 親指シフト入力編〉】を入手することをオススメします。  参考価格(1,020円)よりも高いときには手を出さず、かわりに【ワープロ・パソコンのためのらくらくキーボード練習帳―ブラインド・タッチからワープロ検定まで〈1 ローマ字入力編〉】(こちらは常に供給豊富で安価)を入手して、 http://www12.atwiki.jp/kaede-asuka-layout/pages/21.html のように工夫すれば練習できます。  貴方が練習に没入できないならば、シンプルに「50音順+シャドータイピング」という手もあります。  http://www.eurus.dti.ne.jp/~yfi/keylayout/bin/kaede_method_source.pdf の5ページ目をA3サイズくらいに大きくコピーして、通勤の合間とかに練習してみる……など、お好きなようにご活用ください。  幸運にも50音表は「使う頻度の高いかなが、なぜか段の頭にある」構造なので、頻度の低いかなを「ど忘れ」したときに、特に役立つ覚え方だったりします。

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その他の回答 (8)

  • junko1852
  • ベストアンサー率20% (11/53)
回答No.8

可能です。 一番の回答の方がおっしゃる通りです。 キーボードは、特に専用のものは必要ありません。スペースキーが、できるだけ小さいもので、擬似的に親指シフト入力が可能です。 私は、デスクトップ(NEC)に付属のキーボードに文字を印刷したシールを貼って、やっています。 スペースキーが、「V」~「N」キーの間にあるキーボード(富士通やNEC)で、十分に使えます。 きちんと覚えたいのであれば、最初は専用キーボードがいいのでしょうが、高価です。 詳しくは、「NICOLA」のホームページを参考にしてください。 親指シフトをよく思っていない方もあるようですが、ローマ字打ちでは、日本語をローマ字に直して打つのに対し、親指シフトでは、日本語をそのまま話すように打てます。 その分、早いとか遅いとかではなくて、気分よく打てるのが、親指シフトだと思っています。 「ず」や「づ」をローマ字で打てなくて、思考が滞ることは何度もあります。 精々、試してみてください。

参考URL:
http://nicola.sunicom.co.jp/index.html
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  • mashkun
  • ベストアンサー率23% (86/364)
回答No.7

こういうサイトが参考になると思います。 http://nicola.sunicom.co.jp/ (通常のJISキーボードで疑似親指シフトを実現するソフトの情報もいろいろあります) 個人的には、ローマ字入力よりはJISかな入力の方が断然早く打てますし、疑似ながらも親指シフトにすればさらに指の動きが減って疲れにくいです。

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noname#194317
noname#194317
回答No.6

親指シフトはもう過去のものですよ。今残っている製品は、過去に使っていて指に染み込んでしまい、そこから抜けられない人のためのもので、これから覚えるようなものではないと思います。 入力効率を上げるという試みはJISでも行われ、新JIS配列というものが作られたものの、普及せずに消えていきました。今はそこから派生した入力方式がいくつか作られ、公開されています。これらに共通することは、全て現行のキーボードをそのまま使えるという点です。親指シフトのように専用キーボードを要求する方式では、普及に限界がありますから。 配列の一例(月配列:キーストローク数評価もあり) http://jisx6004.client.jp/tsuki.html 入力効率で難しいのは、キーストロークが少なければ効率が良いとは言い切れない点にあります。もしストローク数だけで決まるのであれば、濁音・半濁音以外は全て1キーで入力できるカナ入力が最も良いことになりますが、分速100ワードを超えるようなタイピストは別としても、凡人はなるべくキーボードの最上段と最下段や小指のキーは避けたいですし、また同じ手のキーが続くよりも左右交互に押せた方がうれしいので、新JIS派生の配列はこれらを考慮したものでもあります。 これで入力効率が上がるとして、習得時間と入力効率が見合うかどうか、そこが問題として残ります。入力方式を変えるよりは自分自身を鍛えた方が、速くてしかもどこでも通用するということになりがちですから。

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回答No.5

現在入手可能な親指シフトキーボードは2種類です。 http://software.fujitsu.com/jp/japanist/relation.html ノートパソコンは次のショップのみの販売です。 その他 http://www.saccess.co.jp/oasys/fkb7628es.html ユーザーの実際の親指シフトキーボード FMV-KB232とJapanist 2003を使った映像が公開されています。Enterキーで確定動作をほとんどしないことやほぼ文節変換で使用していることなどATOKとは基本思想が違います。 http://thumbshift.blog108.fc2.com/blog-entry-9.html ATOKとJapnistは併用できないので、高価ですがFMV-KB613を使用するか、日本語109Aキーボードにやまぶきなどのエミューレーションソフトを使用することになります。 http://yamakey.seesaa.net/ 詳しくは親指シフト 親指シフトリンク集 " 親指シフト ATOK "などで検索してください。

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noname#185422
noname#185422
回答No.4

はじめまして、よろしくお願い致します。 いまから、親指シフトキーボードを学んでも無駄です。 そもそも、親指シフトキーボードが売っていません。 ATOKは、普通のキーボードでも使えます。 ご参考まで。

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  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.3

経験から言うと、今更親指シフトにする必要はないと思いますよ。 いまタッチタイピングできますか?ローマ字入力でタッチタイピングできるぐらいなら、それのスピードを上げる方が良いような気がしますよ。できていないなら、できるようにするとかなりスピードが上がります。結局常に親指を使う必要があるカナ入力ですから、英字が出たりすると、使いにくかったりしますし。まあ、OASYSというワープロになれた人ならかなり早いですけど、それだって、ローマ字入力で早い人と比べて大差ないですよ。 日本語入力だけなら良いですが他の機能を使ったり、他の人と共有するなら今のまま入力のスピードが上がるように練習した方が良いです。

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  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.2

親指シフト(=NICOLA)は基本的に富士通のワープロOASYSから派生したものです。 http://nicola.sunicom.co.jp/ 日本語入力を生業にしていた人がOASYSを使用していた人が多いから「効率がいい」とされてますけど、速度的にはローマ字入力と変わらんですし、JISかな入力と「打鍵数」も変わらんですよ? 逆に親指を同時に使用しなければならないので、「同時打鍵に対するストレスを感じない人」でなければあまり「効率がいい」とは言いがたいです。 >Windows XP環境で親指シフトキーボード+ATOKは可能ですか? 可能です。 >効率がよいと言われる親指シフトを覚えようかと思っています(現在はローマ字入力)。 日本語入力の効率は確かにいいんですけど、いわば日本語入力に限定された単性能の機能なので、NICOLA仕様のキーボードを使用すると他アプリケーションを使用する際に弊害があります(汎用性に乏しい)。 >Windows XP環境で作動する親指シフトキーボードのお勧め 「お奨め」と言うほど商品が存在しません。 今はこれくらいじゃないかな・・・ http://www.fmworld.net/biz/fmv/product/hard/keyboard/fmv-kb613.html >ATOKとの併用可否など、 入力機能ソフト(Atok等)がなければ日本語入力できないので「併用」ではありません。 >御経験者あるいは御存じの方からアドバイスを頂きたいと思っています。 私自身はOASYSはすごい効率悪かったです(苦笑)。と言うかかな入力自体が苦手なんで普通にローマ字入力している方がストレスがなかったです(アルファベットの配列覚えるのとかな配列覚えるのがどっちがいいか?と言う事と同じです)。 その後富士通のPCでもNICOLA仕様のキーボードが標準装備されるものはありませんので、既に一般的ではないです。

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  • e0_0e_OK
  • ベストアンサー率40% (3382/8253)
回答No.1

・可能です ・MS-IMEにしろATOKにしろ、キーボードで入力された英数文字orかな文字を漢字に変換するソフトです。 ・ですから親指シフトキーボードだからATOKが動作しないということはあり得ません。キーボードの動作とATOKの動作とは時限は別物だからです。 ・ごめんなさい、お奨めの親指シフトキーボードについてはお応えきません。

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